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レストアほぼ終了

このところ、第一次大戦から大東亜戦争にかけての世界情勢に関する本を立て続けに読んでいる。

日本は長らく対外的な付き合いがなく、比較的平和であった反面、明治以降は百戦錬磨のどす黒い諸外国の手法に翻弄されることとなった。
その余韻は現在も続いている。
歴史はもう変えようがないが、未来は変えられる。
ミサイルを何発も撃ち込まれているのに遺憾遺憾では、そのうち手元が狂って本土に落下した場合どう責任を取るのだろうかと思ってしまう。

現代の安全保障について勉強し始めると、やはり過去の歴史も見ておかなければとなる。
ひいては縄文時代とか、教科書に詳しく書かれていないものばかり。
でも、1900年代の初頭から中盤までは興味深いものが多く、しばらくこのての本ばかり読みそう。
読んでいるうちに内容もリンクしていくだろうから、さらにズブズブのめり込む予感。




4台目ロードバイクのレストアは一応終了。
天気が悪かったこともあり、まだ一度も乗れていない。

今回久しぶりに工具もかなり使ったわけだが、六角レンチの一方ともう一方が何か大きさが微妙にズレてるような感じになっていたので、4ミリと5ミリを新しいものにした。
六角レンチは規格が微妙に違っていたりして、フォールディングタイプひとつで全部対応できない場合もあり面倒でもある。
また、ハンドル取り付け部のボルトも少しなめてる感じがあったので、念のために交換。
ボトルケージ用のネジはホムセンでもあるのに、この25mmはなかなかフツーのがないんだよな。
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墓参り(遅め)

本年も昨年に引き続き、お彼岸期間ぎりぎりの墓参となった。

私はお菓子だけでなく、お弁当、煙草、酒、お茶などを持って行くので、楽しみにしていただいているご先祖様に対して、遅くなり申し訳ございませんという感じである。

今回も前回会った近所のおじさんが車で通りかかり、またお会いした。

平日なので仕事の途中かと思い、長い会話にしないようにしたが、二回続けてだし、私の父の世代なら現役バリバリで働いていることもないかもしれないし、もしかして遠目に見つけてわざわざ来てくれているのだろうか。
次回お会いしたら、もう少しゆっくり話をしようと思う。


故郷にお金を落とすべく、お花とお供えは直販所でほぼ購入した。
帰り道ではお土産ほかを物色。
しかし、一年経っていても購入するものってほぼ一緒なんだなあ。
薬味系がプラスされただけとは。


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今日のヒルポタ20220924

一昨日、我らが高知ファイティングドッグスが13年ぶりにリーグ制覇。
決定戦2戦目のアウェーでとは・・・・・・。
地元ファンとしては、ぜひ本拠地での胴上げを見たかったことだろう。

結局今シーズンは、ただの一度も観戦に行けなかった。
9月は先の土曜日を含め二度チャンスはあったのだが、7月以降感染者数が激増し、ここまで一度も外飲みはしておらず、球場は不特定多数の方が観戦に来ておりかつ混雑も予想されたので、リスクを考慮して自粛。
まあこればかりは仕方ない。




このところ天気の関係やら4台目自転車のレストアやらでまったく時間が取れず、4週間ぶりに。
この間、仕事している日に天気のよい空を眺めて、
「こんな日に走りてえなあ」
と何度思ったことか。

今回も宇佐まで酒を飲みに行くために、最近懇意にしている(笑)コルナ号と出発。
それまでは、部屋の中でコルナ号を奥に、エフデジ号を手前に保管していたので、何もなければ延々とエフデジ号だったが、上下二段のスタンドを導入してから、どちらでも選べるようになったことで状況が変わった。

現地までおよそ1時間走って、酒席スタート時間の半分まで浦ノ内を進み折り返すというのがいつものパターン。
そろそろ涼しくなっているかと思ったが、午後三時を過ぎてもなかなかの暑さでいい感じ。

宇佐は小学校2、3年の頃、遊びに連れてきてもらった時に、大橋の少し西側の宿泊施設がかつてあったあたりの岸壁側にアサリがめちゃくちゃいて、少し潜るような感じでそれを獲った記憶がある。
当時は潮干狩りが盛んで、普通は砂州で獲っていた。
子どもの興味は獲るほうだけなので、その後アサリがどうなったかは覚えていないが、そんな穴場を大人が放っておくわけないだろうから、もしかしたら身がスカスカだったのではないかと、今は思う。

ほぼ平地のコースだったこともあり、重いギアでガリガリこいだりしていたので、夜はビイルがいつもよりすすんだでござる。
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シリアル入り洋酒


台風の影響で魚が入りにくそうだったので、ここ一週間ほど魚屋さんに立ち寄っていない。
玉ねぎやキャベツといった昼食用の野菜スープの材料のあまりや、冷凍庫の中を探して出てきたもので酒を飲んでいる。


最近目を付けた人間が増えてきたのか、なかなか手に入りづらくなったブランデー古酒。
今回はレアな日本語表記一切なしのもの。
封を開ける前から
「これどう見ても当たりだろ」
とものすごい期待感を持っていたところ、本当に大当たり。
もうブドウブドウしててヤバすぎ。
これなら現行品であるのなら、3か月に一度くらい、四、五千円出しても飲みたい。





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レストアデイズ




かれこれ十日あまり4台目ロードバイクのレストア作業を続けている。
ここまで時間をかけてやるのはエディメル号を導入した7年前のお正月以来。
人生の中でもう一度BBを交換するなど思いもしなかった。
しかも、エディメル号のときに使ったレンチが今はもう使えないとか。
まあメガネ式のほうがBBにキズが残りにくいのでいいはいいのだが、千円ちょっと余分にかかった。




先日ショップにコルナ号を修理に持ち込んだ際、
「メーカーも昔ほど部品をおいておかなくなったから、ブラケットカバーとか買っておかないと将来バーテープだけになるよ」
と言われたこともあり、今回のレストア分と、一部が薄くなって少し破れてきているエディメル号の分を合わせて購入した。

10速もブラケットカバーはまだ在庫は十分なようなので、コルナ号とエフデジ号の分も追い追い買うことにしよう。
これって複数買って、引き出しの中で長期保存しておいても大丈夫なんだろうか。
通勤ほかで毎日のように乗っているエディメル号のカバーは、べたつきもほとんどなく7年もっている。
これらの複数の自転車をかわるがわる乗るのだから、もう一回交換すればほぼ大丈夫かと思うが。
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Traser、おまえもか






突然、腕から外れたtraserのダイバー200m。
先月来、バネ棒が2、3回外れたため、少しゆがんだかと考え、新しいものに交換したばかりなのにまたかと。
元々付いていたNATOベルトは乾きが悪いので、現在のラバーバンドに交換したのだが、このラバーがすべり止め用みたいな材質で、結構ばね棒を引っ張るんだよねえ。
今回は、試しにわずかだがばね棒の両端に瞬間接着剤を少しだけつけてみた矢先のことだった。

それでも落ちた時計を見たところ、おやおや違う場所が・・・・・・。
ガワが逝ってしまうとは。

元々私は時計をエージングしたいタイプなので、ずいぶん前愛用していた初期のG-SHOCKが「ケースは大丈夫だが、ガワがボロボロ」になり使えなくなって以来、ステンレスの時計しか買わなくなった。
他に類を見ない優れた夜光機能にほれ込み、数本持っているtraserのものもステンレスで来ていたのだが、今回ちょっとその点油断した。
しかし、フルステンじゃないにしても、アーミー系(と私が思っている)腕時計でこういったことがあるとは想定外。

とりあえず、こちらも瞬間接着剤かな。
電池交換の時に開ける裏ブタがくっつかないように注意しつつ。

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ただいまを生きる



この本との出会いは、第一次大戦か大東亜戦争に関するものを読んでいて、
「どこそこの上官なにがしは戦場でマルクス・アウレリウスの「自省録」を読んでいるような人物であったという」
というくだりが出てきて、"そのなにがしの人物"にはさほど興味はなかったと記憶しているが、本のほうが気になったもの。

文体が古いというか、独特なので、ちょっと読みづらい。
ある程度読んだ後、たまたま解説本みたいなもの(※)に出会ったので、そちらを読んでからだと、わかりやすくなった。
端的に端的に言えば
「小さくまとまってんじゃねーよ」
的な内容。
人間関係で落ち込んだときにはよいよ。

「ただいまを生きる」
とは、禅の入門書によく出てくる言葉で、「自省録」にも類似する内容が出てくる。
禅の本は一般的にエピソードとその解説という形を取ることが多いので、禅師の言動は厳しくとも、さほど激しさを感じることはないが、「自省録」は
「貴様はどうなのだ」
的に、読者に訴えかける文体のためより鮮烈に思える。


※「自分の人生に出会うための言葉」
 ただ、それぞれの読書量により写りのいい悪いはあると思います。

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ペイザンヌLOVE

今週は、夜な夜な自転車整備に明け暮れている。
取り寄せしている交換用のパーツが届いた順に、次の作業へ次の作業へと。
こういう作業が性に合っているのか、やっていて楽しいし、少々睡眠時間が削られても苦痛に感じない。
帰宅してからの作業では、スタートはどうしても午後九時からとなるので、酒量も減る。
自転車乗るのもいいが、マニアックな整備の追求も趣味にしてもいいかもしれない。
いやいや、今はパーツの交換ですんでいるが、工具もマニアックにするなら、金銭面でも安全面でもショップに持っていったほうがいいのでよしておこう。




最近ハマっている、CMでも見かけるペイザンヌドレッシング。
野菜とこれがあれば酒が飲める。
一本二百円少々なので、他の酒肴を買うことを考えたらずっと安い。
(無論、一度に全部使うことはあり得ない。)
近年は、白のフレンチが好みだったが、しばらくはこちらで。
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ロードバイク専用工具



かつて修理工場として使っていたこともある祖母宅に、かなり専門的な自転車の工具を取りに行った。
通勤中心の短距離用のエディメル号はともかく、遠乗り用の2台の整備はショップに全面的におまかせで、もう使用する予定はなかったので放置していたのだが、このたびの方向性の変更によって。

もう戻れない、戦闘開始、T、O、H、O TOHOトホ! 状態。


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Rock join together 楽しみはこれから



今月末に姉が帰省するのだが、私が荷物を平積みで置き放題にしている実家の二階の部屋を使うというので、片付けに行った。
服はクローゼットに入れさせてもらっているので、あとは本とCDが大半。
二年前に亡くなった義父の蔵書の整理も進み書棚があいたので、アーティスト別に並べて置くことに。

やはり、オリジナルアルバムはほぼ網羅しているTHE MODSが圧倒的に多い。
もう、私の人生は彼らとともにという感じである。
あとは、お決まりのTHE CLASH、SEX PISTOLS、The Beatlesあたり。

THE MODSの割と初期のアルバム「YUM-YUM GIMME SOME」がなぜか3枚あるのに気づいた。
盤を見たところ、
最初に買ったものを踏んでディスクを割った
 ↓
新しく購入した
 ↓
最初のものも置いていたのでそれだけを見てまた購入した
と想像できる。


中学高校の同級生でも、いまだに当時聴いたアーティストのアルバムを買い続けている者はどれくらいいるのだろう。
バンドが継続して活動しているのが前提なので、その点でもかなり絞られる。
そういった部分でも、幸せだ。

愛してます God bless Rock’n’Roll
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ロリコンの季節




秋の味覚のひとつ、シンマエ〜ヨコ。
シンマエは鮪の幼魚で、個人的にはもう少し成長したヨコのほうが、一般的な刺身サイズになり、かみ応えもあるし、多少味わいも出てくるので好み。
両方とも酢ミカンの香りがよく合う。

御酒は日本酒をチョイスしたいところだが、先日二日間二日酔いという体験をしたので、今回は黒霧で。
このレベルの芋焼酎って外で飲むときは何も思わないんだが、家で飲むとあんまおいしくないんだよなあ。
不思議だ。

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駆動系一部クリーニング

この週末に、エディメル号の駆動系の汚れ落としを何年かぶりに(たぶん4年とか5年とか)した。
他の2台と違って雨に濡れることも多いので、そういった場合、チェーンには再三にわたりラスペネを吹き付けてきた。
そうするうちに、だんだんと油分が行き渡っていき、ここ数年はそれすらする必要もなくなっていた。
それと同時に目立ってきたのはリヤディレーラーのプーリー(歯車)の汚れ。
2段式の駐輪場で上段に上げた場合、ほぼ目の前に位置するのだが、汚れがこびりついているのがずっと気になっていた。
パーツクリーナー(縦に長いスプレーのやつね)で、まずチェーンを洗浄し、リヤディレーラーに移ったが、スプレーだけでは取れず、ボロ布も使って。

<画像は自粛>

結構やったが、一度ではなかなか。
いったん終了して、ナスカルブで注油。
これだけでも踏み心地が驚くほど軽くなった。
経験上、チェーン関連が一番乗ったときの体感度が高い。
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そうだもう1台ロードバイクを買おう

本年は、コロナ大流行で参加自粛したセンチュリーライドだが、春先以降、練習で自転車を乗るにあたり困った問題があった。
現在遠乗り用に所有している、コルナ号、エフデジ号は、ともにほとんど雨に濡れたことがない。
ここまで来れば乗りつぶすか手放す日までそれを継続したいのが自転車乗りの人情というもの(オレだけかも)。
それもあって、数時間のうちに小雨でも降りそうな場合は、ヒルポタに出かけられないでいる。

雨に濡れることはよくある通勤用のエディメル号を整備し直す方法もあるが、フレームの老朽化(特に見た目)が激しく、横浪の急なアップダウンなどを考えるとそれもちょっとなとなる。

これを解決するには・・・・・・
そうだ! もう1台濡れてもいい遠乗りするロードバイクを買えばいいのだ!
4台目にはなるが、今後エディメル号が重大な故障をしてしまった場合はどうせ買うのだから、それが早まったというだけである。

何とも都合のいい理屈を考えて、気持ちはその方向に一直線。
ここ数か月感染流行で飲みにもいけず、相変わらずほぼ毎晩遅くまで働いているんだし、それくらいの楽しみはあってもいいんではないかな。


<7年半乗ってるエディメル号>
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キッチンゴミ袋

唐揚げするときに粉と鶏肉を一緒に入れてフリフリする袋を求めてスーパーマーケットへ。
うちにはレジ袋かジップロックしかない。

売り場に行って、最初はペール用ゴミ袋のようにビニール袋の外装に入ったものを見ていたが、考えていたような薄手のもの、そうレジを終えてから自分で詰める際に使うロールに巻いてある感じのものがない。

不思議で仕方なかったが、ちょっと見方を変えたところ、箱入りのものがあり、これがまた結構種類があることに気づいた。

サイズはどれも遜色ない仲、まち付きに引かれてこれを購入。




いやこれいいわ。
水切りネットはたまに使ったりしたが、こういうものがあるとは知らなかった。
前出のレジの後のものはさほど大きくないので三角コーナーのものを全部入れられないときがあるが、これはほぼ一発クリア。
数百円でストレスがめちゃくちゃ減った。
水分漏れもないし言うことない。
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弔い酒



数日前、コロナ前まで仕事やイベントでよく顔をあわせていたKさんがこの春亡くなっていたことを知った。

Kさんはほぼ一回り年上で、お互いスタッフとして参加していた年一度のイベントは、コロナが流行って以降中止しているので、ここ三年はお会いする機会がなかった。

一応会社の代表ではあったのだが、イベントスタッフとしては我々と変わりなく業務をこなす人だった。
近年は私も多忙になったため、イベントの打ち上げにも行けなくなり、飲む機会がなかったのは残念でもある。

私は多くの人を前にして司会や発表をする際、わりと真面目にやりがちなのだが、時にジョークをはさみながら明るい雰囲気で進めていたKさんを時に思い出すようにしている。


お互い献杯返杯世代ということもあって、日本酒の一升ビンを買ってきた。
Kさんを偲びつつ、二晩で飲み干した。
確かに蒸留酒よりは翌日キツイしのども渇く。
たまにはこういう辛い朝もいい。


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