市販のラー油ではちょっと辛さが飽き足らないので、先日入手した、超激辛らしいジョロキアを入れてみることにした。
本来は油を熱して辛味を移してという手順だが、容器からの出し入れもめんどくさそうなので、そのまま投入することに。
一回目は、ビビリなので1房のうち6分の1程度をチビチビむしって投入。
種を一粒食べてみたが、かなりの感じだったので、何かにかけるときに混入してはと入れないように気をつけた。
ラー油のほうは、ちょっと辛味はアップしたまだ物足らない。
二回目は、ひと房をできるだけと思い。ヘタを取って、種も取って細かくちぎって新しく買ってきたラー油に投入。
さすがに辛味はアップした。
ラーメンなど温かいものに入れると、汗がすぐ出る感じ。
(もっともランチ用のカレーにハバネロペッパー粉末(ごく少量なんだが)を入れているので、日々よくこの状態になっている)
で、辛味うんぬんはどうでもいいんだが、この唐辛子成分がねえ。
作業した手で目をこすったりとか、特に粘膜的な部分を触るのはかなり危険。
いっときジョロキアをさわったら、皮膚にしみつく感じで少々洗っても取れない感じ。
「皮膚の弱い人は注意」って注意書きはこのことだったのかと実感。
素手の作業はやばいからもうしないし、直接食べるのもやだな。