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普通の生活

このところの休日、時間が無くまったく自転車に乗ることができない。
もう数か月続いており、ここまで運動をしないとさすがに気持ち悪くなってくる。
少々の距離なら公共交通機関を使わず歩いたり、アップダウンのあるコースを選んでみたりと工夫はしているが、それも週数回のこと。
もう少し継続的に効果のあることがしたいと考え、帰宅後にスクワットを毎日欠かさず行うことにした。
目標回数を設定すると、昨日やんなかった分追加なと自分に借金を背負い込ませてしまい続かないことがあるので、最低限の目安これくらいって範囲で。
一週間ほどではあるが、このところ酒量をセーブしていることもあり、肩とか背中がバキバキになるような倦怠感が無い。
酒量をセーブしているのは、元々睡眠の質を上げたいと最近考えはじめ、帰宅後早めに食事を終えるという習慣づけに取り組んでいるのだが、アルコールの分解も食べ物の消化と同じと考えれば、摂取が少ないに越したことはないということで、これによるところが大きい。
運動習慣と合わせ、いい感じなのでしばらく続けばと思うが、忘年会とかクリスマスとかお正月とかストップする機会がこの先目白押しな件。
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僕だけの失敗

十月末に2台のロードバイクのパーツ入れ替えの際に、STIレバーの調整中にミスを犯してワイヤーがガッチリ食い込んでしまい、ある程度分解しないと修復不能になってしまった。
STIレバーのスモールパーツ(内部の部品ごと)販売は、細かい物まで一つ一つすべてではなく、
「素人は手を出すなよ」
といった具合に一部は組上げられたユニットで販売されている。
このユニットを分解しないと、ワイヤーが取り出せない状態だった。
YoutubeにこのSTIレバーの完全分解から組み上げの動画があるのを発見したはよかったが、編集で肝心なところがカットされていて、組み上げられていない。
最低1万円程度はするのだが、もうあきらめて中古パーツを購入しようと思っている。
パーツ付きの自転車を購入したのが6月末で、8月上旬の大会まではまあ仕方ないとしても、それ以降も休日にまとまった時間が取れず、結局半年間心に負担をずっと感じながら過ごす結果となり、はっきり言って失敗だった。
とは言え、何とか仕舞いをつけないといけないのである。



まず動画を見て、必要そうな工具を購入。
精密ドライバーはPCの整備とかなら持っている安物でもいいが、重要なパーツなので念を入れて。
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小アジ用

半年くらい前だったか、母から使っていた包丁がダメになったので、代わりの物がないかというので、うちにあったものを一本持って行った。
その包丁は青紙スーパーのもので、その少し前にいつもの安売りに飛びつくパターンで購入したものだったが、買ったはいいものの我が家の包丁のラインナップからして入る場所が無く、持て余して保管していたものだった。
母の使っていた包丁は、何回か柄を取り換えて使っていたものだが、中子の部分が朽ちてもう柄に入らないレベルになったそうだ。
そのダメになったものと青紙スーパーとが刃渡りがまったく同じだったのは幸いだった。
ただ、青紙スーパーは小出刃程度の厚みであるものの、形状が鎌形の薄刃(三徳包丁の刃をまっすぐにした感じといえばわかりやすいか)で、出刃を使うほどではないという小魚をさばくには向いていないという点を懸念していた。
先日会った際に、
「よく切れるけど形からして小アジ豆アジの類がさばきにくいので、別のもほしい」
と言うので早速準備した。
刃渡りは120mmで一般的なステンのペティナイフと同じくらい。
私はサビを気にするが嫌なので、昔から魚は大きいものでなければペティナイフ(画像上)でおろしている。
小アジとなるとワンサイズ下の105mmにするかとも考えたが、汎用性優先でこちらのものにした。



もう三十年以上前、私が磯釣りにのめりこむとともに、釣った魚を料理しないといけないので否が応でも魚をおろさねばならなくなったのだが、当時中土佐の大正町市場に通りかかれば立ち寄っていた。
今なら三枚おろしなど何の苦労もないのだが、当時は店先でおばちゃんたちがあまり大きくないサイズのアジやトビウオを、小出刃でさっさとおろしているのがうらやましかった。
当時は、自分もあのように皮が引けるようになるとは思わなかったし。
そう言えば、私は時々小さな商店街の中に固まって数軒ある新鮮な魚や肉を色々と取り揃えている店があるところに行く夢を見る。
夢というのは、数日前からその日までの出来事に関連したことや、昔の体験などが出て来ることが多い。今までこれらの店はどこのことなのだろうと考えていたが、案外大正町市場の記憶によるものかもしれない。
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HERZのバッグ再修理

二十年以上使っているHERZの3WAYバッグ。
リュックにもできるのだが、もっぱらショルダーで使っている。
ちょうど1年ほど前、ショルダーベルトのパーツが壊れ交換してもらったのだが、今回はそのパーツを固定するDカンを留めてあるサイド部分の革(根革という)の一方がちぎれてしまった。
今となっては、あとどれくらい使用機会があるのかわからないが、また修理となると送料もかかるため、今回は両サイド交換してもらうことにした。
送ったものについてショップ側で全体を点検した際、傷みが目立つ持ち手と持ち手を止めている根革の交換を提案されたが、上述のとおりほぼショルダーで使っているし、それらを交換してしまうとバッグ本体の傷みが余計目立ちそうなのでよした。
HERZ製品であれば、修理してもらえることは元より、メールの応対やこちらに送ってきた際の梱包などから、非常にブランディングがしっかりした企業だとわかる。
修理代金も、いまどきの服のお直し料金に比べたらはるかに安い。
このブランドに出会えてつくづくよかったと思う。





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そんな私をバインミー

この三連休のうち休みだった日曜と月祝は、姉と二人で母宅の母の所有している物を整理をした。
これまで姉が帰省した折りに少しずつしていたそうだが、母は一人片付けることができず、なんせ私がいつ行っても家具があるゆえ三畳程度の床面積である三つの部屋がすべて足の踏み場がない状態。
今回は私が姉を呼び寄せた形である。
他人の物なら割と容赦なく捨てられるので(笑)、もう使うことはないであろうチープなカバンや雑貨などを処分対象とし、使う可能性は低くてもまだ着られそうな衣類や思い出の品などは残した。
これらの物は、プラケースや段ボール箱ごとにが何が入っているかわかるようにメモをつけたので、至れり尽くせり。
最終的には母にも確認してもらったが、自分でまったく片付けられなかった物が整理され床が見えるようになりスッキリしたのか、衣類も追加で処分をお願いされたりして。
来月の不燃ゴミの日に私が捨てに行くのだが、姉は年明けにも第二弾をやるとかなり乗り気である。
姉と二人で作業をしてて思ったのは、お互いがどう動くか理解しているのでものすごく楽だった。
ものすごく自然に、同じタイミングでコーナーポストを挟んで左右対称にロープを抜けてリングを降りる三沢と川田のように。
これが家人とであれば、数分ごとにぶつかる感じなので大違い。
血というかDNAというか、すごいなと。



ごくたまにしか立ち寄れる機会がないパン屋のバインミー系の品。
私はパンが苦手で、思い出したように食べてみて、そのたびに胸焼けして食うんじゃなかったぜということの繰り返し。
しかしながら、こいつは全体的にパンの部分が少ないせいか、具材の内容からよくかむせいか、まったく胸焼けしない。
少々お高いのだが、酒の肴を買うと思えばあまり変わらないので、その言い訳そのノリで。
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レモンパワー

先週末金曜日、同学年の旧友Kと二年ぶりに一献傾けた。
今回のようにここだけの話という内容が多くなる相手と飲む場合は、もっぱら寿司屋の上の個室である。
久しぶりだったゆえ、いろいろと話が弾むうちに酒も進んだのだが、名物竹酒があり得ないハイスピードで・・・・・・。
私は翌日仕事のため一軒で帰るつもりだったしまあいいかと思っていたし、Kは翌日休みだったので二軒目に行く景気づけだったようだ。
あまりにおかわりが続くので、二軒目で話にならなくなるのではないかと心配したところ、話が別方向になり、
「日曜日は用があって仕事場にいる。もらう予定のある果物を持って行くから取りに来い」
とKが言う。
私も忘れてはいけないので、最近超多用している携帯のスケジュールに入力した。
そして日曜日。
飲み代を全部出してもらったうえに、物品を頂くわけだから手ぶらという訳にもいかず、レミーを一本買って持って行った。
目を合わせるやいなや、
「え、何しに来た?」
みたいなアウェー感。
その後、やっと思い出したらしく・・・・・・。
まあ、生活圏の範囲だから別にいいんだけどさ。
次もロハで飲めるかもだな。



今年の夏、よさこい祭りを見物していた時に、出店のチューハイが閉店間際だったせいか1センチ近いレモンが二切れて入っていて、それを飲んで以来、レモンってすげーなと実感し、ウイスキーをソーダで割る際も意識して入れるようになった。
とは言え、生は良心市じゃないと結構高いんだよ。
今回は安いからと箱買いした。
いや、いつまでももつわけないんだから、急いで酒も飲まないといけないじゃねーかと後で気づいた。

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地元残りはつらいよ

ここのところの休日は、墓じまいに関するお寺への相談とか、旧祖母宅を取り壊す際の補助金申請準備とか、私の親世代が存命のうちに片付けておかねばばらないことを、他にする人がいないものだから仕方なく私がやっている。
衣替えの時期も重なって、母宅に預けてあるものと入れ替えるのも一度ではすまず、意外と手間がかかる。
おかげで天気はいいものの、課題である自転車のオフシーズントレーニングが今季もまったくできない。
加えてパーツの入れ替え作業も完全にストップしており、終了はいつになることやら。
今回、人生最後にする自分での調整と思ってトライしたのだが、かなり甘く見ていた。
単純に1台の自転車のパーツを交換するだけなら、それまで使っていたワイヤーの一部が暫定的に使えることもあるだろうし、いちいちポジションを探る必要もない。
しかし、新規1台と乗っていた1台となると、そもそものポジション合わせと、この際のポジション見直しもあったりして、倍どころか4倍くらいの面倒がある。
これだけ長期間引っ張られている現実を考えると、正直、計画自体が失敗だった感が強い。



次の3連休は姉と一緒に母の家の荷物をこの上なく片付ける計画である。
母もちょこちょこやっているがいっこうに片付く気配がないし、姉が何かの用事で帰省した際に余った時間にする程度では進展がないので、二人でスケジュールを合わせた。
こういう作業をするときに、箱や袋にメモをテープで貼る際、活躍するのがマスキングテープだが、安売りの時にまとめ買いしているものではあるが、mt製は少々もったいないないので、日ごろ事務に梱包にと愛用しているスコッチブランドのもので代替することにした。
mt製はおしゃれさを意識しているのに対し、こちらは実用的なのでちょっとサイドのべたつきが。
これらはマスキングテープといってもそれなりの粘着力があり、素材によっては貼り付けた先の表面を傷めるケースもあるので、あまり過信しないほうが吉。
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よく柿食う

先日、柿を結構な量いただいて、一部は職場の人に分けたもののなかなかの個数が残り、日々状態のチェックと消費に追われているところである。
これだけまとまった個数を日々自分で管理しつつ食べるのは初めてで、堅い時にわざわざむくもんじゃないなとか、外で出されるものはそこまで熟してないことが多いが、柔らかい状態になるとここまで甘いものかなどといった発見があった。
あと4、5日くらいか。



元々の近視乱視に老眼も入ってきて、書類の文字が読めないのでもう二年以上普段は眼鏡をかけていない。
車を運転するときはもちろん、自転車に乗る際も特に夜は安全のためにかけるようにしている。
服と同様、新しいものを買っても古いものを処分しないという悪い癖のおかげで、不具合のある眼鏡がいくつもそこらにあって、この度それらを一掃するとともに、一つの眼鏡に一つのケースをきちんと割り当てることにした。
右上ジバンシーのボックスタイプが、取り出しやすさと眼鏡の大きさを選ばないという点で素晴らしく使いやすいのだが、単品で売っているわけではないので、別の商品を物色した。
左のジッパータイプは自転車用のサングラスが入るくらいのサイズだが、日常使いには大きすぎ。
右下のジバンシーより一回り小さいボックスタイプは、フレームのデザインによっては若干窮屈さがある。
帯に短し・・・・・・だ。
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猛虎3点セット

今年の夏の甲子園で、予定外の?一回戦突破により滞在費の問題が発生したという佐賀北高校のニュースを見て、特に関係性はないが公立高校ゆえ大変だろうと思い寄附させてもらったところ、昨日お礼状が届いた。
少額なので先方の手間を考えると、お礼不要のチェックボックスがあればクリックしていたはずなので、全員に送っているようだ。
改めて最終成績を確認しようとしたら、GのAIは
「残念ながら一回戦負けだった」
と。



うーん、新手の詐欺にひっかかったのかみたいな。
(結果は2回戦で明豊高校に1−6で敗退)
こういうことがあるので、私はAI関連ツールをいまだに一切利用しない、そんな人生を送っている。




こちらは家人が先の京阪神旅行で買ってきてくれたもの。
一緒に買ってきてくれた日本酒も含め、今回はグッドジョブだ。
今年もアレだったので、市内ではパレードもあったし、地元出身の監督の元、秋季キャンプも盛り上がっているのはうれしい。
春は沖縄にみんな行ってしまった中、ドラゴンズも秋とは言えどキャンプに来てくれたし。
しかし、こいつは開封するのがもったいない。

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主水、柿を大量にもらう



家のおでんがエンドレス状態になっていて、そこらの豆腐でも鍋に入れておくとダシを吸ってなかなかいけたので、草峰のものならさらに上を行くだろうと、最近まったく行けていないサイクリングコースの状況確認も兼ねてという理由をつけて鏡のお店までドライブ。
おからに関しては、栄養のあるいい食品とは思っているが、同時に豆腐も持ち帰るわけだし冷凍室は現在余裕も無いしで、消費のことを考えると二の足を踏むのだが、いつものようにおかーちゃんにぜひぜひと勧められ2パックをいただく。
加えて、地区の人々が次々持ってくるのでさばききれないという柿も。
お裾分けできる先があると言うと、袋にいっぱい二十個ほどいただいた。
ビワもそうだが、数本家の畑にあれば身内で消費は無理ということはよく知っている。
柿とかビワとかまくわうりといったものは、今のような甘いお菓子が無かった時代はありがたかったんだろうな。
かなり得したうえ、帰り道の自転車の時にも寄る良心市では青ネギと大根が入手できて、もう言うこと無し。
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GICCI

半袖から長袖への衣替えが終了しつつある。
終活ということもあり、年々こういった機会に減らすようにはしているのだが、特にいただいたものや多少思いのあるものは捨てがたい。
そういったシーズン中繰り返し着ないものは、年に一度は着るようにしている。



その中の一つに、女子プロレスラーの矢樹広弓さんのサイン入りTシャツがある。
もう二十年以上前になると思うが、当時はプロレス好きの友人と、地元に興業が来たときはよく観戦に行き、試合前にはTシャツを買って選手にサインしてもらうという、よくあるプロレスファン的な行動をしていた。
特に黒いTシャツはマジックが消えやすいという話になっていて、購入後頻繁に着られなかったり。
しかし今見ても矢樹選手はかっこいい(Youtube)。
対戦相手の植松選手も好きな選手の一人なのだけど。
お二人とも元気に過ごしていらっしゃることをお祈りする。
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相川の米の酒

クールビズの期間が終了し、本格的にスーツを着用するようになったのだが、うーんウエストがちょっと。
先月は、お店の閉店に伴いラーメンラッシュだったし、ビールもよく飲んだし、最近家で飲み終えた後の切り替えとしてご飯ものいっちゃってるしこれもまずいのかとか考えていたが、たまたま序盤に着用していたものがどちらかといえばきつめだったようで、少し安心した。
とは言え減量は自転車乗りが趣味の者としては常時の懸案事項なので、ラーメン分はコツコツ取り戻していこう。



先日鰹のハランボを入手したので、日本酒を合わせたいと思い近所の酒屋に行ってみたところ、午後2時なのに開いていない。
諸事情あろうと思うが、商売で店を開けている時間がまちまち過ぎるのはよくない。
特に一杯飲むようなところであれば、なおさらだ(個人の思い強し)。
売り上げが上がって早く終わるのはいいとしても、開店時間は日によって変えるなよと。
で、翌日仕事帰りにスーパーマーケットに寄ったところ、高確率で置いてある美丈夫が今回は無く、桂月2種類から選択。
CEL24は甘すぎるので二度と買うまい商品指定済みのため相川にした。
酒米はまた別かと思うが、去年食べていた相川米はなかなか美味かった。
お酒のほうは、CEL24トラウマの懸念していた甘さはなくこちらも十分美味い。
価格も割と安い設定なので、数日後まだ残っていたらぜひ買いたい。
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行ってみたいな宝の山に

アルコールに依存している可能性があるような人は、度数から考えてアルコールの一定量あたりの単価でお得なのかどうかということに重点を置きがちである。
同じ種類のお酒で比較するなら大体のところはすぐにわかるが、種類を超えるとちょっと大変になるし、ウイスキーは40%で即座に暗算できるが、日本酒は14にしようか15にしようかという部分からして困難を極める。
前々から思っていたので、アルコール度数だけでアバウトに計算してみた。

ウイスキーボトル 2,000円クラスだと・・・・・・
日本酒4合ビン 1,000円弱
日本酒一升ビン 2,400円
焼酎4合ビン  1,600円
焼酎一升ビン  4,000円

はいはい、ここでもう決着がついたようなもの。
ウイスキーボトル2,000円と言えばサントリーオールド程度なので、数リットルペットボトルで売られている銘柄と比較するとそこそこのもの。
また、焼酎一升ビンで4,000円程度出せば、こちらもそこそこのクラスのものを買うことができます。
日本酒4合ビンは、全国ブランドだと千円でなくもないけど、地酒だと大体1,600円くらいから。
単純にアルコール量的お得感で言えば、
焼酎(乙類)− ウイスキー − 日本酒
の順ですな。
※あくまで個人のイメージ・見解です



ここのところビールをよく飲んでいたが、蒸留酒に比べると身体への負担が大きい感覚があり、目先を変えてみた。
ある程度の種類を置く居酒屋の焼酎メニューに並んでいるイメージがある割に安いしパックもあるのかと思っていたら、富乃宝山か薩摩宝山かの違いだった。
(宝山シリーズは他にもいくつかあり)
この薩摩は富乃のおよそ半額。
お湯割りにしているが、なかなかよいでござる。
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HYAKU MOKU

11月上旬の3連休は割と働いて、一週間遅れで休みが来る予定である。
こう仕事が続くと、自転車修理中かつ衣替え時期ということもあり、部屋の中の床の大半が埋まってしまう。
時折片付けもするが、ここ一週間で手や腕など4か所切り傷と擦り傷を負ってしまい、腰も重くなる。
たまたま家に”はがれにくい救急絆創膏”というのがあって、これがなかなかいい働きをする。
うち1か所は親指の先なので、普通のものなら日に二、三度は貼り替えないといけないだろうところ一枚ですむので助かっている。
ふせんの強粘着みたいなものか。



家人が京阪神方面の旅行の土産に買ってきてくれた4合ビン。
常温移動ではあったが、一升瓶があればすぐに買いに行きたいレベルの味です(個人の感想)。
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お酒を控えると

土日祝が休日という勤務ではないので、
「は?どうしてこんなに人多いの?」
と思うことが年間かなり多くある。
ゴールデンウイークやお盆の期間は賑わうことは意識しているが、よくある土日月の3連休については自身がストレートで休みになることがないので、一昨日のような土曜日にはなんで交通機関が混んでいるのだろうとか、また日曜日の夜なのに人は多いし、なぜ店が開いてるんだろうと一瞬考えてああそうかとなる。
そういうこともあって、元々友人が少ないのに、さらに飲む機会さえ制限されているという世界にいる。
しかしこれは、これまでの生き方で多くの人とどんどん交流する道を選ばなかったからとも言えるのであって、原点はどこかと言われると趣味で忙しかったからなのか社畜だったのからなのかは覚えていないが、多分後者だろう。
まあ、誘われることで発生する物事への対応が無い分、今の方が気が楽か。


このところ継続して酒を控えることができている理由としては、気分がビールなことと、炭酸水が冷蔵庫に冷えていなかったこと。
ビールならロングを2本飲んだ時点で、空き缶が増えると目立つしもういいかとなるが、炭酸水は1リットルペットだし、飲酒量が客観的にわからないのでその点気を遣わなくていいので、ついつい量がはかどってしまう。
それが家の中の一時的な物の置き方の状況で、ペットボトルを段ボール箱からひょいと取り出すことができず、節酒に努めたいという意識もあり、機会を積極的に得ようとしなかったのである。
変わった点としては、決めた上限分をさっさと飲みかつ〆に炭水化物を取るようにしたら、眠くなるのがものすごく早くなった。
さすがに食後すぐ横になるのはまずいので頑張って起きているが、21時帰宅、22時食事終了、23時就寝というパターンが定着しつつある。
21時から飲み始め、22時を過ぎたあたりで調子が出てきて、そこから杯を重ねるスピードがアップしていた以前とは大違い。
また何か心身に変化が出てくると面白いが。
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純手打ちラーメン

月に一度同じ時期に行く場所があって、確か先月は半袖Tシャツでも汗ばむくらいだったのだが。今月は長袖Tシャツに革ジャンでも冷えるような状況。
ようやく革のトップス軍団を着られるようになったのはいいが、季節替わりへの対応が難しすぎる。

先月末をもって、永年通っていたラーメン店が閉店。
一人でラーメンという時は、もう二十年以上、ほぼここ以外には行かなかった。
最初のきっかけは、一時期仕事でお店の近くに行くことがよくあり、ちょくちょくお昼に行っていたから。
そのうち仕事の切れ目が縁の切れ目となり、行かなくなってからのこと、たまたまお店の近所で信号待ちをしていたら、「こんちには」と挨拶をしてくるママチャリに乗った女性がいる。
すぐに挨拶を返したものの、さて誰だろうと考えていたら、ラーメン屋のおかみさんだった。
それが縁で仕事とは関係なく通うようになり、太麺大盛が言わなくても出されるようになった。
その後は普段仕事には弁当を持参するようになったので、プライベートで飲んだ後にいつものパンクファッションで行くことが多く、まれに昼間にスーツで立ち寄ったりすると、
「ちゃんと働きゆうがや」
と、マスターに冷やかされることもあった。
最近は忙しすぎてご無沙汰だが、自分も中華やらうどんやらそばやら麺を打つので打ちたての美味しさはよく知っているし、切るのではなく手で伸ばし麺の太さを調整するというプロの技術が好きだった。
上述のとおり、飲んだ後のシメで行くのがほとんどになったのだが、コロナ以降機会が激減。
このままではいかんなと、このところ仕事終わりにちょくちょく立ち寄るようにしていた矢先のことだった。
閉店2日前、前日と連チャンし、閉店当日は絡みついてくる面倒な仕事の相手をしていたら退社が遅くなり、店の近くまで行ったが売り切れのタイミングとなったらしく、ネオン替わりであるパトライトが目の前で停止。
(実は閉店日が公表されて以来、何度かこのパターンに遭遇している)
私以上の常連はたくさんいただろうから、最終日はその方々にお任せでまあよかった。
屋台も無くなり、ココイチもぎゅうせんも無くなり、この店も無くなり、もう誰かに連れて行ってもらうしかないな。
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