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在庫の小麦粉、そば粉の状況を調査し、使えそうなものを残し、久しぶりに小野式で自家製麺をやってみた。

そば粉を極力消費したいのだが、あまりじっくり打ってる暇もないので、いつもの混ぜるだけ方式で、小麦粉１００％で普段は作る中華麺に２割そば粉を入れることにした。
この配合なら余裕で最後まで切れることはない。


小野式製麺機を使うのは久しぶりだったので、生地の一部をいわゆる洗浄用に使い、あとは通常どおり伸ばして切ってゆでて。

付け汁は、市販濃縮つゆを本枯れ鰹節のだし汁で割ったもの。

久しぶりに自家製麺したけど(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！
前回以降食べたいろんな麺製品の大部分が比べものにならない。



以下は、よさげな鰹が昼に売られていたので、早いうちに一献。
早く食べないと鮮度が落ちるから。
普段の会社行ってるときは食べられないから。

土曜日の夜、ほろ酔いで帰宅し、長らく気になってはいたものの、残ったままのひとつを賞味期限前に処分というかなんというか。
前回の教訓から言えば、休日の前日にしか食してはいけない物体である。
（いや１回食ってるならもういいだろ）

１回目は食うだけで五里霧中だったのだが、知人の感想では
「結構山椒のスパイシーな感じも高いよん」
とのことで、今回はそれを意識したところ、なるほどと。


前回の教訓（←しつこい）もあり、今回はスープは最小限に。
ただ辛いだけではなく、トータルの味のバランス加減ではかなりいい製品ですよこれは。

今後もしどこかで売ってたら、やっぱ買ってしまうかな（笑）