My First T-Blog

最近特典がとみに少なくなり、来る日も来る日も１円プレゼントくじか、週に一度の二百円クーポンだったヤッホーだが、先日
「三千円以上で千円オフ」
という太っ腹なキャンペーンに当選。
最近くたびれつつあるのがいくつか出てきた白のワイシャツをと思ったが、いいのが見当たらない。
ここまでの特典を使わないわけにはいかないので、いろいろ探した結果、高額ゆえ長いこと購入をためらってきたラナパーに決定。
三千数百円からの値引きなので、効率のいい買い物だったし、当分切れることを心配しなくていい。
と言うより、最近各種の靴クリームも併用しているし、革ジャンに塗る量も知れているので、人生でほぼ最後のひとつかも。
革ジャンのカビ防止効果の高さは秀逸。

どうも市中の桜は今週末が最後の花を楽しむことができる機会となりそうである。
もう長らくこの時期は年度末と年度初めの業務に忙殺され続けることに決まっていて、のんびり花をめでることができた記憶がない。
この４月に５年間担当してきた業務から別の業務に変わることになったので、多少は余裕ができそうな感じだが、どうなることやら。



このところ、引っ越しシーズンで流通量が多いのか、古酒の値段が一時期より落ち着いている。
あっという間にストックが十本近くになり、しばらくは在庫切れを心配しなくてもよさそうだ。
こちらは、CAMUSのスリムボトル Josephine 。
よく見れば女性にどうぞという酒らしい。
見た目が似ているハーフボトルにBELLがあり、こちらも以前からストックしてあるので、今回飲み比べることができる。
やはり華やかな印象。
これとかサントリーのＸＯなどは、ハイボールにすれば際限なく飲めるのが恐ろしい。

ＷＢＣ日本優勝は本当によかった。
今大会では、ここで一本というときに本当によく打ってくれた。
（そういえば残塁も多かったけど）
選手たちにお疲れ様とともに、シーズンもケガしないように過ごしていただければと思う。
あ、当然ながら、決勝戦は年度末のどさくさにまぎれて、午前の休暇をしれっと取りましたぜ。



相も変わらず、酒の話ばかりだが、今回はバースプーンと、計量するメジャーカップ（別名ジガーカップ）を購入した件。

今まで混ぜるにはマドラーを使っていたが、お箸やスプーンなどと一緒に引き出しに入れていると、探すのに手間取ってばかりだった。
もう少し大きめのバースプーンにすれば、見つけやすかろうということで
探すストレスが皆無になり、正解だった。

メジャーカップは、今あるものが容量も目盛りもないこと、また来週職場の仲間がバーベキューでお別れ会をしてくれるというので、それに向けて片面のものを購入した。
両面のものと違って、置いたままでＯＫというのがふれ込みだが、その点はどうでもいい気がする。

数日前から市内北部のいわゆる北山を見ると、薄いピンクの部分が徐々に増えていっている。
遠目に見ると風情はあるが、いざ山中を歩いてみると、いつまでも花のある場所に行き当たらず、足もとのいくつかの花びらを見て、肝心の花は頭上のかなり高い場所にあったのだということもままある。



こちらも、春の風物詩土佐文旦。
むく気になったときに、一気に二つ三つやらなければ、個数が多い場合はいつの間にかいたんでしまうこともあるので注意が必要だ。
これくらいの量（二玉分）があれば、カクテル作ればやばうまです。

家を一軒閉める作業を継続中である。
この時計は、学生時代一人暮らしを始めたときに購入したもので、以来、二十年ほど自分の部屋で毎日眺めてきた時計である。
私の人生のかなりの部分を一緒に過ごしてきたと言っても過言ではない。

転居先にすでに掛け時計があったこと、また転居後数年間はよく入り浸っていたので、ないと困るということもあり、そのまま私の部屋に置いてきていた。
その後、延々と名ばかりの週休二日制の生活が続いていることや、ロードバイクの整備を安全面からショップに任せるようになったことなどにより、前の家を訪れることがどんどん少なくなり、電池切れにも気づいていなかった。
私のいた部屋は、二階だし立て付けも悪いので、さほど湿気がこもるような場所ではないから、何より動ないまま放置していたのがいけなかったようで、今回電池を入れ替えても動かなかった。
また、中学に入学した時から使っていた学習用の電気スタンドも、転居後数年の間は、自転車の修理の時に時折使っていたが、最近はそれもなくなり、すっかり劣化してしまっていた。
親族間で、
「小物については極力不燃ごみ改修時に出して処分する」
という申し合わせになっているので、来月そうせねばなるまい。
いやはや、窓辺にもたれ、ひとつひとつ思い出を消していくような気分である。
この時計は、学生時代一人暮らしを始めたときに購入したもので、以来、二十年ほど自分の部屋で毎日眺めてきた時計である。
私の人生のかなりの部分を一緒に過ごしてきたと言っても過言ではない。

転居先にすでに掛け時計があったこと、また転居後数年間はよく入り浸っていたので、ないと困るということもあり、そのまま私の部屋に置いてきていた。
その後、延々と名ばかりの週休二日制の生活が続いていることや、ロードバイクの整備を安全面からショップに任せるようになったことなどにより、前の家を訪れることがどんどん少なくなり、電池切れにも気づいていなかった。
私のいた部屋は、二階だし立て付けも悪いので、さほど湿気がこもるような場所ではないから、何より動ないまま放置していたのがいけなかったようで、今回電池を入れ替えても動かなかった。
また、中学に入学した時から使っていた学習用の電気スタンドも、転居後数年の間は、自転車の修理の時に時折使っていたが、最近はそれもなくなり、すっかり劣化してしまっていた。
親族間で、
「小物については極力不燃ごみ改修時に出して処分する」
という申し合わせになっているので、来月そうせねばなるまい。
いやはや、窓辺にもたれ、思い出をひとつひとつ消していく状況。

コロナ感染者数が数十人とかなり減ってきたので、さすがにもういいだろうと、一昨日、久しぶりに本格的に街に飲みに出た。
まず一軒目はもう数十年通っている店。
ここ三年は年一回程度、今回は一年ぶりだったので、店の人々が亡霊でも見たように、一瞬固まっていた。

常連の方と釣り談議に花を咲かせた後、飲み友達のビリーと久々に合流することに。
一緒に入った店も三年ぶり。
まだきちんと焼酎のボトルを置いてくれていてうれしかった。
このコンビで飲むと、掟のように学生時代の話。
いやあバブルの時代は本当に楽しかった。

シメにはこちらも一昨年の暮れ以来のラーメン店に。
マスターも元気そうで何より。
家飲みもいいが、やはり外飲みも楽しい。
三年間行けなかった分、どんどん通うことにしよう。
使わなかった飲み代が、手元に残っていないのが不思議だが。

ＷＢＣに大相撲、今日から高校野球も始まり、日々観戦するものに事欠かない状況である。
大相撲も白鵬引退後、圧倒的に強い力士が出て来ず、横綱、大関とも少人数の状態が続いているが、それでも面白い。
白鵬関は態度に問題があると言われ続けていたが、ケガに泣く力士が多い現状を見ていると、引退前を除き丈夫だったのだ（それとも我慢もしていた？）なと、改めて思う。

日々、仕事の合間などに新着ニュースを見ることが多いが、ひどい見出しのものも結構ある。
文字数に制限もあるのだろうが、もう一度日本語勉強しろ的な。
スポーツ紙などのウェブの記事も、誤字が当たり前のようにある。
書き手ではない別の誰かがチェックすればすみそうなものだが。
それから最近よくいる
「キャッシュレスで生活しているから、財布は持ち歩きませんっ」
という人。
記事の冒頭に財布に入れたクレジットカードの画像が掲載されていて、失笑するしかなかった。
本当に財布を持ち歩かない人って、ほとんどいないのではないか。
現金の場合、裸は落とす場合もあるので（特に札）、持っておいたほうがいいよ。
経験から言えば･･････。

最近あちこちでルールを守れない人間がいて逮捕される事態までになっている。
私も若いころはバカもやったが、ここまではしなかったなあ。
人に迷惑をかけるよりは、ひっそり生きていたいタイプなので、自転車で遠乗りするときも車の邪魔にならないようなコースしか行かないし。
（その点で、今住んでいるところは本当にそれ向きなので、ありがたい。）
ＳＮＳに投稿された動画も短いものをたまに見るけど、
「うーん、大丈夫か世界は？」
と。
数十年前、十代だった我々を当時の大人が見て、そう思ったより数倍まずい方向だと思うよ。
もう止まらないだろうけど。
日本人については、幼保の時代にお寺巡りをさせて、何度も何度も地獄の絵図を解説付きで見せれば犯罪も激減すると思うんだけどね。
今の時代なら
「虐待だー」
って言われるから無理か。




こちらは、一時的にソールの鳴きがかなり軽減された靴。
結果的に、その後また鳴くようになって、仕事に履いていくのはやめて休日用に。
まだまだソールは残っているので、他の靴とローテで履いていることを考えると、ソール交換が必要になるまで履くことはないと思われる。
ホールカットのデザインも、甲側の革の雰囲気もすごくいいので、その点では気に入っている。
休日は、買い物や屋外が多いので、周囲が静かなことはなく、ほとんど鳴きは気にならない。

我が家の食事については、家人が土曜日に材料を一週間分購入し、金曜日までにほぼ消費するというパターンである。
先々週のこと、このところ物価高騰のニュースをよく耳にするものだから、そのやり玉にあげられている卵が一週間に一個しか消費されていないという珍しい状態になった。
家人は何も考えずにまたひとパック購入してきたので、過剰に。
久しぶりに本格的なだし巻き卵を作ることにした。
今回は京風というレシピを参考にしたが、
「こんなにだし入れて大丈夫か？」
と思うくらい水分多め。
昆布と鰹でしっかり出しを取ったので味は問題なかったが、個人的にはもう少し仕上がりがかためのほうがよかった。
次回は微調整しよう。
最後に形を整えるのに、祖母宅から取ってきた巻きすを使った。
もう十年以上使用していなかったのだが、かびは生えていない。
（巻きすやざるそばの下に敷くやつはこの点油断できない）
煮沸消毒、ハイターつけこみ、まる一日天日干ししたところ、問題なく使用できた。
昔のものなので、大事にしよう。




こういうご時世なので、長らく飲み会はしてなかったが、今月末に一度シマのメンバー８名で開催しようということになった。
休日に持ち寄り開催するので、個人的にはお得意のブランデー古酒でも持参しようと考えている。

こちらは先日入手した、サントリーＸＯ。
これまでまったくハズレはなかったが、この古いデザインのボトルは初めて入手したので、少し身構えた。
結果は、まったく問題なし。
ＸＯ（ほぼ最上級クラス）だから、劣化がなければお味は極上。

地方自治体の施策の方針として、最近「移住促進」という内容がよく盛り込まれるようになった。
それに続いて出てくるのが「”人財”誘致」という言葉。
なんかねえ、
「うちに役立たない人間はいらない。役に立つ人間だけ来てくれればいい」
みたいなイメージを持っちゃうんだよね。
まあ、来てもらってから財として育てるって意味もあるんだろうけどさ。

自分はどうなのかって？
すっと、人罪一直線だよ。

１月末に機動戦士ガンダムのテレビアニメ第一作、いわゆる一年戦争を第一回から全体の半分まで鑑賞した。
驚いたのはレベルの高さ。
アニメだからそこそこ子ども向けなのだろうが、まったく手を抜いているところがない。
海外のＢ級映画などでは、ちょっとつじつまがあっていないとか雑な部分がよく見受けられたりするが、それはまったくない。
個人的な想像だが、製作者たちはいい時代の映画などを数多く見てきた世代ということもあって、クオリティの高いものが作れたのではないか。
最近は連続テレビ小説でさえできの悪さがやり玉に上がるくらい、レベルが低下している。
ここ数十年日本がたどっている負のスパイラルがこういう面でも出ている気がしてならない。

また、最近の報道も気になる。
とりあえず政府を批判しておけばいいだろうという書き方が、長期政権終了後（政党で言えば継続中だが）もずっと続いている。
大人が大人を批判ばかりする構図を、日々ネット上で次世代の国民が見続けることはいい影響を与えるとは思えない。
昔、「相乗の気」という言葉を誰かから聞いたことがある。
お互いがお互いをほめあい高めあっていくという考え方だったかと思う。
今の状況は、相落の気とでも言えようか。

こんな言い方をしたら、スコッチ党に叱られそうだが、今まであまり飲んでなかったゆえ、そのよさに気づかなかったということで、ご容赦願いたい。

物価高騰のあおりなのかどうかはわからないが、このところ古酒ブランデーの値段も上がっていて買いづらくなっている。
普段でも高価ゆえあまり手を出せないヘネシーをはじめ、レミーマルタン、カミュなど。
理解できないのが、家庭ほかで保管されていたものは劣化の可能性もつきまとうというのに、なぜ現行品と変わらない額近くまで出す輩がいるのか。
保管年月を樽で熟成されたと同じように考えているのだろうか。

Grand Old Parr 12年は、12年ものにしては安かったので、興味本位で入手したが、驚きのおいしさ。
以後、何度か購入している。
1000ml入りもあるので、買う手間が減るのもいい。
最近初めて飲んだ GRANTS 12年も、ここまで劣化ハズレをよく引いた金属製スクリューキャップだったので身構えたが、これも名作。

これら以外にも名の通った銘柄は多いので、いっそ転向しようか。
ともかく、おいしく、酔えれば、言うことはない。

家を一軒閉めようとしているところなので、ただでさえロードバイク３台に圧迫されている私の部屋が、さらに徐々に取ってくる物品に侵食されつつある。

作業にあたり、大量のごみ袋や、作業用手袋、夜の酒肴から新しく購入した台車まで、私の出費は多々に渡っているのだが、大人ばかりで作業しているので、誰も
「出そうか」
などという人がいない。
県外から旅費を使って作業に来ている親族もいるのでまあ仕方ないのだが、さしあたっては相続人がもう少し気を使えよと。


十数年前まで私が居住していた二階の数部屋の物は、ほぼ処分していたので、家具以外はほとんどない。
これについては、初日に入った親族一同、
「あんなにあった本とかを、よくそこまで自力で処分したもんだ」
と感動したらしい。
それでも、そのうち整理しようと一階におろしてきていたものが本を中心に結構あって、その分別だけでも、先日なかなか大変だった。
古いものではあるが、個人情報漏えいの懸念もあり、おいそれと処分を人任せにできない。

ホイールを購入した時の段ボールを、買い替えのときにいるかもと残していたのだが、その中からクイックリリースが二本出てきた。
缶ビール代くらいは出るだろうから、折りたたむのが自分でよかった。
また、ほかの者が持ち返らないもののうち、めぼしいものを持ってきて、今ネットで売りに出しているが、一部が結構な値がつきそうで何より。
しかし、初日に叔父から電話があり、
「今、来てるんだけど、ギターもう処分していいか」
と言うので、昼間でこちらも忙しく、ノーブランドのベースしか残っていないと思っていたので、
「どうぞどうぞ」
と答えたが、後日フェルナンデスのＺＯ−３のソフトケースを発見。
めちゃめちゃ悔やまれる。。。

３月１３日から、
「マスク着用は個人の判断に委ねる」
との内容が政府から出された。
義務教育の卒業式への配慮や、この春からはクルーズ船ほかで外国人観光客も大量にやってくるだろうから、国民とのバランスをとる必要があったのかもしれない。
こういう話が出てくると、
「いや、これまでも個人の判断に委ねられていたのだー。いちいち記事のネタにするなー」
という人が多数現れるのが面白い。
まあ同調圧力とかいう話は別にして、まだまだみんな外さないんじゃないかな。
飲食店は多少客足は伸びそうだが。
そろそろ私も酒場にでかけようかな。


年に一度の人間ドックに行ってきた。
飲み友達（最近かなりご無沙汰だが）のビリーに敬意を表して、彼の流儀どおり、”普段の生活の数値”で判断してもらえるよう、前日はいつもどおり飲んだ。
数ある検査のうち、エコー検査はなんだかなまめかしい。
私が行く病院に限ってのことかもしれないが、少し薄暗い中で、生暖かいゼリーを素肌に塗られて･･････。
それもつかの間の話で、右脇腹を何度も何度もグリグリやられてほとんどの時間は悶絶しなければいけないのだが。
結果は、これまでとほぼ同様で、中性脂肪以外はγＧＴＰがわずかにオーバーした程度で、あとは数値内のため合格ということだった。
ただ、コレステロール値から、
「もう少し運動を」
という話になった。
毎日四十分歩いているが、帰り道で飲む缶ビールがそれを帳消しにしているのか。
せめて３か月続けようと考えていたが、結果が伴わないなら２か月でやめ。
自転車通勤に戻して、短縮される時間を家での筋トレにあてることにしよう。