家のおでんがエンドレス状態になっていて、そこらの豆腐でも鍋に入れておくとダシを吸ってなかなかいけたので、草峰のものならさらに上を行くだろうと、最近まったく行けていないサイクリングコースの状況確認も兼ねてという理由をつけて鏡のお店までドライブ。
おからに関しては、栄養のあるいい食品とは思っているが、同時に豆腐も持ち帰るわけだし冷凍室は現在余裕も無いしで、消費のことを考えると二の足を踏むのだが、いつものようにおかーちゃんにぜひぜひと勧められ2パックをいただく。
加えて、地区の人々が持ってくるのでさばききれないという柿も。
お裾分けできる先があると言うと、二十個ほどいただいた。
ビワもそうだが、数本家の畑にあれば身内で消費は無理ということはよくわかる。
柿とかビワとかの畑の恵みは、今のような甘いお菓子が無かった時代はありがたかったんだろうな。
かなり得したうえ、帰り道の自転車の時にも寄る良心市では青ネギと大根が入手できて、もう言うこと無し。