三連休のうち休みだった日曜と月祝は、姉と二人で母宅の母の荷物を整理をした。
これまで姉が帰省した折りに少しずつしていたそうだが、なんせ私がいつ行っても、家具があるゆえ三畳程度の床面積である三つの部屋がすべて足の踏み場がない状態。
他人の物なら割と容赦なく捨てられるので(笑)、もう使うことはないであろうチープなカバンや雑貨などを処分対象とし、使う可能性は低いが思い出の品などを残した。
残した物は、プラケースや段ボール箱ごとにが何が入っているかわかるようにメモをつけ、至れり尽くせり。
最終的には母に見てもらったが、自分でまったく片付けられなかった物が整理され床が見えるようになりスッキリしたのか、衣類も追加で処分をお願いされたりして。
来月の不燃ゴミの日に私が捨てに行くのだが、姉は年明けにも第二弾をやるとかなり乗り気である。
姉と二人で作業をしてて思ったのは、お互いがどう動くか理解しているのでものすごく楽だった。
ものすごく自然に、同じタイミングでコーナーポストを挟んで左右対称にロープを抜けてリングを降りる三沢と川田のように。
これが家人とであれば、数分ごとにぶつかる感じなので大違い。
血というかDNAというか、すごいなと。
ごくたまにしか立ち寄れる機会がないパン屋のバインミー系の品。
私はパンが苦手で、思い出したように食べて、いつも胸焼けして食うんじゃなかったぜという繰り返し。
しかしながら、こいつは全体的にパンの部分が少ないせいか、具材の内容からよくかむせいか、まったく胸焼けしない。
少々お高いのだが、酒の肴を買うと思えばあまり変わらないので、その言い訳そのノリで。