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昼食に自分で付くって持っていくお弁当の内容は、野菜スープ片栗粉固めとおにぎりひとつ。
野菜スープは、できればキャベツ、ピーマン、トマト、セロリ、玉ねぎの五種にとどめたいところだが、結局家で残ったものを煮物にして何か味付けしてまとめている感じ。
おにぎりは、米と大麦がほぼ1:1で、ゴボウやキノコ類を入れた炊き込みご飯にしたもの。
敗戦後の米国の戦略に負けるのは癪だから米しか食うもんかと思っているのでそれはそれでいい。
で、日常はほぼ麦飯だから、外食した際、お米が売りの定食なんかだったりしたら、本当に感動してしまう。
ブランド米を少量購入する場合はさすがに麦飯にはせず、単独で炊いているけどな。
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丸美屋の麻婆豆腐

丸美屋の麻婆豆腐を作るときは、包装にあるレシピとしては、ひき肉の入ったオイルと水とお豆腐を同時投入となっているが、ちょっと違うつくり方をしている。
・まずひき肉のオイル投入
・中華基本のにんにく・しょうが・ネギ投入
・花椒または山椒も入れて弱火でじっくり
・そこそこ香りが出たら酒を加えた水と豆腐を入れる
これで何が変わるのかと言われても正直わからないが、個人的に気分は上がる。
唐子系を追加したければ豆板醤を入れてもいいが、みその塩分でしょっぱくなるのでちょっと注意が必要だ。




古本でもいい本を古本屋から取り寄せることがあるが、割と最近発売されたものだと
「どう見ても普通に書店で売られているレベルだろこれ」
というものが時々送られてくる。
今回も附属のDVDについては支障なく見られればいいと思っていたら、本も綺麗だし、DVDに至っては未開封だった。
不思議だ。
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久しぶりに包丁を研ぐ

最近マルちゃんの塩焼きそば3食入りがマイブームである。
以前広島で、お好み焼きは何度も食べたので焼きそばをと頼んだところ、割とどろどろのが出てきた記憶がある。
またスーパーマーケットなどでパックに入って売られているパラパラ系(パサパサは失礼なので)も悪くない。
マルちゃん塩焼きそばを家で作るときは、まず麺だけを焼く。
パラパラ系チャーハンは、お米一粒一粒炒めると言うが、それと同様麺一本一本をと。
理想はそれだが、バラしてもバラしても腐れ縁の男女のごとく、すぐくっつきたがる。
粉末スープは具がないので最小限だが個人的好みでコショーを多めに。
昔、深夜営業の店で食べた味が忘れられないので。
さすがに麺だけでは野菜先ダイエット論の存在からして罪悪感があるので、キャベツ、もやし、豚肉、角天などを別途炒める。
こちらはソース味でもOKで、完全セパレート。
麺のほうは焼きそば三大トッピングである鰹節、青さのりと紅しょうがをのせて仕上がり。
〆のはずが、また飲んでしまう。




もう半年以上包丁を研いだ記憶がないので、久しぶりに。
本当は仕上げ砥石も使いたいのだが、飲みながら調理することもあるので、危機管理として中砥レベルだけにしている。
ステンレスが日常のメインなので、そこまで刃こぼれさせることもないこともある。
また、塩焼きそば同様、すぐハマる性癖があるので、砥石をいくつも揃えそうなので。

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主水 ばれいしょを大量にもらう2

土日の夕方はアイロンをかけたり、料理をしたりしながら大相撲をほぼ必ず見ている。
横綱が出場しないことも多いが、新鋭力士の活躍や、ときに星を伸ばすベテラン勢もいて飽きることはない。
二ヶ月に一度という、間隔が長すぎず短すぎずというのも絶妙だ。
また、解説の北の富士さんにも早く戻ってきてもらえればと思う。




大量にもらったじゃがいもの処理?し続けているところだが、今回先日居酒屋でお通しに出ためんたいマッシュポテトを作ることにした。
新たにポテトマッシャーを購入しようか悩んだが、元々じゃがいもを買ってくることも少ないので、包丁できざめば何とかなるだろうとそれは見送り。
が、それでは限界があった。
それならと、スプーンで鍋肌に押しつけるようにしてみたところ解決。
完全マッシュではなくて、少し粒が残るところが、またなかなか。

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クロキリ二丁

つい最近どこかの投稿動画で、
「7、8年ぶりに海外から日本に帰ってきて、電車でも食事する場所でも人を押しのけて進もうとすることを見るのに驚いた」
という話を女性がしていた。
その人が滞在していた国の作法が、彼女にとって日常となっていたこともあるかもしれないし、私はそういった場所を極力避けているのでわからないが、日本人がそういう方向に進んでいるとすれば、気になる話ではある。
今や日本では、怒ってはイケナイ、エロ話もイケナイ、ちょっとしたタッチすらイケナイ状況である。
行く先はどこなのだろうか。
日本人の美徳を守りつつ、経済安全保障も確保できる教育っていうかなあ、世の流れを望みたい。



今日はホームセンターに行った帰り道、お酒専門店を通りかかった。
信号待ちをしている間に、最近ウイスキー格安古酒が手に入らないこともあり、たまにしかないから一応入ってみることに。
最近頻度の高いアイリッシュやシングルモルト系に心引かれたが、元々は宝焼酎で生きてきた身であるので、今回は庶民的に。
先日久しぶりに芋焼酎を購入したこともあって、今回は安くなっていた黒霧島を二本調達。
こういう中身の見えない酒は、あっという間になくなる&翌日なんでこんなに辛いのかわからないことがある。


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主水 ばれいしょを大量にもらう



知り合いから北海道産のじゃがいもを引き取ってもらえないかという話があり、日頃さほど我が家では使うわけでもないが、困ったときはなんとやらで、受け入れることとした。
箱でということは承知していたが、予想外に多い(笑)。
まずはノーマルポテサラ。
それから、前回いつ作ったかわからないくらい久しぶりに作ったシチュー。
芋自体の味はよいのだが、すでにあちこちから芽が出ているので、調理に時間がかかるのがちょっとな。
しかし、消費するのにどれだけかかるのか。
カレーは作るけど、じゃがいもは入れないしなあ。
見た目が見た目だけに、おいそれと人にあげることもできないし。
当分主食はこれか。
先日、いきつけの居酒屋のお通しで出た明太子入りマッシュポテトが気に入ったので、それをもっと食べてみたいと思っているのが唯一の救い。
しかし辛子明太子って普段買わないけど、お高いんですね。



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ブラックブッシュ

先日人づてに、6、7年前に私の上司だった方が、当時の私を結構評価してくれていたということをきいた。
当時、仕事の中心だった交渉ごとにおいて、何事も時間優先・最短距離・正面突破で行きがちだった私は、たびたびいさめられることがあった。
こういったことや、私も人懐っこい人間ではないこともあり、そんなに好かれてはいないだろうという印象だったので、今回の話は意外だった。
ただ、ある日、私の母の再婚相手である義父の体調が悪くなり、今後急に休むこともあるかもしれないと伝えにいった際、
「今行かなくてもいいのか。仕事はいいからいつもで行ってやれ」
と、真剣な表情で言ってくれたことが印象に残っている。
今後もしお会いする機会があれば、きちんとあいさつしなくては。
と言うより、これまでの上司は私に対して、何度「こんにゃろう!」と思ったことかと部下を持つ身になってわかったので、ひたすら謝罪か。




最近ウイスキー古酒が思うように入手できなくなり、市販の酒を買うようになった。
久しぶりにお酒の専門店に行って、あれこれ悩んだあげく選んだのがこれ。
ノーマルは結構飲んできたが、ブラックは初めて。
いいね!
パンク好きだしBirdy好きだしアイリッシュウイスキーも好きだしで、英国周辺とも縁が深いのではなどと思うことがよくある。

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今日の日曜市20231119

金曜日の夜、三十年来の友人のH君と一献傾けた。
私が二十代の頃にひいきにしてもらっていた社長さん宅での酒席に、一度彼を呼んだところ、なぜか珍しく飲み過ぎてしまい、社長さんのご令嬢に送ってもらったのが縁で、二人はゴールインとなった。
その後、社長さんのお宅で結構いろいろあったので、けっして平坦なわけではなかったが、無事子息も数年前就職し、本人も親御さんと同居するための新しい家を構え、落ち着いたところである。
「今日は明日夕方まで寝込むくらい飲みっこするぞ」
と冗談で言っていたのだが、久しぶりの日本酒がききすぎ、一次会で解散したものの、翌日は無為に・・・、いや十分睡眠を取り休養する土曜日とあいなった。




土日はずっと家で進まない片付けものをしているため、最近すっかりご無沙汰していた日曜市へ久しぶりに行ってきた。
うーん安い、五百円でこれとは。
ついでに池澤にも寄って、エビ天と出汁巻きを。
このエビの塩梅は家でやってもなかなか出せないんだよなあ。
一日おけば昨日の辛さは忘れてしまう人の典型だ。

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白波の思い出



ウイスキーの在庫がなくなってきたので、今回は白波を久しぶりに買った。
このところというか、十年以上前から
「芋焼酎は白波だけじゃないんだよ」
と言わんばかりに、ほぼ同価格帯の黒霧島を飲んでいる。
元々芋焼酎=さつま白波だった親しい店にもお願いして置いてもらったところ、今は黒霧島だけになっていたりする。

初めて芋焼酎を飲んだのは、学生時代に二週間泊まりがけのアルバイトに行ったときであった。
高校時代、最も気の合った友人から、いとこの勤めている会社でこれこれこういうのがあってと誘いを受け、八月前半の二週間を県外の古びた旅館で過ごすことになった。
バイト代はさして高額というわけではなかったが、内容は社員の皆さんの作業補助でさほど重労働でもなく、今で言えばホワイト系の会社だったこともあり、まったくストレスもなかった。
最初の数日は8to4のフルタイムだったが、徐々に作業量も減り、午後の早い時間帯にあがるようになってからは、近所の海で毎日場所を変えながら皆で貝を調達し、夜になればそれを肴に酒宴の繰り返し。
当時の私は、酒といえばほぼビールか日本酒。
今では安価に変えるバーボンなどは、ものによっては四倍くらいしていたのでとても飲めなかった。
そこで、なんだこれはと思ったのが初めてここで経験したさつま白波。
これもこれでありかなと思ったが、その後社会人になり乙類焼酎がポピュラーになるまで飲む機会はなかったが。
田舎町なので、それ以外の遊びはなかったが、三食付きということもあり、もう二週間いてもいいなと思う生活だった。

アルバイトは私と友人に加え、一般の募集で来たらしい、少し小柄で柔和ではあるが寡黙なSさんという四十歳くらいの人がいた。
私は基本的に友人とペアで作業をしていたので、日中Sさんと話す機会はあまりなく、毎晩皆どんちゃんやっているのにまったく酒を飲もうとしないSさんが不思議だった。
楽しい二週間も終わり、最後の夜、
「今日は飲みます!」
とSさんが宣言した。
饒舌になるばかりでなく、踊りまで披露し、皆大いに盛り上がった。
二週間の間は旅館の広間で雑魚寝だったのだが、翌朝、最終日とはいえ、いつもより少し騒がしい。
聞けば、Sさんが寝小便をしたのだそう。

それから六、七年後にたまたま当時のメンバーで最も上役だった方と仕事でお会いする機会があり、思い出話をさせていただいた。
すでに日本の景気が悪化し、就職氷河期に入っていた時代なので、予想はしていたが、もうああいった形ではやっていないとのことだった。
今でもさつま白波を飲むと、しょんぼりしすぎるでもなく、
「ああ、やっちゃったか」
といった風だったSさんの表情を時折思い出すことがある。

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コインを貯められる空ビン

先日私が考えた移住者を増やすための手段を人に話したところ、
「でもさあ、それやっちゃうと結果的に古い空き家が残ってしまうだけじゃないの」
という意見があった。
まあそれもうそうだとは思うが、いま流行のタイパ面で言えば、予算措置をして二年後の建設を目指すか、探して持ち主と交渉としてのどっちがよいのかというところだろう。
うまく空き家活用の制度がはまれば後者でもよいのかもしれないが、一気にいくかねえ。
人口維持ができるというバラ色の展望を持つなら、例えば子どもがUターンしたはいいが、親と暮らすのはちょっととか、少しでも仕事場に近いほうがいいとかいうケースもあるだろうし、多すぎない範囲であれば前者かなと。




クローズした祖母宅から取って来た荷物にあったもの。
元はビール瓶。
口が大きく、豪快に、その名のとおりグイっと飲めるというコンセプトだったのだろうか。
今どきコインが入れられるこのような瓶は少ないのではないかと思う。
こいったものがあれば、近年小銭の処理が難しいのでストック用に買いたいのだが、ペットボトルとアルミ缶が全盛の今、なかなか再発はなさそうな商品である。
タイパとかコスパとかいう言葉があふれている昨今、お前らがそこまで忙しいのかという話は別にして、バブルの時代はこういった余裕のあることができていたなと感じる。
その後、日本の給与水準は横ばいが続いている。
貧すれば鈍するではないが、これが二割、三割上がっていれば、もう少し現在深刻となっている諸課題も緩和されていたのではないかと思う。
私などはその時代を少しは知っているせいで、今も超新星アクシデントを期待して、ムダな努力を日々繰り返しているわけだが。
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戦力復帰

このところ家人が仕事で忙しく、平日帰宅が遅いのに加え、土日も結構出勤しており、ほとんどの家事を私が家政婦よろしく受け持っている。
家事に関しては、普段はどちらかと言えば私の受け持ち分が少ない(そう言われる)ので、この期間にできる限り恩を売っておこうと、何も言わずせっせと片付けている。
とは言え、平日は私も帰宅が早いわけでもないので、とりあえず最低限だけ、土日にそれ以外を一気にという感じなので、なかなか自転車に乗ることもできないでいる。
「週一回でも山に行くと行かないでは結構違うよな」
と運動不足なのが気になっているが、繁忙なのもあと一ヶ月くらいということなので、ここは待つしかない。

私の仕事面では、この四月の部署異動により、それ以前の延々とデスクワークの日々とは打って変わって、現場に出ることが多くなった。
クールビズを過ぎても、スーツ着用はもとよりネクタイをつけることもほとんどない。
これによって、着用機会の少なかった服が結構復活した。
近年スーツ着用時は基本的に白のワイシャツとしていたので、それ以前に着ていたカラー系のワイシャツや、パンクからはほど遠いネクタイを締める用ではないシャツはすっかり着なくなっていて、もう処分してもと思っていたところだが、現在は主要な戦力となっている。
当面着用予定のない白のワイシャツは保存中に黄ばむかもと気になったので、普段は自分で洗濯&アイロンがけしているが、いったんすべてクリーニングに出した。
アウターについても、平日は基本革ジャンということもあって、もう着る予定もなかった中綿入りのアウトドア系のジャケット。
昨シーズン出品機会を逸したので、今年は出そうと思っていたところだが、結果オーライとなった。
その代わり着られなくなったのが昨年何枚か購入した冬用のインナー。
若い頃、とある上司にその日の私の出で立ちを見て、
「シャツの襟元から下着が除くのはよくない」
と言われたことがある。
中高の時はオープンシャツの夏の制服で、当たり前のようにあったなと思い出したりしたが。
それ以来、インナーは基本VかUネックにしているのだが、冬場はネクタイを締めるから大丈夫と思い、安売りされていた長袖の丸首を昨シーズン買ってしまった。
先日ノータイで着用してみたら、ばっちり見える。
今度はこちらが当分お蔵入り。
衣服の層だけは厚いから何とかなるけど、何があるかわからないものだな。

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やり直せないつもりで

クローズした祖母宅から取って来た自分の荷物の整理と、ミニマリスト信仰はしていないが、これを機会に自分の所有物も減らす作業を、特に十月以降休日は自転車にも乗らず取り組んでいるがいっこうに進んでいない。
基本的に土日が作業の中心となるのだが、半日かかるような別用が入ってしまうと一気に効率が悪くなってしまう。
年内にはそこそこ片をつけたいので、今日からは平日三十分でもいいからコツコツと進めることにした。
何十年も繰り返している季節の変わり目の衣類の大移動など、右から左、左から右の繰り返しをもう少しラクにして、違う世界というか風景を今生見ておくべきだと。
また自分の中で「少々失敗してもやり直しがきく」というヤワな考えをしてしまうことが比較的多く、結果的に時間の浪費につながっているので、そこの意識も変えたい。
一度ハマると、とことんのめり込むタイプなので、一ヶ月後どうなっているか楽しみである。

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鰹のたたきと同等レベルに好きなハランボ。
個人の好みによるだろうが、カリカリに近いくらい焼くのがよろしい。
最近は私より真摯にお酒に向き合っている姉が、たまたま帰省し買ってきてくれた大根がよくあう。
最近はほとんどしないが、好みの日本酒となら翌日を無為に過ごさねばならいくらいのもの。

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戦いすんで

楽しい日本シリーズが昨日終了。
第7戦までもつれ込み、ファンとしてハラハラしながらも楽しませてもらった。
今回のシリーズでは、一つのエラーからじわじわ来て、結果得点につながるケースが公式戦より多かったように思う。
やはり勝負事は流れの世界であって、これはギャンブルでも日常生活でも同じことで、いかに波を選んで乗るか、どこで下りるかの繰り返し。
関係者の皆様、最後まで熱い戦いをありがとうございました。



私が病的にカツヲノタタキを食するので、我が家は玉ねぎとにんにくの消費量が結構多いほうだと思う。
玉ねぎは夏場は自転車で走りに出たときに良心市でほぼ毎回露地物を買っていたが、今はもっぱらスーパーマーケットで。
にんにくは何度も買うのが面倒なので、国産のものを1キロ程度まとめて買うようにしている。
大体2、3か月分。
生にしても冷凍保存するにしても、小さいサイズは骨が折れるので、大きめをチョイス。
疲労回復にと言われるが、それ以上に酒を飲むので、効果はよくわからない。
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そこだけかい

先般、川の漁協の関係者とお話をする機会があった。
私も二十代にグレ釣りに狂っていた傍ら、何度か友人と山奥の渓流に足を運んでいたこともあり、ひととおり話のお相手はできた。
聞けば、かつては遊漁券を買うのは圧倒的に鮎の友釣りが多かったそうだが、近年はアメゴの疑似餌系のほうが追い越しつつあるそうである。
装備の費用や気軽さからそうなっているのは、想像ができる。
かつて磯竿のハイエンドモデルが十万円程度で、鮎用はそれよりもう少し高いイメージだったのでその話をすると、今やその倍くらいは当たり前だそうで、ウェア類も含めるとかなりの道楽になるのだとか。
趣味として、道具やウェアを選び、使うのが楽しいのはロードバイクと変わらない。


数日前、近所の居酒屋にいたところ、奥のボックス席に小学生の男の子二人と夫婦の家族連れがいて、珍しく賑やかな客だと思っていたところ、父親の携帯が鳴って会話をするため店の外に出ていく途中で、高校の後輩のI君だと気づいた。
I君とは、お互い知り合いの新聞記者を通じ知り合ってから、もう十五年くらいになる。
その後、一時ちょくちょく政治系のシンポジウムで会ったりしていた。
段々とそういった機会が減る中、私がI君の近所に引っ越ししてきたこともあり、今度は路上ですれ違うことが多くなった。
I君が店内に戻ってきたところで、久しぶりに言葉を交わす。
身内だけでやっているSNSで私もちょっと国や自治体の政策も話題にしているのでそのあたりの話もしたかったが、家族団らん中なので当然遠慮した。
私が帰る間際に、奥方が最近勤め先を食堂に変えたので、是非今度立ち寄って欲しいということで、あいさつしお店の名刺をもらう。
「午後もずっと営業しているんで、一人で昼飲みも大丈夫っすよ」
と。
そう言えばずいぶん昔になるが、総量規制がかかる前の時代の休日、午後イチで一杯引っかけてからパチ屋に行くことが何度かあり、その模様をSNSに上げていたので、そのイメージが彼には残っていたようだ、
政策提言もちゃんと見てくれよな、後輩。

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日焼けだけしてきたような

昨日は仕事に関連のあるイベントの手伝いに行っていた。
近年というか、ここ二十年ほど主催者か主催者側のスタッフという立場がほとんどで、お手伝い的な立場でも、かなりキツめの人数で担当の現場を回さなればならないことが多かった。
スタッフの人数は、回せる最低限ではなく、参加者へきちんとしたサービスが提供できる最低限が必要だと個人的には考えているので、
「そうまでしてやらなきゃならないイベントなら、もっとスタッフ集めに尽力すべき」
と思うことも少なくない。
その点、今回は珍しくスタッフが飽和状態で、結構手持ちぶさたな時間帯もあり、
「来年は来なくてもいんじゃね?」
という感じだった。

こういったイベントを開催する場合、特に経験の浅いスタッフにやってもらうことを正確に伝えるのは結構難しい。
同じ会社内などミーティングが開催日の手前にできるならともかく、今回は多方面からの寄せ集めで当日伝達するしかない状況だった。
これだけ人数が多いとそれぞれの受け持つ役割はそこそこ単純にしないといけないので、割と忙しい人とそうでもない人が出てくるのはやむを得ないことではある。
今回私は後者であったが、動いているスタッフもいる中、することがないというのもなんだか悪い気もするし不安になるし・・・・・・。
人がいてもいなくても難しいものだ。

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