今日は、夕方ぼちぼちトレーニングにと、治国谷を初ヒルクライム。
最初、ちょっといい感じの傾斜、少しフラットでもう一度傾斜、その後かなり緩くなったと思ったら、あっという間に峠付近の神田トンネル。
五台山や鷲尾山の広域農道よりはるかに緩く、嶺北の峠を越えた身では物足らなすぎる。
「平地で距離を稼ぐか」
と思いつつ下りへ。
が、ここでトラブル発生。
アップ少なめでいきなり坂にアタックをかけた(←何を大げさな)のと、レーパンのウエストがキツかったのと、たぶん両方のせいで腰痛発生。
私は衣服でウエストを締めすぎると、こういう状況になることがよくある。
レーパンは先日練習で一度はいていて、そのときは大丈夫だったんだが、体調にもよるのかも。
下りきった後は、一気にペースダウン。
迎えに来てもらおうか迷いつつ、ロード乗りとは思えない速度で、きーこきーこ。
実家に忘れたんでメット無しだったけど、かぶってなくてよかったわ。
なんとか平地ルートで自力帰宅。
先日、
ステムとハンドルを交換して以来、四六時中ギシギシと異音がしていた。
また、サイコンもセンサーがあべこべになっているおかげで動いていないし、こういった理由もあって、今日は遠くに行く気になれなかったんだよなあ。
異音の件については、最初
「締め付けが緩いせいか?」
と考えて、取り付け翌日に、ハンドルクランプ、ステム取り付け部分を当初よりきつめにしてみたが、まったく変わらず。
とある話では、
ただ締め付ければいいってもんじゃないらしい。
別のところで見た、グリスを付ける方法を今日帰ってきて試してみた。
まず、ハンドルクランプをスカスカまで緩めた。
それでも鳴るので、あとはステム取り付け部分しかない。
今回は、同じスタックハイトのものを購入したので、スペーサーは無い。
ステム最下部は直接その下の金属にあたっているので、そこがもっとも怪しい。
グリスが手元になかったので、ラスペネを少量つけてみた。
何だよ、あっさり直るのかよ!?
とうことで、解決しました。