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ボントレガーRACELITEのフリーボディー交換

先日乗っていた際に、ボントレガーRACELITEのフリーボディーのパキパキ音が再発
元はといえば、1年前の話

そのときはこの異音の原因を調べてみてもよくわからなかったが、今回本気であちこちのページを見て調べてみて、多分これではないかというのが見つかった。
また、一部のRACELITEのモデルは簡単にボディーを外すことができるということも知ったのでそれも試してみたくて仕事を早めに切り上げ実家にGo。

ボディーについては、LOOSENと書いてある黒ネジを外せば、マジっすかってくらいに安易にボディーまで外すことができた。
思っていたとおり、ボディーのすみっこが見事に欠けていた。
踏むたびにここが力を受け止められず音の原因になるらしい。

原因がわかったのはいいが、このボディーはもう修復しようがない。
元はといえば、スプロケのロックリングを緩く締めていたこと。
ロックリングを外すときには、チェーンの付いた特殊な工具が必要である。
私はその工具を持ってはいるが、使うのが面倒なので、ここはさほど力を入れて締めていなかったのが災いした。
無知とは時として愚かな結果を生む。
パソコン自作時代に何度も何度も経験済みなんでまあいいが。
(いやロードバイクでもやってるし)

もう1本所有しているRACELITEの1モデル前のものを確認したら、同じ黒ネジ仕様で互換性があったので、渡りに船って感じで交換してみた。
このボディ側のLOOSENと書いてある黒ネジは間接的に玉あたりも兼ねているのか、締めすぎたらダメっぽい雰囲気。
フレームにホイールをセットして、クイックを締めないうちはフリーが回るが、普通に締めて留めたら回らなくなってあせった。


またこれらからさらに前の世代のRACELITEの破損したハブだけ持っていて、これが使えたら言うことなかったのだが、このモデルは簡単にボディーが外れる仕組みになっていないんだなこれが。
どこかにボディーだけ転がっていないものか。


今回はキッチリスプロケのロックリングを締め、実走した結果見事にパキパキ音は無くなった。


右端のを外せば簡単に分解できた


これでもうアウト


互換性あり

書いた人 nippon | comments(0) | - |




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