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梅干しと

「○○をすれば二日酔いにならない」
だとか、
「二日酔いには○○がいい」
という説は数あるが、やはり「酒のない国に行く」のが、最善の解なのかもしれない。

梅干という言葉で真っ先に思い出すのは、私が三十前後の頃によく一緒に飲んでいた先輩が、
「二日酔いには梅干しエキスがいい」
といっていた。

当時すでに郊外型ドラッグストアがあり販売もされていたが、結構よいお値段だったので買いがたく、梅干しエキスの効果は今もわからずじまいのままである。




この本は上巻下巻セット、読みやすい構成なので、これを読んだ後、より専門的な本を読むのもよかろうと。



※新型コロナウイルスに関しましては皆様方ご自愛のほどを




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パパラギ



いつまでも捨てられない性格のままでいると、物の管理に時間を取られるということがわかり、数年前からシンプルな生活を目指し、
「ものを買うときは前の物を処分する」
ことを前提とするようにしている。


この本の内容は、西サモアのある島の酋長が、ヨーロッパに来て白人の生活を見て、文化的とされている生活における多くの面での貧しさを疑問として問いかけているといった内容である。

数十年前の話かと思っていたら、1920年代の話。
日本では大正時代だが、当時すでに都市部の人々は忙しそうに暮らしていたようだ。

現在、田舎へ行く移住も以前よりは増えているようだが、仕事さえあって暮らしていけるなら、満員電車や人混みはないに越したことはないと思っている人も多いのではないだろうか。

私の部屋のクローゼットなどを見たら、
「そんなに服も靴もいらないだろう」
と、ツイアビ(=酋長)に言われそうなので、さらに努力せねばなるまい。

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情熱のサイドスロー



どこかで古い記事を見て思い出したが、早いもので、阪神タイガースで活躍された小林繁さんの突然の死から十年が経つ。

亡くなられる二年前、縁あって酒席をともにさせていただいた。

レギュラーで長年活躍されたプロ野球選手といっても、やはり個人的には濃淡がある。

いわゆる江川事件の直後、安芸キャンプに来るということで県内が多いに盛り上がったのは私にとっても印象深く、その後の巨人戦の活躍もあったのでなおさらである。

列席の方々と、笑顔で野球談義に花を咲かせていたことが思い出される。

スター選手であったにも関わらず、気さくな方であった。


毎週欠かさず読んでいる、週刊ベースボールでおなじみのノムさんも先日あちらに旅立たれた。

終わりはまたくる。







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日本の神様の本


このところ、酒ばかり飲んでいる。

いつものことのようだが、9%の500mlが百数十円という手軽さ。
世の中これでいいのかという気もしてくる。

割り方を工夫すればせんべろどころか五百べろだ。
私が言うのも何だが、若年層に悪影響が出ないかと心配になる。




今まで神様に関する本はたくさん読んできたが、この本は一般的な書物で紹介するのが第一段階とすると、第二段階までという感じで、記紀も含めて読んでいる人であれば、
「おおっ」
と思うのは間違いない。

ひと言で言うと、「親切」な作り。

買いたくなってしまった。

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自転車の冬用ジャージ4


パート4は、シマノの裏起毛ロングビブ。

でさあ、ビブショーツをわざわざ買ったのに、なんでビブタイツ買うのかねえ。

「え、いや・・・・ 極寒=ビブタイツ、ちょい寒=ビブショーツ+レッグウォーマーってことで」

まあ、何とかこれで冬用装備はコンプリートか。


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自転車の冬用ジャージ3

トップスはそろったので、下をという感じになったが、すでにレッグウォーマーを2つ所有しており、多少寒い時期でもひざ上丈のビブパンツ+レッグウォーマーで結構いけるので、冬用かどうかは別として、この時期だから安売りしてたのであろうシマノのビブを単品で購入。

うーん、なんかブレてないか?!


夏場用は上下おそろいを3組所有しているが、うち一つはもう二度と入手できないモデルなので、ビブショーツは大会以外極力履かないようにしている。

それの代替として使う方法もあるしってことで。。。




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自転車の冬用ジャージ2

冬用の自転車ウェアと言えば、シマノ、パールイズミとも「ウインドブレーク」系

しかし、あちこちで評価を見ると、
「ウインドブレークジャケットは気温低くても走ってると暑くてやってらんない」
という評価も特に西日本ではちらほら。

ネット経由だとサイズ感もわからないので、とりあえず、「ウインドブレークジャケット」ほど暑くないと言われているシマノにしかない「ウインドブレークジャージ」の中古美品を取り寄せてみた。

シマノのウェアは夏用も持っているが、
「自転車乗ってんだからそこそこ引き締まってんだろ」
的に周りがタイト(ってゆうかまったくゆったりしてない)で、このウェアもそう。

サイズ上は、パールイズミのほうがゆったりしてそうで悩んだが、
「寒ければ着こめばいいこと。暑くて使い物にならないのは困る」
ってことでシマノを選択。
(いや、タイトなシマノを買っておきながら着込むってどういうことよ)

まあいい、服に体を合わせてやろうじゃないか。


しかし、このところの休日は、家の用事や天候もあってまったく走れないのであった。


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自転車の冬用ジャージ

これまで冬場はまったくと言っていいほど自転車に乗らなかったのだが、暖かい時期だけでは実力が上がらないということを、ここ数年間でハッキリと自覚しているので、寒い時期も走るべく、もう終盤ではあるが冬用のウェアも集めることにした。

冬用のジャージ(裏起毛長袖+タイツの上下)は、本格的にロードバイクに乗り始めた頃に、ノーブランドのコピー品を一組だけ買って所有していたが、ほとんど着ていないまま。

どんな趣味でも、一定腕が上がってくると、ワンランク上の道具が欲しくなるもの。

コピー品はシマノやルイガノ製のジャージと比較すると、性能はさほど劣ると感じたことはないが、例えばパンツの脚の端っこの締めつけ部分が安っぽい素材のため跡が残ったり、色のくすみが早かったりといった点がある。

今回は、これを機に、ノーブランドのコピー品はタダ同然ではあったが処分し、パールイズミ製にランクアップ。
一般的な長袖裏起毛ジャージである。

こいつはデザインに惚れた。

テンション上がる〜!

バイクはコルナゴだけど・・・・・・




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シマノライトウインターグローブ レビュー






シマノ手袋のインプレを。

「シマノライトウインターグローブ サイズL ブラック」

想定気温は10℃〜15℃

先の土曜日のように20℃を下回り、ハーフフィンガーではちょっと不安かもというときには最適。

朝10℃を切った日の通勤時に着用したが、手は冷えを感じるもののかじかむまではいかず。
短距離なので参考程度だが、今度15℃程度で山を長い距離下ってどうかというところ。

手首側があまり長くないので、冷たい時期は合わせるアウターを考えないといけない。

ハーフフィンガーに一般用を重ねるよりは、クッション効果が出るので快適。



それから、過去ベタほめしてたHOTZONEの手袋

これねえ、今回よーくわかったけど、ロードバイクにはあまり向いてません(汗)。
たしかに防風・保温力は高いが、それがアダとなって気温が高いとグローブ内部で汗をかいてしまう。
そうなると、洗う必要があるのだが、防風のアウター素材に裏地フリースなので、乾きにくい。
で、乾きやすくするため、メーカーとしてアウターと裏地を縫い付けてないと思われるのだが、これもこれで汗ばんだ時にグローブを脱ぐと裏地が指についてくるため、装着するときに指一本ずつ押し込まないといけないというめんどくささ。

確か以前買ったときもこれに閉口して、アウターと裏地を自分で縫い付けたのを思い出した(すっかり忘れてたけど)。

スクーターとか汗かかない用途なら問題ないと思うが、ロードバイクには不向きというのが個人的感想death。

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シマノのウィンターグローブが激安販売中



ここのところ、冬にもかかわらず珍しく自転車で走りに行っているので、やはりグローブも専用品が欲しいと思い物色していたが結構お高い。

「もう来シーズンでいいか」
と思っていたら、amazonで突如大幅値引き品が。

私が購入した画像のものは、
SHIMANO(シマノ) ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブで、1,280円。
冬用のサイクルウェアは使用温度が設定されているものも多く、この製品は0℃から5℃の仕様。

旧型モデルなのかとか諸事情はわからないが、ひとつぐらい買っておいても損はないと、貧乏人根性が働いたのであった。

すでに結構な数が売れてしまったのか、サイズやカラーは選択肢が少ない。

ネオンイエロー M

ブルー XL

レッド XL

ネオンイエロー XL
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国家経営の本質 大転換期の知略とリーダーシップ



どこかで書評を目にして図書館で予約したところ、県内でも所蔵がなく古い本のため購入もできないということで、県外の図書館から回していただいたもの。

激動の80年代、表紙を飾る各国の首脳がその座につくまで、在任中の功績や退任に至るまで数多くのエピソードがつづられている。
専門的な書物の部類に入ると思われるのだが、物語的にまとめられており、非常に読みやすい良本だった。

amazonで中古が7,630円って・・・・・・。

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今日のヒルポタ20200215



宇佐方面に所用があり(と言っても知人宅で飲むだけ)、雨なら路線バス+ウオーク10kmでと考えていたところ、何とか天気は持ちこたえそうな感じ。
横浪を回る時間はないので、標高90mの治国谷さえ越えればいいお気楽サイクリング。

雨の日も乗る用と私の中で位置づけられてるエフデジ号で出発。
前回は13℃前後で本日は17℃前後。
風はあるものの冷たくはなく、前回より1枚インナーを落としたがまったく問題なし。

仁淀川河口大橋近辺では翌日のマラソン大会用のテントの準備が行われていた。
加えて河口の砂浜には謎のブルーシートのテントが大量に張られている。
シラスウナギ漁のものらしいが、あまり冬場は知ることはなかったので、初めて見た。
今年は豊漁とのことなので、普段より多いのかもしれない。


一般的なスポーツ用長袖アンダーシャツ
久保田スラッガー1/4ジップ汗出しJKT
パールイズミフルジップヤッケ

ビブショーツ
DECOJA レッグウォーマー(もも〜足首)
TS DESIGNレッグウォーマー(ひざ下)

シマノライトウインターグローブ(ECWGLBWKS62UL4)

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今日のヒルポタ20200208

先週と同様、日中で気温の高い時間帯である正午から午後3時の時間帯をまったく同じルートで走った。

気温は先週より2℃低い12℃の予報であったが、太陽光に恵まれそこまで差は感じず。
終始聞いてないほどのアゲインストであったが、さほど冷たい風ではなく難を逃れた。

ウェアは前回とまったく違うものに。
あまり着すぎても登りで汗をかいて終盤の下りで冷えるので、着重ねもここらあたりが限界か。


UAコールドギア1/4ジップロンT
久保田スラッガー1/4ジップ汗出しJKT
パールイズミフルジップヤッケ

UAコールドギアタイツ
ビブショーツ
パールイズミレッグウォーマー(もも〜足首)
TS DESIGNレッグウォーマー(ひざ下)



<平家の滝>


<快晴>


<梅>


<いつもの峠>
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今日のヒルポタ20200202

昨年暮れに入れ替えた新しい自転車のパーツ交換がやっと終わったのと、しばらく休日に出かけられなくて気分がくさくさしてたのと、天候がなんとか大丈夫そうなのとが重なって、昨年9月16日以来のサイクリングに出発。

天気は快晴。
気温は正午から午後3時まで15度予想だったのでこの時間内で。
風も結構強かったここ数日に比べたら落ち着いている感じだった。

今日はサイクリングを楽しみたかったので、緩やかなコースを選択し、毎年シーズン初回に行く平家の滝まで。

久しぶりだとどうしても突っ込みがちになるので気をつけてはいたが、最初のソフトボール場坂であっさり右の太もも裏とふくらはぎを痛める(笑)。

これねえ、走りながら考えたが、この自転車に乗るのは初めて。
ポジションは極力他の2台に合わせているんだが限界もあるので、私の脚的には
「こんな組合せの筋肉の使い方きいてねーよ」
状態だからかなと。


<エフデジ号(ニューカマー)>



今日、エフデジ号に初めて乗ったが、脚を痛めたこともあり、しっかり乗れなかったので、感想はこれから。
コルナ号には遠く及ばないが、そこそこの価格の自転車なので乗り心地が悪いはずがない。

ただ、ブレーキはアーサー号のカンチからキャリパーに変わったので、下りのブレーキングに不安がなくなったのは確か。

新品の手組ホイールは、過去愛用してきたボントレガーレースライトクラスと遜色ないが、ハブの転がりという面ではがちょっと弱いかな。


ウェアは、LIVESTRONGのコピー製品の冬用ジャージ上下に、インナーにロンT2枚とアウターに薄手のヤッケ1枚。
上下とも、もう1枚防風系をかまさないと、ちょっと寒い。

手先足先も序盤はいいが、終盤はどうしても下りになるのでさすがに冷えてきた。
ここも対策がいるかも。


ちょっと寒いながら、梅や菜の花も見られたし、行ってよかった。


<平家の滝を望む ※撮影ちと失敗>


<平家の滝を望む橋>


<梅>


<いつもの峠(1)>


<いつもの峠(2)>

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