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歯医者


 2月上旬に風邪で寝込んだ際に、左の奥歯付近が痛くなった。
 まったく、ものが噛めなくなり、「体調が悪いから、口内炎でもできているんだろう」と放っておいたところ、1か月経っても治らない。
 かかりつけの歯医者に行ったところ、「親不知ですね」と言われ、「いずれは抜かなければいけませんが、少し削って様子を見ましょう」ということで、まだ抜歯には至っていない。
 あらぬ方向に出てきて、口の中の一部を常に噛みこむ状態になっていたようである。

 「全体的に状態がよくないですね。治療しましょう」ということで、現在、数回に分けて歯石を除去している。
 今日は、3回目だったが、「今日は、深いですから麻酔をします」ということで、口内に痛い注射をされた。
 治療中、歯科衛生士さんは、「大丈夫ですか? 痛かったら言ってください」と言うが、こちらは口を開けたままなので、「あぁ」とか「うぅ」とかしか言えない。
 「こういう場合は、指でOKサインを作るべきなのだろうか」と考えながら、「あぁ」を選んだ。
 麻酔のおかげで、かなり出血はしていたようだが、痛みはなかった。

 しかし、麻酔が解けはじめると、微妙な違和感が出てきた。
 痛みというほどでもない、「ジワッ」という感じである。
 さらに、ビールがしみるのである。

 
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本来のすがた


 私の家の近所に、ごくごく小さなスーパーがある。
 非常にコンパクトにまとまっていて、酒も扱っており(というか酒がないと経営が苦しいかも?!)、重宝している。

 この店の店頭は、野菜専用コーナーになっていて、季節ごとの野菜が常時ところ狭しと並べられている。
 今じぶんだとイチゴがメインである。
 余談だが、先日広島へ行った折は、土産に持っていき、バーで持ち込みでフローズンダイキリを作ってもらった。

 これら野菜のそれぞれの値段は、恐縮するくらい安い。
 青ネギは、直径10センチほどの束で50円。ショウガは、通常量販店で200円程度する大きさでも、50円前後である。
 これらは多分、近所の農家で作られているのだと思う。

 安さの理由は、商品に手を掛けていないことであろう。
 ショウガなどは、土をはらった程度で、ビニールに入れられている。
 先日私が買った青ネギも、根のあたりだけでなく、中間あたりにも土が残っていた。
 私は、家でそれらを洗いながら、「これに比べると量販店の野菜はキレイなもんだ」と関心するとともに、これが野菜本来の姿なんだと再確認している。

 ほうれん草などは、普通買ってきたものは、ササッと洗えばよいが、畑で取れたものは違う。
 少し手を抜くと、食べるときに砂のジャリジャリ感により、後悔にさいなまれるのである。
 逆に言えば、土のついた野菜類を手に入れるのが、今は難しいのかもしれない。
 そのうち、「えっ、なんで野菜に土が付いてるの?」などと言う大人が現れても、おかしくないのではないか。


 
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本当に大詰め


 3月末日の期限を前にして、市町村合併の動きは、まだ絶えていない。
 今日明日、関係市町村で議決を行い、その後、県に申請というところもあるようである。

 一方、首長や議会が合併推進でいきながら、住民投票や住民アンケートで、合併がご破算になったところでは、4月以降、「(結果的に)町民が反対していた合併を推進し、町政を混乱させた責任追及」などという話が出てくるのかもしれない。
 しかし、現実的には、そんなことをやっている場合ではない。
 18年度の予算が単独で組めるのかどうか、その先はどうなのかを、皆で考えなければならないところである。
 個人的には、合併反対派の方々に、「あなた方が考えていた自立案を今こそ示してください」と言えばよいのではないかと思う。

 私が今でも疑問に思っているのは、「合併の是非を住民投票で問う」ことである。
 中では、議員が率先して「住民投票で」と言っているケースもある。
 そういう議員には、「じゃあ、あんたたちは何なんだ。民意が反映され、議員になったのではないのか」と言いたくなる。
 将来的に、行き詰まってしまった場合、「住民が選んだこと」と逃げるのか? 国会がいちいち国民投票にかけてるか? と

 少々、批判がましくなってしまったが、合併した/しなかった に関わらず、首長はじめ執行部と議会は両輪となって、今後も市町村をよい方向に導いていってほしいものである。


 
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高松宮記念

 今日は、本年2回目の中央競馬G1「高松宮記念」が開催された。
 武豊騎乗の、4番人気アドマイヤマックスが勝利で高配当。
 今年の武は強すぎる。

 私は、昨日今日と、近所の引っ越しの手伝いをしていた。
 人のために役立ったので、作業の合間にやっていた在宅競馬も調子がいいかと思ったが、神様もそこまで甘やかしてくれず、高松宮記念は大きく取れたが、その他が散々で、競馬界の発展にまたもや貢献してしまった。

 学生の頃、このシーズンはいつも引っ越しのアルバイトをしていたが、ひとつだけ思い出に残っているものがある。
 その日はそこ1軒ということで、朝からその家に行ったが、昨日まで日常生活が営まれていたかのごとく、何一つ片づいていない。
 引っ越しの料金計算の中心は、人数×時間数。
 「このままでは、今日中に終わらない」と考えた私は、「日を変えたほうがいい」と進言しようかと思ったほどである。

 さほど新しくないが、立派な家で、家具などもいいものがそろっていた。
 家の人は、三十歳前後の女性と、その母親らしき人の二人。
 どちらも元気のない様子から、「何か事情があって、家を手放すんだろうな」と私は考えていた。
 当日、現場にいたのは、私と、私と同い年くらいの下請けでトラックだけ持ってきた人に高校生のアルバイトが一人。
 結局、現場は私がほとんど仕切っていた。
 荷物が多すぎるのと、家側の人間が梱包中心で運ぶことができず、夕方になっても半分も片づかなかった。
 その後、作業を終えた別の部隊が続々と応援に駆けつけ、何とか8時くらいに作業は終わったものの、費用はかなり高くつき、市内にも関わらず20万円は超えていたようだ。

 あのとき一日キャンセルすれば、もう少し、安くなったのではないか。
 「手伝いの親戚の方を呼んだらどうですか」と声をかけられなかったか。
などと、今でも考える。
 「失敗は成功のもと」という。次はどちらかが言えることだろう。


 
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歓送迎会


 シーズンに突入し、今週2回目である。

 1回目の火曜日は、飲み過ぎて、夜中に布団にそそうしてしまったので、今日はいささか自粛。
 しかし、久しぶりに6時間の長丁場。
 帰ってPCが打てるということは、こういう飲み方もできるということか。

 「市町村合併って、マイナスの話しかないですね」
 今日、宴席である女性からそう言われた。

 確かにその通りである。
 数年前までは、「サービスは高く、住民負担は低く」というキャッチフレーズであったが、何度も書くとおり、「しても地獄、しなければもっと地獄」という程度で、夢も何もあったものではない。

 私が「大人」と定義されるならば、こどもたちが夢を持つような世の中を作らねばならないと思う(夢といっても物語に過ぎないので、実際は現実との戦いであるが)。

 しかし、実際世の中を動かしているのは、60代、70代、あるいは改憲に携わっている80代の人々なのだ。

 
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レザーの誘惑

 私は、革製品オタクである。

 革のコート・ジャンパーにはじまり、システム手帳、小銭入れ、デイリーユースのカバンと、多くのレザーグッズに囲まれて暮らしている。
 「ひとつで十分でしょ」と、多くの人におしかりを受けそうだが、中には複数持っているものがある。

 小銭入れは、現在4つ。
 最初に買ったものが、長年の使用により、非常にみすぼらしくなってきて、新品を購入。
 しかし、これが、一流ブランド品なのに、コインが抜け落ちてしまう不良品。さらにひとつ購入したが、これが早々に故障。ボンドでくっつけているが、デイリーユースには心もとない。
 で、さらにひとつ購入。これは、ヘルツというブランドのもので、全幅の信頼をおいており、一生使えるかもしれない。
 不良品と故障品は、仕事場のデスクの中で、財布がふくれすぎたときに、コインを保管している。
 最初に買った物は、部屋でポケットに入れておいたコインを一時的に保管したり、時には1円玉、5円玉専用にしたりしている。

 次にカバンである。
 前出のヘルツのものを購入し使用していたが、サイズが今ひとつ小さく、外国製の少し大きめの物を購入。
 こちらは数年使っているが、かぶせの部分の長さが中途半端で、非常に使い勝手が悪い。
 ということで、数ヶ月前に別の品を購入し、ヌメ革なので日の当たる場所に置いておいて、色が変わるのを待っているところであった。
 しかし、先週、とあるHPで運命的(?)な出会い。
 私が長年探していたデザインのものが、数量限定で販売されていた。
 1日目、残り36個。
 自分の中で、購入する言い訳を探すが、見つからない。
 2日目、残り数が激減し、12個!
 「モノとの出会いは運の問題。その時を逃すと2度と会えない」という時計コレクターの言葉が脳裏に。
 思わず、注文。
 「現在、色を焼いているものは、安く入手したので、ヤフオクで元は取れるだろう」というのが、今の言い訳。
 残り2つも、小銭入れ同様、用途を分けて使っていくつもりである。

 しかし、革のカバンというモノ、決して使い勝手はよくない。
 私は人によく「そんな大きなカバンに何を入れているの」ときかれるが、伸縮性が全くないため、見た目ほど物は入らないのである。
 少し大きめの物を入れたら、変な形にふくらんでしまい、これまた見た目が悪い。
 にも関わらず、私が革製にこだわる理由は、とことん使い込んでみたいからである。
 数年後、「だんだんいい感じ」になったのを、一人でこっそり楽しみたいという、密かなたくらみなのだ。
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まただよ


 毎度毎度、投稿失敗。
 飲んでやるのは、よくない...。
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嵌め込み


 株の世界には、「投資顧問」というのが存在する。
 個人的に、会費を払って契約するもので、中には会費だけでなく、収益の一定の割合を取るところもある。

 投資顧問各社は、ホームページで顧客獲得のための無料情報を掲載しているが、中には「嵌め込み用」の銘柄も混じっている。

 ホームページで「明日、注目ですよ」と推奨しているのを見る。
  ↓
 翌日、朝の状況を見ると確かに上がっているので買ってみる。
  ↓
 が、朝の数分間で急上昇した後、売る間もなく急降下。
 後々、損切り(マイナスだが、それ以上マイナスを増やさないように売ること)せざるを得なくなる。

 と、いったパターンが代表的である。

 何を隠そう、私も今日これに嵌ってしまった。
 あちこちで推奨されていて、ずっと気になっていた銘柄が、今日少し下がっていた。
 すぐに元に戻すだろうと、買いを入れた瞬間、急降下。
 あっという間に、数万円の損失である。
 ほんの数分ずれていれば、こんな事にはならなかったのに。
 (また、「たら、れば」です)

 火曜日に持ち直す可能性もなくはないが、少々ブルーな気持ちで連休を迎えてしまった。
 ほかに買っている銘柄が、そろそろ上がりそうな気配を今日見せていたのが、少しもの救いであるが。
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また、また、また、

 書いた内容を飛ばしてしまった。 orz

 今日は、別のボタンをクリックしてしまった後、「あっ」と思い、戻る をクリックしても、初期画面。

 堪忍してくれー。

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郵政民営化


 私は反対である。
 誰もが言うように、郵貯の資産をきちんと運用できるはずがない。
 また、郵便サービスにしても、役所の機関の統廃合が進む中、若干の見直しは必要であるが、それは公社でできることである。

 中国が、元をバスケット方式にしようとしている。
 再度、アジアを中心とした経済のあり方についても、日本は国益という観点から考え直さねばならない。
 問題なのは、いつも言われる対米追従である。
 ドルが弱まり、無駄遣いばかりしている米国が倒れていくのは時間の問題だ。
 共倒れにならぬよう、ここらでしっかり国政の舵を取る必要があるのだが、与党の若手議員は小泉天下に浮かれすぎて...。

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デイトレーダーの憂鬱


 親の薦めもあり、昨年後半から株の売買をやっている。

 私の資金はたかがしれており、そういくつも銘柄を動かせないので、親の口座の資金をいくらか運用させてもらっている。
 もともとは疎遠(?)であったが、これにより日々電話で話すようになった。

 昨夜、最近私が少々のマイナスは見切り、次の銘柄に買い換えていることを「人のカネだと思って」と、散々非難された(今年に入ってプラス幅が多いのは、私のほうなんだが)。
 しかし、懲りずにまた今日、それをやってしまった。
 買い換えた銘柄は、日中は順調に上がっていたが、15時の引け前に下降して買い値を割り込んだ。
 さっさと売っておけば、先に売った分のマイナス分を取り戻した上に、儲けが出ていたのに...。
(この「たら、れば」は、ギャンブルには、つきものである)

 取引の2〜3日後には、郵送で取引履歴が送られてくる。
 ああ、何とか明日は上がってくれないかな。
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メルマガの紹介

 国際派日本人養成講座というメルマガがある。

 もう、4、5年前になるが、私がある程度インターネットが使いこなせるようになり、Google検索という手段を覚えた際、真っ先に探したのが、政治・経済のニュースやコラムである。
 膨大な検索データから、自分に馴染みそうな内容を取捨選択した結果、現在日々目を通しているものが残っている。

 上述のメルマガは、それよりはだいぶん後に読み始めたかと思うがこの中の「人物探訪」シリーズは、なかなか内容が面白い。
 長すぎて、読むのに四苦八苦する、田中宇のメルマガよりは、気が楽だ。
 私も歴史を隅々まで理解しているわけではないので、すべてが史実どおりとは断言しがたく、中には司馬遼太郎的に面白くされている部分もあるのかもしれない。
 にしても、こういった内容を、中学校あたりで教材とし、もっと日本人としての誇りを、皆が持てるようにしてほしいものだ。
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また今日も


 書いた内容をとばしてしまった。

 これって、投稿が確定するまで、次の画面に移動してはいけないんだな。
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オイルヒーター

私は、風邪をあまり引かない人間であるが、今年は普段の年と違い、5日間も寝込んでしまった。

今年から使い始めたオイルヒーターによる、空気の乾燥がその一因であると考えている。
10年ほど前に、デロンギ社のものを目にして以来、常々興味を持っていて、今年からこれに変更してみた。
使い始めた時点で、朝起きたときにのどに不快感があり、「結構、乾燥するなあ」と思ってはいたが。。。
「まあ、いいか」と、何も手段を講じないまま1か月ほど使ったところで、体調がよくなかったことも手伝って、いきなり寝込むハメになった。
あとから知ったが、風邪にのどの乾燥はよくないらしく、帰宅後、うがいをしたほうがよいのは、これに通じているとのことだ。
その後は、加湿器導入に加え、ヒーター附属のタオルハンガーに、滴が落ちない程度に絞った濡れタオルを掛ける(それでもすぐに乾く)などして対応している。

このオイルヒーターというもの、メリット・デメリットが極端である。
空気を汚さない、火を使わないから安全、というのがメリットで、
空気が乾燥する、電気代がかかる、というのがデメリットである。

デメリットの「空気が乾燥する」という点について、この乾燥具合は、石油ファンヒーターの比ではない。
また、電気代が結構かかる。多分1時間当たり、フルパワーで30円程度だろう。
平日は12時間、土日はほぼ24時間点けているので、電気代が月1万円以上跳ね上がる結果となってしまった。

確かに、子供やお年寄りがいる部屋には、安全面からいうと良い選択であることは間違いない。
あとは、乾燥対策と、「電気代と安全性とを天秤にかけて...」、ということになる。


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市町村合併ファイナル

 言うまでもなく、「本年3月31日までに、知事への申請を行う」ことが、今回の合併の最終期限である。

 ここにきて、駆け込みが予想外に多い状況となっている。
 そのほとんどが、以前の枠組みから、合併に反対した市町村を除いたかたちで行われているが、中にはまったく同じ組み合わせのものもあり、首長・議会の危機感が感じられる。

 地方交付税は、固定された額を配分する性質のものである。
 今後は、合併特例債をはじめ様々なかたちで、合併市町村に優先的に配分されるので、当然残りは今までより少ないこととなり、それを合併しない市町村で分け合うこととなる。
「交付税で財源補償されるので、合併しなくても大丈夫」という人がいるが、これは大いなる勘違い。
 これで大丈夫というなら、過去、赤字に陥った自治体が存在したことが説明がつかない。
 ましてや、財政危機に陥った場合、合併したところとしなかったところとで、国が後者に手をさしのべるとは考えがたい。

 合併したからといって、即座に裕福になれるわけではない。
 当面は、合併しない場合と同様、効率化との戦いである。
例えは悪いが、合併すれば地獄の上のほう、しなければ地獄の下のほうといった感じだろう。
 少しでも上にいたほうが、多少の光が射し込むことにより、道も見つけやすいのである。

 合併しない、または、できない自治体にとっては、全国の市町村数が4割減となっても、まだ数多くの同士(行く末は分からないが)が、いることだけが救いとなるであろう。
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○| ̄|_

 長々と本日分を書いたが、投稿の操作に失敗し、消え失せてしまった。

 書き直す気力がない...。

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親不知

 今日は、私の意志に関係なく、突発的に宴席に招かれた。

 普段の生活上では、喜ばしいところではあるが、今朝はかかりつけの歯医者に行くため早起きしたため、睡魔におそわれつつ飲んでいた。

 うう、今日は寝ます...。
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あと10分

 このブログは、ズルができない。

 ダイレクトに、投稿時の日時が反映されるので、勝手に日時を遡及できないのである。

 土曜日は、終日パチンコ店で過ごし、しかもマイナス。
 2度も帰るチャンスがあったのに、である。
 神様に一番叱られる生活をしてしまった。

 今日は、反省して在宅競馬(笑
 プラス収支だったこともあるが、久しぶりにリラックスできた。

 競馬は、最近収益が頭打ちだという。
 ギャンブルだから、私も人には勧めないが、それなりに面白い。
 今日は、ディープインパクトという、競馬界の未来を担う馬が勝利した。
 昨年は、コスモバルク、別の意味でハルウララが人気であったが、競馬界には、オグリキャップ以来、スターが出ていない。
 コスモバルクとディープインパクトには、今後とも頑張ってもらいたいものだ。



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利食い千人力

一般の方には、聞き慣れない言葉である。

 今日、久々にパチスロで負けて帰ってきた。
 実をいうと、この2か月あまり、週1〜3回のペースで通っていて、今日まで一度も負けたことがなかった。
 「では、さぞかし懐が暖かいことだろう」と思われるだろうが、勝ち分はそっくりそのまま、土日に京都や中山や阪神で、愛しい馬たちに捧げてしまったので、1銭も残っていない。
 「悪銭身に付かず」そのままである。

 「利食い千人力」とは、株用語のひとつである。
 私なりに解釈すれば、「まだ上がるのだろうかどうだろうかと、いらぬ心配をする前に、儲けが出たところでさっさと売っとけ。そのほうが確実に儲け分は残る」と、いうことだ。
 「藪の二羽より手中の一羽」とも相通じる。
 この2か月、私は「利食い千人力」を実行し続けた。
 昔、毎日のように通い詰め、熱中していた頃は、これができずに悔やむことが多かったが、やれば何ともないことであった。
 最近始めた株であるが、ひとつ学ぶことがあったと感じている。

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すこやかに

ここのところ、酒を飲まずに穏やかに過ごしている。
 (と、いってもまだ4日間だが)

 先日、健康診断の血液検査の結果が来たが、γ−GTPは例年どおり
150程度(正常値は60まで)。
 さらに、ここ数年、中性脂肪も数値がよくない。
 私は、あまり油系は好きではないので、不思議に思っていたが、どう
もこちらもアルコールが原因のようだ。
 先週末に広島のYさんと心地よく飲んだのはいいものの、その後無理
して広島名物お好み焼きを詰め込んだため、明け方トイレにしがみつく
ハメになった。
 少しは、体もいたわらねばなるまい。

 これまで、ダラダラと晩酌をしていたわけだが、今は、すっかりその
習慣を断ち切っている(←たった4日だろ!)。
 同じく、中性脂肪増加の原因となる、麺類も極力避けている。
 ダイエット後のリバウンドという言葉があるが、この生活をどの程度
続けられるのだろう。
 案外、頑固なので、ずっとこのままかもしれないが、「付き合い」は
やはり別だ。
 今週末は、職場で夕方そわそわすることだろう。
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3月1日

 今日からブログを始めてみることにする。
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