数日前の日曜日、おまち住まいの同級生飲み友達のビリーと二人で忘年会を開催した。
コロナ前までは月に2回はつるんでいたが、ヤツと飲むのは9か月ぶり。
今回は、その間に開発したという、新たな河岸で。
そこそこいける料理を出しているのはこれまで一緒に行っていた店と共通だが、何のことはない、それプラス店内で喫煙可能な店を発見したというだけだったようだ。
まあいい。
今年最後の忘年会は、昨日葉牡丹での一人昼飲み。
元々ラーメン屋に行こうと考えていたが、当日朝言い渡しで家人に引っ張り回されたため、ランチタイムに間に合わず。
そのまま開いている店を求めて流れていった感じ。
昼から飲めるのに加え、安さも売りであった葉牡丹だが、やはり経営も厳しいのか、このところ、いくつかのメニューの価格がいつのまにか結構上がっていたり、価格は据え置きだが量も少なくなったものもあったり。
コロナ以降、店員さんも少なくなっていて、雰囲気も以前と少し変わっている。
それでも飲み物を中心に、まだ安いことに変わりはないし、今後もお世話になるだろう。
日中に。
今日は、昨日行くはずだった、今年はコロナでなかなか行けなかったラーメン店へ。
今月2回目だが、通算でも今年は5回くらいか。
店舗は通勤途中にあるのだが、仕事の帰りでは終了時刻前だし、仕事が休みの日もなかなか時間を合わせられず、本当に行くことが難しい。
どちらかと言えば、飲んだ帰りに立ち寄る(夜だよ)ことが多いので、近年のランチタイムがどうかはあまり知らなかったが、仕事途中の常連さんや県外から帰省し立ち寄った人などで結構繁盛していた。
■ ■ ■ ■ ■
このたび、牛刀を新調した。
洋包丁とも呼ばれていたりする。
180mm。
我が家の包丁ラインナップは、以下のとおり。
・牛刀(ヘンケルス)
・菜切り包丁(多分三木の刃物)
・ペティナイフ(ヘンケルス)
・フルーツナイフ(ヘンケルス)
・刺身包丁(KAI)
しかしながら、夏頃家人が牛刀の先端を欠けさせてしまった。
私なんかは二十年以上使っている包丁もあるし、用途別に使い分けていることもあるので、先端も刃も一度も欠けさせたりしたことはない。
うちの祖母や母もそうだが、どうして女というものは、平気で包丁の先でものをこじてみたりするのだろうか、料理の基本的な道具を大事にしないのか不思議である。
で、家人がお詫びと称して買ってきたのが、ヘンケルスの三徳。
しかも何を考えたのか二本も。。。
うちみたいに使い分けている家では三徳なんかいらないと思うのだが、少々ごつい牛刀より使いやすいということなら文句を言う気は無いので、使っていただこう。
しかしながら、私としては、出刃をわざわざ出すほどでもないという場合に、三徳ではちょっとということがあるので、流しのドアの包丁ケースが混雑することになるが、一本代替に導入させてもらった。
<今回新調>
しかし、新品ということもあるんだろうけど、切れるねえこれ。
私も時折自分で研ぐが、研いだ直後でもここまではなかなか。
まあ切れなさすぎるというストレスのない程度でいいのかもしれないが。
<左=牛刀(引退)、その右=ペティナイフ>
<菜切り包丁>