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別に飲む気はなかったけれど



金曜日に、日本酒の4合瓶をいただき、どうしたものかと思っていたが、行きつけの日本酒屋「米米倶楽部」のおかーさんは、「日本酒は鮮度が命!」と言って、製造後は常に冷蔵管理されている酒しか出さないので、それに準じて、少しは常温期間はあったが、家に帰ってすぐ冷蔵庫に入れ、出来るだけ早く飲むことにした。
この酒は、いわゆる「火入れ」をしてないから、なおさらだ。

肴は、シイラと鮪のスキ身。
私は、このシイラという魚を見ると、地元の魚なのに売れ行きが悪そう(つか、大量に仕入れてるだけか?!)なのが気になり、「地産地消」の観点もあって、つい買ってしまう。
左手にあるのは、これも地元で最近売りだしたおかず用の味噌。
なかなか合う。

野菜なども、中国産が安いし、県外の市場に上がった魚も多数入ってくるが、「地方も頑張ってるんだ!」と物申す身では、こういう購買感覚が身にしみつくんだよなあ。
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新社会人の皆さんへ(1)

これは、社会人になって20年近くなる私が、偉くもないのに、えらそうに勝手な思いを書こうと始めるものである。


<スーツ>

こいつは、社会人には切っても切れないほどのものである。
4月に入社して、「そろそろ2着目を」と思っている方も多いだろう。


○素材について
ウール(毛)、ポリエステルあたりが大半である。
好みもあるが、やはりウール100%か、ウール混のものがオススメ。
天然素材のほうが自然だと思えるからである。
特にパンツは、ポリエステルで裏地のないものは、夏場には汗で脚にくっついたりして不快である。
素材に限らず裏地がある場合でも、夏場はひざ丈のトランクスや薄手のステテコをかませば快適だ(デートのときはよせ)。
生地の汗ジミや、汚れも防止できる。


○色について
現在は、黒系が主流である。
黒・紺と暖色系(茶色・ベージュ系)と両方をもつと、ソックスなどの小物も幅を広げなければならない(気にしない人はOK)ので、どちらかに重きを置いた方がいいのではないか。
年齢によって、多少趣味も変わっていくだろうが、自分の好きなパターンを見つけてその組み合わせを中心にすればよい。
紺ブレ+パンツというパターンもあるが、以外に紺ブレに合うパンツは少ない、
いつも着るものなので、「安いから」といって、安易に手を出すのは避けるべき。


○ダブル・シングルについて
上着がよほどふざけたデザインでなければ、ダブルでも問題ないと思うが、結構飽きる。
パンツの裾は、どちらでもよい。好みの問題。


○夏用・冬用について
夏用のスーツの特徴としては、
・生地が薄い(背中が若干透ける)
・背抜き(背中の下から4分の3部分に裏地がない)
などがあげられる。
クールビズ隆盛の昨今だが、どうしても夏場スーツが必要な仕事の場合は、とにかく涼しいモノを選ぼう。

背抜きでも生地の厚いモノもあるので、これは合物と考えるべきである。
たまに、夏用として、腕の部分の裏地がないモノもあるが、テレっとなってしまうのでカッターシャツとは合わないので注意。

現在は、どこでも暖房が完備されており、真冬用としての厚手のスーツは、寒い地域でない限り、あまり必要ないと思う。


○サイズについて
最初に言っておくが、既製品でジャストサイズのスーツ、カッターシャツなどあり得ない
98A7とか、100AB7といったサイズは、一定のありがちな体型のモノを売っているだけなのであって、きちんと着たいのであれば、オーダーメイドするか、既製品に手を加えるしかない。

購入時に、パンツの裾はカットするが、それと同様に袖丈のカットも必要である。
もともとは、カッターシャツの袖が少しのぞくくらいが適当なのであって、社会人の大半は、長めなのが現実なのである。
お直し代はかかるが、購入店で適当な長さに直してもらうか、かけつぎや補正をやっている店(行きつけを作れば便利)で直してもらおう。
上着の場合、袖丈以外はシルエットが崩れるので、補正することはまずない。

人によって、右手・左手の長さが数センチが違うこともある。
カッターシャツも、スーツ同様、袖丈が合わない場合、特に人前に出るときはアームベルトなどで補正しよう。

また、袖丈が長いコートなどもこの方法で着やすくなる。
コートの場合は、少しスーツより長めでもよい。


○サイズについて
通販やオークションを利用する場合は、自分の今着ているスーツのサイズと徹底的に比較しよう。
上 着・・・肩幅、袖丈、着丈、袖丈
パンツ・・・ウエスト、わたり、股下(折り返し部分含む)

特に、中古のオーダー品は、細かいところまで手が入っているので、合わないパターンもあるので注意。

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ライナちゃん



4月、5月とちょくちょく会う機会がありました。
私が観戦した試合では、ライオンズは負けのほうが多い(泣

レオくんには、不思議と合う機会(というかカメラを向けられる機会)が無いんだよなあ。
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南関東競馬中継におけるプロ意識について

最近、どうしても言いたいことがある。
現在の南関中継のTCK(要するに大井競馬場ね)開催は、ヒドすぎるっ!

以前は、小森谷&尾島&柳沼で、フツーによかったんだが、3月に入れ替わってから最悪!
もう2か月くらい経つのに、馬の名前もロクに読めないし、進行もきちんとできない。
どういう番組づくりをしたいのだろう?
もう少し上手い人間は雇えないのか? 百歩譲って、育成も兼ねてるとして、もう少しヤル気のある人間を雇えないのか?
こういうレベルの人間が、プロのキャスターとして、TVに出続けること事態がおかしいよ。

今なら、秋田奈津子とか松原香織の川崎競馬のほうが、ずっと気分よく観られる。
このお二方もそんなに器用ではないと思うが、きちんとやっているではないか。

何とかしろよっ、たく、もう。

(以上 敬称略)
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