My First T-Blog

虎式ブログサービス
最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー

バックナンバー


KING'S PEWTERのスキットルは容量何mlなのか

今日は天気がいいことは知っていたが、急激に寒くなったこの状況に対応できる冬用ウェアをまだ母の家から取ってきていない。
インナーを着込んでとも思ったが、最近出品物がたまっているので、自転車はあきらめそちらの作業に。
母の家から持ち帰ってきた冬物を出しているだけなので、元からある部屋のものが片付いているわけでもないというのがもうね。

フラスコともスキットルともいう酒の容器が行方不明に
一か月前に使ったのだが、相変わらず部屋の中はネット出品待機物と梱包資材で埋もれているので捜索不能。
そうそう頻繁に使うものではないが、個人的にないと困るものではある。
生まれて死んでいくのに出てくるのを待つほど時間はないぜってことで購入を決断。
選んだのはタイ製のPEWTERのもので、その名のとおりピューターという錫(すず)を主成分とする素材でできている。
そういえば数十年前、錫製のものを釣りをしている最中にうっかり岩場に落としてしまい、角に穴があいて使えなくなったことがあった。
錫だけでは柔らかすぎるので、他の成分を混ぜ強度を上げたものがピューターである。
この製品だがサイズ(7.5×10.5cm程度)は出ているが、容量を出しているサイトは探した限りなかった。
現物を確認してわかったが、本体に刻印もなく説明書きでも言及されていないからだ。
で、測ってみた。
肩まで入れると、大体80ml。
スキットルのサイズはオンスであることが多いので、そこから類推すると、3オンス(88.7cc)かなとも思う。
これにブランデーを入れた場合、日本酒換算で1.2合分。
行方不明のものは倍の6オンスだったので、ほろ酔いになるかならないかのこの容量では物足らない部分もある。
それはさておいて、このスキットルの装飾を含めた質感は、ステンレス製のものよりかなり上を行っていて、収集したいくらい。
今回チタン製と迷ったが、こちらにしてよかったと。


真夜中にベッドでこっそり飲む用にはいいかも。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




ラーセン2

飲み友達のビリーと並ぶ酒場の相棒であるH君にこのところ夜の誘いをかけているが、なかなか日程が合わない。
私の都合がつく数少ない日を選んでいるのだが、当日かその翌日に彼に宴席が入っていてNGとなる。
社会人になってすぐ長い付き合いでもあり、お互い二人で飲んだ翌日がどういう状況になるかを熟知しているからこそ。
彼のほうが年下ゆえ、毎回勘定はこちらがかなり出すので、そのたびに家飲みの酒肴をグレードアップできるのは悪くはないのだが。



今回はラーセンの透明ではない色付きボトル。
あまり調べたわけではないが、透明ビンではなく焼き物系ボトルのほうが値が張るというイメージが個人的にはある。
器の値段の差か?
では、中身はどうか。
今回、透明ビンのものと飲み比べてみたが、古酒ゆえ判断できかねる部分も踏まえて
「あまり変わらないな」
と。
しかしながら、味としては間違いがない。
そのインテリア性から空瓶が売られていたりするのだが、
「おいしいからもう一杯おかわりー」
とセルフでやってしまうので、いつものごとくあっという間に空いてしまうのであった。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




ラストショー



このところ週末に飲み会を策略してるのだが、相手方との都合が合わない状況が続いている。
今月はかなり働いたので、ならばとたまには日本酒をということで、こよなく愛する美丈夫にした。
生酒というと、昔飲んだ無手無冠のハードなやつのイメージが抜けず、大丈夫かいなと思いつつ買ってきたが、飲んでみたら発泡日本酒に近い感じもあって、あっという間に4合ビンを飲み干してしまった。

数日前、なぜか無性に浜田省吾のJ.BOYが聴きたくなり、動画を探したところ、このライブのものに行き当たった(YouTubeリンク)
広島県在住の知人で、民間企業の社員でありながら政治的なことを訴え続けている知人のSさんもいるし、浜田省吾以外のアーティストを見ても、他の地域の人とは違う世界観が根底にあるように感じる。
日本人よ誇りを取り戻せと。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




玄米ご飯

テレビはあまり、特に民放は見ないほうだが、時間が合えば「正直不動産」(現在放映中分)はあっさりしていて面白いのでつい見てしまう。
また最近衝撃的だったのが「全領域異常解決室」。
「よくこれ放送できるな苦情こないのか今までだったら考えられない」
というのが感想。
昨日の石田ひかりの言い残したセリフもふるっている。
様々な要因はあれど、もう三十年日本経済は低迷し国民は不幸になるばかりで、財務省を中心とする官僚への疑問も高まりつつあるこの時期。
併せてこの番組を機に古事記ブームでも起きて多くの人々が日本の歴史を考え直す機会にぜひともなってほしい。
塗り替えられたのは、2700年近い歴史の中のうちの直近百年。
まだまだ手は届くぞ。



炊飯するのが玄米オンリーになってからというもの、少量ずついろいろなお米を食べ比べるようになった。
この秋以降試したものとしては、相川米ヒノヒカリと、茨城米、山梨梨北米、山形米のそれぞれコシヒカリで、うち梨北米、山形米は天日干しされたもの。
冷凍時に目印をつけてわかるようにしたが、何度か同時に食べ比べてみて、
「どれがどうという結論でもないな」
と。
国産のビールと一緒で(まあそこまで顕著な違いはないが)それぞれ味が違っており、どれがおいしいとかいうのは結局個人の好みの世界。
また、水に漬けておく時間もまったく同じではないので、単純に品評しがたい部分もある。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




グースボトル


家で使っている電卓二台が続けて故障してしまった。
元々仕事用に購入したのだが、かなり古くなってきたので家庭用に回したもの。
ひとつは液晶に影が入り数字が全く見えない。
もうひとつは液晶表示が薄くなり、同じく数字がみえづらいし、固くなっているキーもある。
スマホで代用していたが、キー位置に慣れないので不便なことこのうえない。
CASIOの一番安いのを買うことにし、ある程度キー位置も確認した上で選んだつもりだったが、決定的な違いが。



これまで使っていた電卓はすべて「00」が「2」の下にあるが、購入したものはここが小数点のキー。
家ではさほど大金の計算はしないので、この点は購入時にまったく考慮していなかったが、いざ使ってみると00のときは、ノールックで指が無意識にそこを押してしまう。
1,000円と押したつもりが1円に、100円と押したつもりでも1円となるので、合計を見たら
「なんじゃこりゃー」
となってしまうことを繰り返すので、ものすごいストレス。
今回もトホホで、さらに2の下に00キーがあるものを購入した。
先に購入した分は、誰か指グセのない人に引き取ってもらうしかない。




今回のブランデーは、Chabot(シャボー)のXOグースボトルで、私が好むアルマニャック。
最近は劣化ハズレ回避で、Chabot、Otard、CAMUS、マルキドモンテスキュー、サントリーXO、OldParrにほぼ購入は限られてきている。
これもねえ、ガチョウさんを眺めつつ飲むボトルなんだろうけど、数日間しかその時間はない。
また、酒が進むので最近不燃ごみの日に廃棄するビン類が多すぎて。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




平打ち麺

国連の気候変動枠組み条約締約国会議は46兆円余りを発展途上国に支援することが決まって閉幕した。
ぜひとも国連及び配分された国々でどう使われたのか、第三者機関によって確定申告並みに点検していただきたい。
最近、財務省について否定する声が容認より上回りつつあるように感じる。
いい学校を出て、時には入省後留学もして、優秀だ優秀だと世間では言われている。
すべてが彼らのせいとは言わないが、高橋洋一氏などがわかりやすく景気上昇の方法論をネット中心にわかりやすく説明されているし、何しろ結果的に国民を幸せにできていないという事実が苦言につながっていると思われる。
日本人としての誇りを持って頑張ってくれたまえ。



忙しくて外に飲みにも行けないんだからいいだろと、しばらく避けていた小麦粉系の麺類をたまに時々買うようになった。
このきしめんは、もう数十年このパッケージで販売されているような気がする。
二十代三十代とともに暮らした、母方の祖母がたまに買ってきて食べていた。
当地ではあまりなじみのないこの品を、なぜ好んでいたのかはよくわからない。
昔、窪川の知人宅に泊まったときに、さんざん飲ませていただいた後、
「次行く店で今日のシメはきしめんだ。知ってるか?」
と言われたときに、容易に形状が浮かんだのが懐かしい。
冷蔵品なのでクオリティを望むものではないが、独特の感触はなかなかのもの。
私も時々ではあるが、買い続けることと思ふ。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




ラーセン

お彼岸からかなり経過したが、遅ればせながら父方のご先祖の墓参りに行ってきた。
現在、定期的に墓参に行くのは私と4つ年下の従兄弟。
ある程度は近所の方が面倒を見てくださっているそうで、草ぼうぼうということはない。
前回私が参ったときに比べたら、日本酒のビンが備えられていたのと、先行を入れる皿の砂が新しいものになっていたこと。
酒はともかく砂までは従兄弟が替えるとは思えないので、はてと考えたところ、隣県に住みご主人の里がお墓の近くである叔母もいたと。
いつものように男性陣用に幕の内、女性陣用に古風なお菓子を近くの道の駅で買っていき供えた。
日本酒とビールも忘れずに。
(まあご当地柄男性も女性もない気がするが。)
墓石には水をかけたもののお花を入れる筒に水を入れ忘れたことを、家に帰りつくころに思い出した。
明日は時々雨の予報なので、私の通勤時間以外に降ってもらえればいいが。



一時期十本近く買いだめしていた古酒のボトルがあっという間になくなり、最後はこのラーセンとなった。
CAMUS同様、器も凝っているのだが、私のもとでは数日で終わっちゃうからなあ。
しかしながらこのボトルの佇まいも、ハズレがないどころかうまいという点でも好きなので最後に取っておいた。
母方のご先祖の墓参の際は、お供え物はお菓子ばかりで持ち帰ることはないが、今回は一人で行ったのですべて持ち帰ってお酒とともに。
ご先祖様と一緒にいただいているような不思議な気分になる。
2か月ほどずっと心に引っかかっていたので、ずいぶん気が楽になった。
書いた人 nippon | comments(0) | - |



カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2024 >>

Link

Profile

QRコード