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取れない回らないネジを外す







小野式製麺機を分解していて、両刃式(2種類の大きさの刃が付いているのをこう呼ぶらしい)ゆえ、ローラーもあわせると6つの削りかす落としがあり、計12本のビスがある。
5枚目までフツーに回ったので、当然最後までと思いきや、最後の1枚の片方のみがどうしようもなく固く、なめてしまった。

で、ラスペネを噴射しひと晩おいて、「なめたネジはずしビット」で挑戦するもあまりの堅さにインパクトドライバが空打ちする始末。

ネジを含む部分が本体から外せたので、ここで必殺技を。
この液は、CRC5−56。
以前、台から落としてスプレ部分が折れて使えなくなったため、中身だけ抜いたもの。
これにひと晩つけ込んだ。

後がないので、ペンチをこん身の力で握りしめつつ回したら何とか外れた。
うーん、ビットよりネジザウルス買ったほうがよかったわ。
結果論だけど。



書いた人 nippon | comments(0) | - |




エクセルで見やすいフォント(数字)



「A4ワンペーパーで」
的な風潮がもてはやされ、うまいこと収納し、かつ見やすく作る人のはいいが、大半はセンスのない人ばかりで、どう見てもフォントを拡大するスペースはあるのに、
「細かい字の判別比べか?!」
と思うくらい小さい文字で出してくる。

「あのなあ、もう少しエクセルを使えるようになろうよ」
と思うと同時に、数字の見誤りを少しでも抑えようという危機管理能力のなさにもあきれる。



画像上から順に

MSPゴシック 8point
Estrangelo edessa 8point
Verdana 8point

MSPゴシック 9point
Estrangelo edessa 8point
Verdana 7point

である。


見やすいフォントほど、基礎的サイズが大きい。

個人的に順位を付けるとすると次のとおり。
 第1位 Estrangelo edessa
 第2位 Verdana
 第3位 Arial Unicode MS


Estrangelo edessaは、昔の汎用コンピューターのようなフォント。
一見古くさく見えるが、5689のフォントがくっきり違うので非常に見やすい。
ただ少し他のフォントより小さめなのでサイズをひとつ大きくする必要があるのと、MSPゴシック(or明朝)より最低必要スペースが大きい。

Verdanaもいいが、ちょっとスペース使いすぎか。
Arial Unicode MSは、選択する際割と近い場所にいるのがメリット。
しかしながらかなり細かくなると先の2つよりは判別性が劣る。

書いた人 nippon | comments(0) | - |



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