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ビアンキ再生(沖美穂)

 ウチには来客用(普段は物置?!)の部屋があって、小型TVと衛星機能の壊れたビデオがあって、その部屋でなにかしら作業したりするときは、録画したまま、観てないビデオを流したりしてるわけだが、先日、次の番組を観た。


「情熱大陸」〜沖美穂〜 2003.6.15 ONAIR(古いっ!)

 最近は、髪を伸ばして女性らしくなっていらっしゃるが、番組撮影当時はこんな感じ


 この人、スゲーわ。シビレた。

 随所に、「手を抜いてないから、後悔なんかない」っていうフレーズが出てくる。

 エンディングで、レース途中でパンクしてしまい、トップから2分遅れのほとんどビリになるんだけど、「ハイ! ハイ!」(追い抜くからどいてくれの意味で発声)って、あきらめず追いかけていくシーンがあって、もうカッコよすぎ。

 番組のタイトルにもある「情熱」を持ち続けることの大切さを教えられました。
書いた人 nippon | comments(0) | - |




市町村合併ブログ/道州制ブログ(H18.12.28)

 18.11.28に書いた、合併補助金の件について、国の補正予算で1025億円が確保された模様である。
 以下、前回書いた際のネタ元記事(日経)である。

−−−(引用始まり)−−−

今後10年分の合併補助金、補正予算で8割要求へ・総務省

 総務省が今年度の補正予算で、地方自治体の合併に対する補助金として1200億円の要求を検討していることが明らかになった。この補助金は今後10年間で約1500億円必要だが、今回の補正予算でそのほとんどを前倒しで拠出する考え。
 補正予算には当初予算の概算要求基準(シーリング)の様な歳出の上限がないため、「シーリング逃れ」との批判も出そうだ。

 総務省は市町村合併の推進のため、合併市町村に、業務の統一や住民サービス確保などの名目で、6000万〜3億円の補助金を交付している。対象は合併優遇措置を締め切った今年3月末までに合併した市町村で今後10年の間に交付する。総務省の試算では10年で581団体に1500億円が必要になる見込みだ。

−−−(引用終わり)−−−


朝令暮改?

 で、予算を確保した総務省から、市町村に対しては、次のようなお達しが出ているらしい。


 通常合併団体(H17.3.31までに合併した)

 → 18年度内に全額使いなさい

 経過措置団体(H17.3.31までに申請し、H18.3.31までに合併した)

 → 18年度内に6〜7割は、使いなさい


 この補助金は、「建設計画に書かれている(と読める)事業」であれば対象となるため、かなり広い範囲をカバーしている。
 この条件をクリアすれば、使途の限定されない交付金と同様であるため、執行部、議会筋ともに需要は高い。
 また、旧市町村間での引っ張りあいもあるだろう。

 しかし、当の総務省は、ついこの間、「もともと3年だったけど、使い勝手をよくするために、期間を10年間に引き延ばしましたよ」とアナウンスしたワケである。
 10年計画でじっくり使おうとか、2〜3年後に目途が立ちそうな事業に使おうと考えていた市町村にとっては、今回の方向転換で、あてがはずれたかもしれない。


○景気の先行きは不透明なので、「補正で取れるうちに」と総務省が頑張った。

○「合併直後に金がいるのに10年でとは何事だ!」との強い批判があった。

○引退する虎さんの関係?!

 以上が、今回の方向転換について考えられる理由である。

 それにしても、「何やってんだよ!?」って感じですな。

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南野陽子

 昨日、NHKのサラリーマンNEOに出てましたが、綺麗ですねー!

 どー見ても、ナンノだと思ったんだが、あまりの若さ(失礼)と、プロポーションのよさに、テロップ見るまで信じられなかった。
 芸達者だったし。

 同世代として、今後も頑張って欲しいです、ハイ。
書いた人 nippon | comments(0) | - |




市町村合併ブログ/道州制ブログ(H18.12.25)

鹿児島県議会が、議員提案で、議員報酬の減額に関する条例案を提出したとのことだ。

 議長  ▲15%
 副議長 ▲12%
 議員  ▲10%

 内容は、このとおりである。

 これは、県当局でも、財政健全化のため、給与カットを19年度から実施する予定であり、これに応えるかたちのものである。
 知事や職員のカットは次のとおりである。

 知事       ▲22%
 副知事など特別職 ▲12%
 管理職(給与)  ▲8〜10%
    (手当)  ▲10〜15%
 一般職員     ▲2%


 国会議員の歳費は、約2300万円だそうだ。
 通信交通費も含め、「優遇されすぎ」という向きも多い。

 合併後、批判を浴びて議員給与を改正する市町村はあるかもしれないが、国会、県議会などでは、議員自ら「減額を」という話はあまり聞かない。
 鹿児島県については、表に出ない事情はあるのかもしれないが、さすが、薩摩男児は潔い。

 東京都の区議も、不明瞭な経費を返還したりしており、「議員自ら」というのは、当然のことをやってるまでだが、当然のことが出来ない輩ばかりであることを考えると、頭が下がる思いがする。

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ビアンキ再生(ADVANTAGE編)


 ひととおり、完成し、乗り回している。

 タイヤ回りとペダルを新品に交換。
 OSPREYは、かなりタッチアップの必要があったので、一度全部バラして組み直したが、冬ということもあって(汗)、今回は、目立つ汚れなどをコンパウンドして、ワイヤー類は設定も含めほとんどそのままだが、調整精度が高く、全く問題がなかった。 

 フェンダー(泥よけ)は、付けるのに一苦労。
 フロントはS字フックを2連結。リヤはリヤで、フロントディレーラーが干渉。
 どちらも、タイヤには接触がないものの、ギリギリの状態。
 ここに至るまで、何度ホームセンターへネジやなんかを買いに行ったことか。

 しかし、タイヤのヒゲっているのか?!
 これが、パチパチフェンダーに当たって鬱陶しい。



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スカパー FOXで好きなドラマ

 特に25〜35歳くらいの頃は、仕事ほか、外でやりたいことが一杯で、TVを観る暇など無かった。
 近年、そこそこ家で過ごす時間も増え、2年ほど前、スカパーに加入して以来、うざったいCMを観る必要があまりないので、結構視聴時間も増えている。

 FOXチャンネルは、2つのチャンネルで、ドラマとエンターテイメントを、「んなの観たくねーよ」なものを含め、多種放映している。
 私が好む番組ベストは次のとおり

○X−FILE
 私の中では、これを超えるものは無い!
 モルダーもそれなりにカッコイイし、スカリーのセクシーさがあるようでないような、美人のようでそうでもないような微妙な感じに魅力を感じる。何かしら、モンローっぽい部分もある。
 
 通常は、普通のドラマの撮り方だが、たまにものすごいセットなども登場して、素晴らしいとしか言いようがない。
 (ただし、終盤は番組延命っぽく見え、ファンには不評だった模様)

○アリーMYLOVE、TRU CALLING、ROSWELL
 キャラのいい役者が揃ってた。

○ダーマ&グレッグ、That's 70'S SHOW
 観てて楽。

○ミレニアム
 X−FILEと制作者が同じ。主人公の人、映画エイリアンのビショップ?

○ANGEL
 マイナーっぽくて設定はメチャクチャっぽいが、哀愁感があってイイ

○レスキュー・ミー 〜NYの英雄たち
 私も酒飲みなので 

○SFPD、BONES
 単発ものだが、これらも観やすい


 これ以外は、「話題作」だとか紹介されても、イマイチで観る気になれない&観ていない。
 テレビレスの時期が災いして、「スカパでこんなのやってて、面白いんだよ」などと、人に話すと、「そんなの前に地上波でやってたよ」と言われて、ツライ思いをしたりするのである。

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道州制ブログ/市町村合併ブログ(H18.12.09)

道州制への思い

 第28次地方制度調査会で「道州制」が取り上げられ、それと前後して、全国で道州制に関する提言が次から次へと出てきて、「道州制」は一気にポピュラーになったわけだが、10年近く前から考えていた私は、非常に複雑な思いである。

 マイナーな時代から応援してた音楽グループが、一気にメジャーになって、「彼等のためには、売れた方がいいんだ」と思う反面、「やっぱ路線も変わっちゃったな」的な...

 内閣が、道州制推進的になって、いよいよ路線がおかしくなってきた。
 北海道の例を見ても、権限移譲内容は、私から見るとちゃんちゃらおかしくてやってられない。

 現在の構図は、都会と田舎、都市部と地方である。
 大して人口に変わりがない自治体でも、面積や地理的用件により、都市部と地方の山間部では、経営状況は雲泥の差がある。
 しかし、都市では「我々のところで徴収した税金が地方でムダ使いされている」との声が多い。
 これは、マスコミの喧伝によるもので、行政関係者はまだしも、一般住民なら相次いでいる不祥事のニュースを何度も見せられると、そう考えるのもやむを得ない。

 市町村合併もそうだが、結局は国のかたちを変えるのは政治の力である。
 「地域ごとの反映を目指す道州制」をうたう一方で、完全に都市と地方を分断させようとしているのは、見え見えであり、このまま道州制が進められたとしても、北海道同様、どこの道州も何の権限も持たされず、「国の地方支分部局の再編成、道府県お取りつぶし」といった内容になりかねない。
 反面、本州で区割りが微妙なところで、「区割り案はこうだが、こちらのほうに向いている」などと意見が割れていて、放っておいてはいつまでたっても決められないところにとっては、上からやられたほうが話が早いが。
 
 最近、三位一体の改革第2幕という言葉をよく聞くが、私は「第1幕も無かったのに、何が第2幕なのか?」と思っている。
 国の誘導策に乗らず、地方は今一度団結してほしい。
 改革は、これからだ。
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