My First T-Blog

中央競馬の春のＧ１も、もう終盤となっているが、最近は社畜状態もあり、まったく参加できていない。

一時期、毎週土日に仲間うちのチャッでト中央競馬を予想・購入することに明け暮れていた時期があった。

私は会社勤めの人間でありながら記憶力が悪いという問題を抱えているので、見識のある皆様方の、血統論や過去の対決レース結果からなどの話を尊敬の念を持って拝見させていただいた。

結局２年も経たないうちに、土日出勤モードの世界になり疎遠になって、今もその状況が続いている。
今やここ数年のＧ１馬も即答できないので、ちょっとな。

また時間ができれば、ぜひ再開したいものだがいつになることやら。



私の求める酒肴を鉄板二店で購入。

鮮魚店では、鰹タタキとオコゼとタコ。
オコゼは歯ごたえがよい。
就職してすぐの頃、彼女と瀬戸内で時価の姿造りを注文したがこれが結構なお値段だった。
おかげで、その後「時価」で痛い思いをこれまでしていない。
タコはやっぱりオリーブオイルと塩＋αがウマイ。

お次は買えればラッキーの山本の角天。
塩梅が絶妙で好き。

夏場のクールビズで足元をどうしようかと毎年考えているような気がする。
スーツ着用時に合わせている黒の革靴だと、会議の場などではいいが、通常時は芸がない気がする。

５月になって以降、雨の日に何回か８ホールを雨靴がわりに履いていった。

元々革が硬めだったのに加え、休日はラバソばかり履いているので出番が少ないため、より硬くなってしまって、また敬遠してしまうという悪循環であったが、前回保管時に革が柔らかくなると定評のミズノプロのレザーケアクリーム（結構お高い）を多めに塗ったことも功を奏したのか、恐ろしく履きやすくなっていた。

これに気をよくして、同じく出番の減っていた３ホールも並行して履くようになった。

用途が違うのでい比較するのも何だが、はっきり言って、所有しているどのビジネスシューズより履き心地がいい。

二十代の頃、英国土産にもらったグリーンの８ホールを毎日のように履いて履きつぶしたが、その頃の自分にとっても、見た目でだけでなく、履き心地もよかったのだろう。

ジョージコックスとドクターマーチン、あとショットのレザージャケットは手放せないね。


（所有しているのはすべてかつては入手しやすかったMADEINENGLAND製品なので、諸国生産体制である現在、ENGLAND産以外のものが、このようにいいパフォーマンスを発揮してくれるかどうかは不明です）

一応社会人なので、会議打合せの際は、メモを取るのだが、最近、そのメモの文字が何なのか自分でもわからないということが多くなっている。

メモを見返すということは、当然その部分を再確認するというためなので、その目的が達成できず、
「よりによって、なんでここだけ」
と思いながら、周囲の出席メンバーに尋ねてみることになる。

こういった大事な部分は自分も発言していることが多いので、どうしても殴り書きになってしまうのだが、特にくずし字にした漢字が読めないというものが大多数。

二十代にやっていた書道をもう少しやり遂げていればとの思いも少し。
こうやって積まれていった思いがあって、それをやりたいと発願して、来生、人は生まれてくるのだろうか。

メモに関しては、ひらがな、カタカナ、マイルール略語で解決をはかるとしよう。




今日は、いつもの日曜市でいつもの根菜を。
このところ、これらを炊いて、日々味がしみるのを楽しんでいる。

また、愛酒家の胃に優しいと言われるキャベツも最近よくついでに市で買うようになった。

それから、大根、にんじんと一緒に炊くこんにゃく。
こちらは先々週買って、
「なんだ、芋じゃなくて粉なのか」
と思ったが、炊いてみると味のしみ込み方がこのうえなくいい感じで、もう一度試したくなったもんで。

昼ご飯をどうするか毎日あれこれ考えるのがイヤなので、ずっと自作弁当を持っていっている。

弁当箱はスープジャー二つで、これにケース入りスプーン。
さすがにメインのバッグにダイレクトには入れずに、綿のトートバッグを間に。

元々レジ袋を使っていたのだが、最近は購入したものになったため、新品を使うことは気が引けるのでトートバッグに変更した。

弁当用はひとつしか持っていなくて、そこらに置いていたら、平日でも家人が勝手に洗ってしまったりしてイライラするので･･･、いや不便だったので、洗い替えを数枚増やした。
スープジャーは直径１０センチに満たないが、底のまち幅は一定あったほうがいい。

レジ袋にはない、このまち幅がいい仕事をしてくれている。
帰宅時に寿司の盛り合わせや刺身のパックを買った折、中身が特定方向に寄りづらいので重宝していて、スープジャーを入れるものとは別に、１枚余分に持っていくようにしている。





また、高さ、横幅いずれかが４０センチを超える大型のものもかなり増やした。

こちらは、このところ物品整理に注力している祖母宅が駐車場から離れているため、その間重いもの、特に処分する本を運ぶ用途に。

経験者ならわかると思うが、持ちやすさや形状が固定されない分、段ボールよりは、はるかに効率がいい。

強度を重視しないといけないことから、必然ゴツめの綿の製品ばかり。
いたむこと気にせず洗えることもあって、最近は日曜市で買ったの野菜の運搬の役にも立っていたりする。

（前編　焼きそば弁当（１））










説明書きでは、湯切りするときのお湯を使うとあるが、私は袋麺をつくるときノンフライ以外はスープと別ゆで派なので、少しお湯を多めに沸かして、湯切りのお湯は使わなかった。

また、インスタント麺にはいろいろ手を加えたいタイプなのだが、今回は初めていただくので、説明書きどおりに作り、手も加えなかった。






ここ数年、カップ焼きそば自体をほとんど買わなかったし食してもいないので、味の比較評論はできないが、特に際立った部分もなく、フツーという印象。

スープのほうは、中華料理屋さんで炒飯なんかを頼んだ時に横についてくるスープって感じで、インスタントということを考慮すれば、特に不満は無い。

初体験できたことは満足なのだが、コストの関係からケースで買わざるを得ず、まだ残りが相当ある。

食べる分にはいっこうに構わないのだが、カロリーがね。

北海道を中心に販売されているという「焼きそば弁当」を取り寄せてみた。
東洋水産製造のマルちゃんブランドのカップ焼きそばである。

前もって言っておく。
・商品名に弁当とついているが、ご飯類は一切附属していない
・特徴として販売容器とは別の容器で作るスープはついている



パッケージは、こんな感じ。








袋類は計３つ
・ふりかけとスープ（画像左上）
・液体スープ（画像左下）
・キャベツなどのかやく（画像右）











説明書きによる作り方
・麵は一般的なものと同様３分で湯切り
・粉末スープは１５０ｍｌの熱湯で溶かす


後編　焼きそば弁当（２）

なんとなく買った矢野絢子のアルバム、がどんどん増殖し、５枚目くらいまでは順序を保っていたのだが、ＭＰ３プレイヤーに数作品まとめて入れてしまうと、最近全くどの順かわからなくなってきた。

まあ、歌詞がだんだん恋愛系オンリーから愚痴っぽいものや思い出系に変わっていくのでなんとなくわかる感はあるのだが。

しかしこの次々変わるジャケット画像の詐欺感ときたら･･････。


聴いてて感想ですか？

「実際おるおる、こんなめんどくさそうな女！」

（笑）

今日は仕事が昼過ぎに終了したので、久しぶりに行きつけのラーメン店に。

このところ夜に飲みに出ることがめっきり少なくなったため、すっかりご無沙汰であったが、数日前からコロナ感染防のため、夜間は営業制限となったので、さすがにこれは応援しなくてはいけないだろう。

近くの現場で仕事をしたのがきっかけで通い始めたのだが、考えるともう二十年近くになる。

まだ二、三回しか行ってなかった頃だったが、交差点の信号待ちであいさつをしてくる女性がいて、こちらは誰だかわからなかったが、数日後、
「ああ、この店の人だったか」
と。
ラーメン自体のこともあるが、その好印象も手伝って通い続けているわけである。

数日前に、長らく使っているテプラの液晶がかなり見えづらくなり、そういえば、これも当時その現場で使い始めたものだった。
これだけ長期間使ったらキングジムも迷惑に違いない。

一時期ご主人が入院し、営業が不安定な時期もあったが、このところは仕事帰りによく遠目に確認すると、安定して開いている。

明日もタイミングが合えば行こうかな。




仕事用のソックスは、大半が黒系、わずかに紺色系で、夏場はポロシャツを黒で統一していることもあり、もっぱら黒である。

数か月おきに黒を何足か買っていると思うのだが、朝選ぶ段になると、なぜか片一方しかない、紺しかないといった状況が多くイライラするので、今回はまとめて買うつもりでお店に。

ちょうどミズノのソックスがあり、ブランド品はいつもならそんなに値下げはされないのだが、一組三百円なら買うしかなかろうということで、黒の同サイズすべて買ってきた。

いつもは割と柄は分けるようにするのだが、同じものが複数だと上述のような片一方しかないという状況を避けられるというメリットはある。

ある程度、機会を均等に履く必要があるので、この夏はこの４足を中心に回して行こう。

コロナのなかった時代であれば、春は桜見物に出かけて桜の塩漬けを買うということが多かったが、今年もそうはならず、花見的行事と言えば、高知城花回廊の日に薄暗い三の丸で寿司折りを十数分程度で食べただけであった。

そんなこともあって、季節を感じたい欲求も出てきて、４月は桜もちを、流れで５月は柏もちを何度か買った。

宴席もそうだが、景色を見るようなお出かけをする機会もないので、少しでも旬のものをとなってしまうのか。


＜河畔＞

５月からクールビズ期間になったので、いつもの年と同じ掟のようにポロシャツと白系の綿パンのスタイルに。

さきの冬に部屋の壁紙を換えた折に、衣類が一部行方不明になっていて、根幹をなしているミズノプロのポロシャツもその中に。

ローテーションを補うため、１枚増強しようとしたところ、もうミズノプロはあまり売ってなくて、グローバルエリートならあるんだが、さすがに違和感もあって。

去年買った、アディダスのプロフェッショナルモデルがちょっと派手めなんでおとなしめのを探してＺＥＴＴに到達。

着心地もいい。





また、「ポロシャツではちょっと失礼か」シーンのために前もって導入しておいた、綿のテーラードっぽいジャケットが、今年に限ってかどうかはわからないが、朝晩結構涼しいときも多いのでいい働きをしている。

昔、とあるテーマの掲示板で皆がやりとりをしていた頃、
「私は社畜なので、今日明日の土日もフルで働くため・・・・・・」
という前置きが多かった人がいた。
今それを想い出している自分がまさにそうなんだが。

５月に入って、まったく外飲みはなし。
第一に日々帰りが遅いので、行く気にすらなれない。
加えて、連休期間とその前後はお客さんも多いだろうから出る幕もないだろうという判断と、衣替えの時季になって、今年は買い換えるものがかなり多かったので経済的なバランスを取っているというさらなる二つの事情による。

当地は感染者数増加により、２０時まで営業という事態に再度なりそうなので、また行きづらい理由が加わるようだ。





・春大根（と売られていた。かなり大きい）
・こんにゃく（普通・きび・よもぎ）
・たくあん古漬け
・ねばり芋


春大根は、いつもはごぼうを買う小間なのだが、冷凍庫のごぼうの在庫が過剰になっているので、こちらを百円で購入。
ひたすら炊いてしみしみで。

次はおこんにゃく。
先週は、大豊産だったと思うが、ダシがぐんぐんしみ込んでおいしかったので、地こんにゃく第二弾トライ。

初買いの吾北こんにゃくは、小間の人は刺身推奨。
普通のものと、きびとよもぎを混ぜたものがあって、特に混ぜたほうの二つは風味が２、３日で抜けるので、さっさと食べたほうがいいとのこと。
昼過ぎで、さほど遅い時間でも無かったが、風が強かったせいか
「もう今日は帰るきおまけで」
ということで、きびをひとつ加えていただいた。

あとのたくあんとねばり芋はいつものやつ。

(一昨日月曜日)本来仕事は休みであったが、翌日以降の展開を予想した結果、自分の不安を少しやわらげる必要があると判断し、午前中出勤。

１３時過ぎに帰宅し、ちょっと足を延ばしてレアなお菓子の仕入れ、私がかつて住んでいた祖母宅に行って霧状バルサンを３つセット＆草刈り少々。

次に一部クローゼットを間借りしている母親宅に行き冬服夏服を交換。
すでに夕方４時。


盗難に遭って、２本しかなくなり不便しているため傘を購入に（折り畳みじゃないもの）行く。
自分用に店にあったうち最大の８０センチものを。
ついでに５５センチの家人のものも買ってきた。
親骨が１６本の傘を買っていると、何となく８本のものは弱く思えて買えなくなってしまう。



帰宅して８０センチのものを広げてあ然。
大きいのはいいが、歩道とか通行中他の人に迷惑っぽい。
大雨の日か、土日出勤専用にして、もう少し小さいのをまた買わなきゃな。



久しぶりに魚屋さんに行けたので、鰹とガシラの生、タコ、マグロほほ肉の４品を買った。
これで２、３日は不自由しないので、帰宅時にいろいろ考えなくてよくなる。

いわゆるゴールデンウイークもほぼ週休１日で通過した。
街は、人出もそこそこあったので、何となく飲みに行く気にもなれず、先週は久しぶりに外飲みゼロ。

ではあるが、帰り道でまず缶チューハイ、こっちで五百円、あっちで五百円とちょこちょこ買い物をしたりするので、トータルの出費自体はそう変わらなかった。

で、ここに来て、スマホ洗濯である。
せっかくつましくやったのが、一気に吹き飛んだ感がある･･････。



「まんがでわかる サピエンス全史の読み方」
（本の画像がすっ飛んでしまったのでリンクで）

元本の「サピエンス全史」を読む予定をしていたのだが、いきなり借りてきてもとっつきにくかったりするので、予備知識的にまずこちらから。

「マンガで・・・」で始まる本は、非常に優劣が激しいが、こちらはうまくまとめられていて読みやすい部類である。

割とすいすい読めたので、元本もこんなに読み進められるのかと期待感も持てたし、この本にまとめられている部分の知識を得ただけでも、十分賢くなった気がする。

最後の対談は読むのを飛ばしたけど。

今日は休みだったので、自分のベッドのシーツを洗った。

掛け布団のものを外したところ、羽毛が結構飛んでいたので、よく見てみると、カギ裂きになっている箇所がある。
家人がクリーニングから持ち帰る際に、車のドアの端にでも引っかけたのだろう。

実は、この布団は少し前にも同じことがあり、アイロンシートで修理している。
よって、今回で二箇所目である。

前回こっちのカギ裂きえお見落としたのか、はたまた両方の案件とも実は私が犯人なのかは、定かでは無い。


で、シーツを洗濯機に持って行っている段階では、カギ裂きのほうがずっと気になっていたので、何を気に留めることもなく、掛け布団のシーツとボックスシーツをまとめて洗濯機に放り込んだ。

洗い始めて十分もたたないうちに、何かガラゴロ音がし始め、
「カギでもポケットに残ってたかな？」
と思って洗濯機を止めて中をみると見事にスマホが･･････。

枕元に置いていてため、ボックスシーツにくるんでしまったらしい。
ううむ、羽毛め！

まだ通常と変わらない感じだったので、一件大丈夫に見えたが、取り出していっとき置いておくと、水分が入って勝手にあちこちに接触しているらしく、バイブが止まらない感じに。

余計な接続などされては困るので、とりあえずＳＩＭカードを抜いた。
またここの隙間からドライヤーや扇風機で風を入れることを試みた。

朝方は、液晶の８割を覆っていた水滴のようなものが、現在３割程度に減っている。
機能的には平常時と変わりないので、とりあえず電話帳のバックアップを行った。


スマホということなので、本体イコール３〜５万コースかと青ざめたが、よく考えてみればガラケー末期にやっていたように、程度のよい中古に交換という手もあった。

私の所有する機種は、どうしてもスマホに乗り換えないユーザーに対し、
「本体無料にしますから、お願いですので乗り換えてください」
フェア用のものだったので、はっきり言って安いモデル。

ガラケーのように手数料がかかったとしても、１万円程度でなんとかなりそうなので、ひと安心。

ガラケー時代もそうだったが、こういったときのために平時から１台使う分とは別に確保しておくのもいいかもしれない。

世間はゴールデンウイーク真っただ中である。
市中の人出は、多いとは言わないが、皆が自粛しているとはいいがたい。
政府やオリンピック、行政を批判する声は某トピックスでもよく目にするが、ニュースで流される映像やコメントを見ると、はたして国民全体が本気でまん延防止措置に協力できているのかどうかは、はなはだ疑問だ。

それでも、
「少なくとも私は不要な外出も会食もしてないから協力している。文句を言う権利はあるのだ」
とおっしゃる方も多いだろうから、果てのない議論になってしまうが。


私と言えば、最後に会食をしたのは去年の３月。
それ以降は一度も宴席らしい宴席はなく、酒場に出かけるにしても一人で、このご時世だから当然隣の席には誰もいない。

特に、４月以降平日は、延々と残業続きなので、日々千円行かない程度、酒や酒肴を帰り道に買い足しながら、家で飲むことが大半である。
こういう飲み方だと、二日酔いになることはほぼないので、あの辛い辛い感じを忘れてしまいそうだ。


最近は、仕事場の近くのスーパーマーケットのパックのから揚げにハマっている。
メインディッシュではないので、４個入りで２００円弱のもの。
以前別の店で気に入って買っていたものに味が似ていると思っていたら、系列が同じチェーン店だった。
二週間くらい、このブームは続きそうだ。

先の土日は、独立リーグのナイターがあったので、どちらかの日に見に行こうと考えていたところ、対戦相手チームの選手がコロナ陽性となり両日中止に。
いくつかの高校でもクラスターが発生しているが、これは今までなかったことなので、変異株のせいかどうかはわからないが、侮れない。

そんなに偉い立場の人間でもないが、感染してしまうとやはり多大な影響を周囲に与えてしまうことを考えると、しばらくは低く身構えるしかなかろう。

好きなラーメン屋に行くのは飲んだ後と決めているので、このままでは行く機会がなかなかない。
意を決して（そこまでおおげさになるかね）、昼間に行ってみるか。