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連闘はつらいよ

今朝は久しぶりに
「お願いだからもう少し寝させて」
と切実に思った。
金曜日夜は歓送迎会で、最近のこういう場ではビールのみで終わるところだが、新人が
「日本酒もいけますよ」
というので、コロナ前以降久々の献杯返杯。
翌日土曜日も割と早起きしないといけなったがそこは何とか。
夜は墓じまいのために帰省してきた姉と叔父と三人で一献。
前夜のこともあり、一時間ほどでおいとましようと思っていたが、八十間近の叔父と飲む機会もそうそうないなと考えたりして、話もなんか盛り上がってしまい、三人とも泥酔するまで三時間ほど飲んだ。
これが我が家の血筋か。
「二日目はより気合いがかかる」
とかつてよく耳にしていたが本当にそのとおりでもあった。
今日は気温の上がる中、山の中腹にある墓まで歩いて二往復して久しぶりにクタクタ感を味わっている。




最近親族間に好評を博しているこのスナック菓子。
白のほうを先に買ったのだがネーミングを気にしていなかったところ、最近かけているのだと気づいた。
肉魚野菜の調理されたものが一巡した後のつまみとしていい感じ。
昨夜は姉が売ってたからとピーナッツ入りのニューバージョンを持ってきていた。
柿の種各種やじゃがりこに飽きてる方にはいいかも。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




墓じまい

私が十数年前まで一人で暮らしていた母方の祖母宅は現在荷物をすべて運び出し、売りに出している。
私が出た直後であればまだまだ家も生きていたし、すぐに買い手がついたと思うが、最初のうちは自転車の整備とか小野式製麺機再生作業の場所として使っていた私も社畜状態に入りほとんど行くことができなくなり、気がついてみれば畳の間の床はほとんど抜けるような状態になっていた。
水回りは一度すべて改修しているので綺麗ではあるが、補修や耐震化にかかる費用を考えると安くても購入する人はいそうになく、取り壊しも考えたほうがよさそうである。
また家を手放すにあたり、近くにあるお墓もしまうことにした。
母には弟がいるが、二人の娘を含め県外在住で墓守をする者がいない。
後継ぎである叔父が存命のうちに家のこともお墓のことも片付けようと私の姉がせっついて実行に至った。
今日はお寺さんに来ていただいて法要をしてもらい、まだ五十年経っていない骨壺はお寺に預けるため持ち帰ってもらった。
五十年を経過したものは納骨堂の下の土を掘って中身だけ埋めた。
石材の撤去はこれからである。
お寺さんに相談するにあたり、事前に納骨堂の写真を撮りに行った際、墓石の汚れが気になっていた。
今回の春のお彼岸には時間が取れずこちらのお墓はお参りはできずじまい。
さすがにそのままではと一昨日無理矢理休みを取って磨きに行った。
たわしや磨き粉はNGとのことなので、水とウエスで泥か苔かわからないようなものを取っていった。
当日はそんなに綺麗になったとは思わなかったのだが、今日は天気がよかったので、墓石が輝きを取り戻した感じがわかり、やっといてよかったなと。
近年墓参りには行けたり行けなかったりだったが、すでにお寺さんには、私の義父、家人の父、私の母の姉の納骨堂があるので、これでお参りもできるようになる。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




折らなきゃいけないのね

先週末、お彼岸期間のぎりぎりに実の父方のお墓参りに。
五つ下の従兄弟によると、近所の方々がそばにある自分たちのお墓と一緒に面倒を見てくださっているそうで、いつ行っても草ひとつなくときにはシキミや花も飾ってくれている。
両親は私が物心つく前に離婚し、最初私は母方にいて事情は憶えていないが実父と小学生の頃三年間一緒に暮らした。
私が実母のほうに戻った後、小学校六年のときに実父は病に倒れ、その後はずっと療養。
私の叔父は兄である実父が入っていた施設にずっと通って様子を見続けてくれた。
晩年はほぼ寝たきりだった実父より叔父のほうが数年早く亡くなったので、そのときは叔母がため息をついたものだった。
家のお墓も叔父が山の中にあったものを国道に近い場所に移し、立派な納骨堂を建てた。
私は長男(祖父)の長男(実父)の長男ではあるが、それには一切関わっていない。
そういった事情もあって、私には立ち入りにくく、従兄弟とは葬祭以外連絡を取り合わない状態なので聞くことができないが、世話をしてくれている方々に何かお礼をしてくれているといいのだがと行くたびに思う。




今年初めに飲みに行って財布をなくしたので、その後購入したコンパクトな財布。
「ん?なんでホック締まらないんだ?安いと思ったら不良品かよ」
と一瞬考えてしまったが、そんなものを製品化することはないだろう。
パズルものが苦手なのですぐわからなかったが、ああそうか札は二つに折ってポケットに入れるんだなと。



書いた人 nippon | comments(0) | - |



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