※R2.1.20追記 以下に出てくる「クローン」=「システムクローン」です。
このたびのWindows7サポート終了に伴ってというわけではないが、家の中に1台残っていたHDDパソコンをSSD化することにした。
まあ早めにWin10にアップグレードしていて、重くなってしまったので使わず、サブ機として放置していたのだが、現実的にCPUの型式としては古くなっていくだけなので、そろそろ使おうということもあって。
で、液晶が映らなくなりデスクトップのごとくモニターを外付けしてで使っていたノートパソコンのSSDを流用しようとしたら、クローン元のHDDが500GBでSSDは250GB。
500GBでも実際100GBも使用していないので、パーティションを替えたりとかして何度もトライしたが、クローン作成はできず。
結局7千円で512GBのSSDを新規調達。
大きな出費だが、SSD仕様のPCを買うよりははるかに安いか。
容量がそろえばあっさりクローン完了。
スピードアップしたのは当然だが、かなりカリカリ音の大きいHDDだったので、その点でもストレスがなくなった。
入れ替えたHDDには「2007年購入」のシールが。
後からHDDだけ入れ替えたのかどうかは忘れたが、それにしても古いな。
音がうるさいのも納得。
ちなみに、ディスクコピー系のソフトのeaseus、aomeiとも無償版ではクローン機能が使用できなくなったのか、うまくいかず今回は海外のフリーソフトを使用した。
<250が使えず512購入>
<2007>