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コロナのなかった時代であれば、春は桜見物に出かけて桜の塩漬けを買うということが多かったが、今年もそうはならず、花見的行事と言えば、高知城花回廊の日に薄暗い三の丸で寿司折りを十数分程度で食べただけであった。

そんなこともあって、季節を感じたい欲求も出てきて、４月は桜もちを、流れで５月は柏もちを何度か買った。

宴席もそうだが、景色を見るようなお出かけをする機会もないので、少しでも旬のものをとなってしまうのか。


＜河畔＞

５月からクールビズ期間になったので、いつもの年と同じ掟のようにポロシャツと白系の綿パンのスタイルに。

さきの冬に部屋の壁紙を換えた折に、衣類が一部行方不明になっていて、根幹をなしているミズノプロのポロシャツもその中に。

ローテーションを補うため、１枚増強しようとしたところ、もうミズノプロはあまり売ってなくて、グローバルエリートならあるんだが、さすがに違和感もあって。

去年買った、アディダスのプロフェッショナルモデルがちょっと派手めなんでおとなしめのを探してＺＥＴＴに到達。

着心地もいい。





また、「ポロシャツではちょっと失礼か」シーンのために前もって導入しておいた、綿のテーラードっぽいジャケットが、今年に限ってかどうかはわからないが、朝晩結構涼しいときも多いのでいい働きをしている。