4月以来、依然として、
昼食はおにぎりオンリーである。
しかしなあ、世の中に
「冷凍ごはんはマズイと思っている人がいかに多いか」
を、日々思い知らされる。
だから
「今日も作ってきたの。スゴイね」
となる。
私には、
「ごはんを保温する」
という概念がない。
炊けたらすぐスイッチは切って、ご飯を外に避難させる。
業務用ならともかく、家庭用のジャーは保温すればするほど味は落ちる。
弁当用のおにぎりづくりの手順としては、
○休日や早く帰ってきた日に5合くらい炊飯
○炊きあがると少しさました後、型に入れて抜いて大皿に並べていく
○炊いた分すべて抜き終わると、1個ずつラップに包んで、すぐ冷凍
である。
朝は、そのまま電子レンジに入れて、5〜6分チンすればおK。
毎朝握るとか、そんな面倒なことするわけないじゃん(笑
たまにストックが切れたときには、仕方なくやるけどさ。
毎朝じゃ、続きっこないよ。
「ごはんは、冷蔵庫に入れたものや、保温したものより冷凍が一番美味しい」
というのは、多少料理の知識がある人にとっては当たり前。
みんな、冷凍したものは日常的に食してると思うんだが、ことごはんについては、未だに偏見が多い。
冷凍品がまずかったら、冷凍うどんとか誰も買わないだろう。
しかしなぜか、男性の大多数は、冷凍焼けみたいになってまずいと思っているらしい。
ってことは、女性でも結構多いんじゃないか。
ちなみに、いつもの役に立たないネットの質問箱では、ラップ外してうんたらかんたらとあるが、おにぎりみたいに味のついてる場合は、あんまり関係ない。