My First T-Blog

年度の最後の日も何とか終わった。


コロナウイルス感染拡大防止のため、相変わらずお世話になった、これからお世話になる方々と一献傾けることはできない。


ここ数日間、仕事帰りに通りかかった各所でプチ花見をして、夜桜はライトアップされていないと、今ひとつだということはわかった。


今日の雨を経て、今週末にかけては、桜吹雪ということになる。

そういえば、花見も自粛ムードだったので、桜の塩漬けを最近はとんと買えていない。

通販の製品化されたものは塩がききすぎて季節感がないので今ひとつ。

以前購入したことのある吾川のひょうたん桜まで、今年は少し足を延ばしてみたいと思い現地情報を見たら、もう散り始めたのか。

山間部でも平地とあまり変わらないんだな。

引地橋のおでんと鮎アメゴの串で一杯やれそうだったのに。

現在いわゆる「あいもの」のスーツを着ているが、インナーをスリーブレスのものにしていても暑く感じることも多くなり、そろそろ夏物にシフトをと考えていた。

スーツに関しては、インナーやその他の服ほど買い替えないので、十年着ているものも何点かあって、よく見てみると少しテカリも出ているので、今回更新することにした。
余談だが、クールビズのおかげで、できるだけ薄い夏物は着用期間も短く点数が少なくてすむのがありがたい。





いくぶん体重を落とした時に買ったが、結局元に戻り出番が無くなっていたスラックスなどの場合、ウエストを広げるという手段がある。

「また減量すれば」
ということもあるが、五月からはクールビズでスーツを着用する機会は激減するので待つほど時間はなく、今回一点新調したスーツの裾上げと同時に、それもお願いした。

以前スーツからジャージまでとひんぱんに利用していた個人でやっていたお店は格段に安く、ちょっと気になるところがあればすぐにお直ししてもらっていたが、そこが閉店して以降は価格が倍くらいのチェーン店に行かざるを得ず、最低限のことしか頼まなくなった。

今回も、
「靴ズレって、あの部分は通常内料金だろ」
という感じ。


新年度を迎えるにあたり、今回二着新戦力が加わったので、その点では心強い。

このところ２月丸々入院していた母の世話もあり、完全に一日フリーとなる休みがまったくなく、なかなかしっかり自転車に乗ることができず、もうサドルは捨てたのか Jessie J 状態である。

今後、コロナの深刻な波が来なければ、８月には大会が３年ぶりに開催されるであろうからそろそろ乗り込みを始めたい時期ではあるがなんとも･･････。


年明けから、ネット動画を見ながら毎日１５分間ちょっとした運動をしている。

ちょうど２か月近く経過したところで人間ドックを受診したのだが、
「いろいろ数値がよくなっているのでぜひとも続けなさい。できれば三十分」
と医師に言われた。
むろん、酒は変わらないピッチで飲んでいる。
毎日午後九時頃帰宅していて、さらに十五分と言われてもなかなか厳しいんだが。

ちなみに、この動画はサムネイルでは、「○日で○kg減量！」とかうたっているが、三ヶ月続けても体重に変化はまったくない。
感想を見ても、今日から頑張りますとか筋肉痛になりますね効果ありそうとかばかりで、実際に減量できたという報告はほぼ無い。

たまにあっても、この運動とジョギングと食事制限を併用しましたとか、そこまですれば誰でも減量できるっつーの。

いかに誇張したサムネイルで再生数を稼いでいるかというのがよくわかる。





市に寄ることはできたものの、時間が無く最低限。

長ネギは大きめのが２本で120円と安いので非常に重宝している。

もうそろそろ出てこなくなるんだろうな。

今週後半は、高校野球は始まっていて、大相撲がピークを迎え、プロ野球は開幕と、もりだくさんすぎて困る感じである。

プロ野球では、新しく加入した外国人選手が、実績の有無にかかわらす最初の試合でヒットやホームランを打つことがよくあるが、研究されていないからとはいえ恐れ入る。

また、新戦力という点では、ルーキーでスタメンや先発投手になる選手の活躍も見ていて楽しい。

プロ野球解説者の順位予想は似通っているが、昨年度のセパの優勝チームのように、ファイターズやカープ、ベイスターズは下馬評を覆す活躍をしてほしい。



週の半ばに、桜がそろそろいい感じだなと思っていると、二日後には花見ができそうとなって、その翌日には満開！みたいな。

その時の雨や気温もあろうが、こんなに花が開いていくのは早かったかと驚いている。

たまには、花見弁当でも持って、お花見としゃれこみたいものだが、チャンスはあと数日。

どうなることか。

先日北朝鮮からのミサイルが割と生々しい場所に着弾した。

ごていねいに発射準備の映像まで先方は世界に届けてくれる始末。

一方で我が国政府は抗議するのみで実効性のある措置をまったくとらないものだから、北朝鮮はやりたい放題。

大したことない精度なので、間違って（いや狙ってかも）国土のどこかに着弾する可能性もあるのだが、その想定すらしてもいない。

身捨つるほどの祖国はありやである。


このところの、まん延防止措置適用解除後の、日曜市や花見に出かける人々の様子を見ていて、もしかしたら明日にでもこういった世界はなくなってしまうかもという危機感を抱いてしまうと同時に、それ以上に平和を希求してやまない。

３連休を利用しての旅行中なのか、街中にはそれらしき方々も多い。
私は社畜ゆえ３連休どころか二日続けて休みの日すらなかなかないのでうらやましいが、仕事があるだけでよいと考えよう。





相も変わらない買い物内容だが、新ニンニクひと玉百円と久しぶりに買った古漬け。

ニンニクは数日前に青森県産のものを二百数十円で買ったので損したかなとも思ったが、皮をむくとやはり新物は小さくなるので、グラム単価は変わらない感じ。

ネットに大量に入っているものののほうが激安なので買ってみたいが、皮をさばくのに普通のものより時間がかかるんだよなあ。

ニンニクがあるから鰹を買わねばという悪循環？にもおちいるし･･････。

私が自分で作って会社に持っていく弁当は、ほぼ常時カレー。


・玉ねぎをみじん切りにして水を加えミルサーする

・ニンジンも同様に。時にキャベツ、ピーマン、トマトなども

・お肉はあらかじめ８０グラムに小分け冷凍したもの

・鍋にかけカレールウや香辛料パウダー、ソースなどを入れて完成



今回は時々行う牛スジ肉を柔らかくする作業。

まとめて５キロ買って、１キロずつこうする感じ。

今回はちょっと多いか。



長ネギの青い部分としょうがの端っこと一緒に煮るという、極めて一般的な方法。

煮るのは２回、時に気が向けば３回。

溶けない程度に柔らかく仕上げる。


玉ねぎ１個、にんじん１本は最低限入るが、それ以外の分量は適当。

ルウやほかの調味料の分量も日によってばらばらなので味はいつも違う。

時に激辛になっていて、冬場でも食後ＵＳＢ扇風機のお世話になることもままあったり。

朝はプロテインに置き換えしたり、夜は酒肴程度で飲んでいるうちに眠ってしまったりすることもある中、野菜が結構取れるので、これはこれでいいかなと思っている。

先日久しぶりサバを丸ごと買ってシメサバを作ってみて、時間はかかるがなかなかリーズナブルだし、好きに味付けできるのに味を占めて、今回はアジを買ってみた。

一本３５０円前後と、値段も手ごろ。

三枚おろしにして、皮を引いてぜいごを取ってとやってみて、

「身はだいぶ少なくなるかな」

と考えていたが、なめろう風にしてみたところ、一本で十分通常のお刺身一人前相当はあった。

おろすだけでシメサバほど時間はかからないので、ハマるほどではないが、また買いそう。



サイズや見た目から、五枚におろせない魚は、ピンセットで中骨を抜く。

今回もこの作業をしたが、二十代前半にグレを釣ってきた際、小さいのを無理矢理刺身にしてみんなと食べたことを思い出した。

そういえば、借りていた部屋で、最初に部屋の中で七輪で焼き肉をやったとき、フローリングの床にうっすらと丸い焦げ跡を作ってしまい、それ以後はブロックを下に置くようになった。

補償問題にはならずにすんだが、その後部屋に住んだ人には、謎の模様だったのではないか。

昨日金曜日に行った講師を県外からお呼びする講座を仕切っていたので、ここ一週間はかなりの時間的圧力の中、仕事をしていた。

ウクライナの件については、見れば心が痛むので、できるだけ報道に触れないように、いい方向にという報道は見るようにといった具合である。

また、最寄りのリクエストして買ってもらった本を多数借りてきてはいるものの、日本の安全保障に関わるものが多いので、うえのこともあり今ひとつ読書は進んでいない。





うち一冊は、「お役所」と銘打ってはいるが、今で言う霞が関の役人ではなく、代議士・軍部ももひっくるめてのもの。

登場人物が多岐に渡るので、このあたりの時代についてあまり知識がないこともあり、一読では覚えきれない。

面白くないことはないが、長く借りている割になかなか読み進められず、やっと八割のところ。

もう一冊の櫻井よしこ氏の本は、パラパラと見た程度。

二冊とも、次の方の予約が入ったため、やむなくいったん返却。

天気予報のマークは曇り／雨だが、夕方までは大丈夫ということで、暖かくなりまん延防止解除後一週間ということも重なって、人出はコロナ前に戻ったイメージ。

先週にんじんがかなり重複して、カレー内の比率が高すぎ、ちょっと困った状態だったので、今回は根菜は大根のみ。

文旦はあれば食べるので買うのはいいが、持って帰るのが重いんだよなあ。

あとはいつもの長ネギにストックが切れていたしょうが。


先週買ったちゅうにちの麺も魅力的だったが、これらの重量物に押しつぶされそうなので、また次週以降に。

久しく宇佐に一献傾けに行っていないこともあり、お呼びがかかる頻度が高くなってきたので、やっと時間の都合がついた土曜日の昼下がりに出発。

今回も、前回久しぶりに出動したコルナ号で。


ウォームアップでゆっくり走った後、治国谷の坂を迎えたところで、ＳＴＩが空打ちしていたのを思い出したのだが、後の祭り。

さすがにこの坂をフロントアウターはきつく、少しの間自転車を降りてカチカチやっていると何とかインナーに落ちた。

その後、走行中にもカチカチやっていて気付いたが、例えばリヤならそのまま左へ押さずに、ブレーキレバーは回避しつつ少し前に押し出しながら左に押すと変速してくれる確率が上がるのがわかった。

ただし、パーツには悪影響かもしれないので、早めに修理に持っていったほうがよさそうである。


出発前に家でウェアを選んでいて、やけに少ないと思っていたら、そういえば夏物を中心に昨年末に実家に持っていったのだった。

走行中の気温は約２０℃。

下はショートビブとパールイズミのウォーマーで問題ないが、問題は上着。

裏起毛タイプの上着は、シマノの赤の薄手、パールイズミのピナレロ柄の中間の厚さのもの、ルイガノのeuropcar柄の厚手の３種類。

気に入っているピナレロ柄をチョイスし、暑すぎたら困るのでインナーはグンゼのカットオフの薄手のアンダーウェア、念のためヤッケをポケットに。


結果として、ヤッケの出番はなかった。

坂で少々汗ばむ程度で全体的にほどよい感じではあったが、降りたときに冷えるので、上着・インナーいずれかを厚手にしてもよかったか。


久しぶりに乗ったけど、やはり自転車は楽しい。

次回はいつも春に行く平家の滝ルートに行ってみたい。

普通に変速できる自転車で。

いくつかの独裁者国家への西側諸国、民主主義国家の対応が正念場に来ている。
経済制裁が間に合わなければ、いやそれを独裁者国家が受け入れないなら、もう一度大戦やって白黒つけるしかないのか。

我が国においても、いつロシアが侵略してくるかもわからない、中国もしかり、北朝鮮のミサイルが間違って人的物的被害ををもたらすかもしれないというのに、遺憾砲と厳重に抗議ばかり。

身捨つるほどの祖国はありやという意味がまったくわからなかったが、今になってやっと、･･････　

魚屋で舟に入ったカツオやハツの生を買っていると、いつも横で氷水につかっているサバに

「たまにはボクたちも買ってくれよー」

と言われているような気がし続けていたので、

久しぶりに丸で買ってみた。



今年の初めに母のために土佐刃物のアジ切りとも呼ばれる小出刃を買った。

小さめの魚をおろすのに最適だそうで、そういえば昔よく行った暮れの大正町市場では、おばちゃんたちがアジやウルメをこれを使ってうまいことさばいていた。

私もたまにこうやって魚をおろすこともあるので、自分の分も買おうかと思ったが、調べてみるとしめさばサイズは普通の出刃でおろすようなので、よした。

ほぼ毎日包丁は握るが出刃包丁を使う回数は限られる。
使うことの多い菜切りや牛刀と比べると、ごついし重いし切れるしすげーなって感じ。



三枚におろして塩をして一日おいて、柚の酢と昆布に抱いてもらってまた一日。

得も言われぬシメサバができあがる。

ヤバイくらい酒が進む。

中骨は船場汁的にして、うどんにしたらこれがまたうまいのなんの。

引き続き、ロシアのウクライナ侵攻ニュースが世の中の中心となっている。

「ロシアは横暴、ウクライナ可哀想」
という論調が多いが、それだけで片付くような問題ではない。

まずもって武力を行使したロシアは悪い。
罪も無い市民を巻き込むといったことも、人道上許されるものではない。
それは大前提。

しかしながらロシアの立場を日本に置き換えて考えてみる。
韓国も台湾もフィリピンもロシア・中共に侵されて共産主義国家になってしまい、それぞれの国が日本に向けたミサイル発射台を相当数準備する様子。
世界各国もこの状況をスルーしようとしている。
もし日本が通常の軍隊を保有しているなら、安全保障上だまって見過ごすことはできない。

今回の場合、地域の歴史、宗教、人種問題、国民の支持率、過去の軍事的な関わりなど様々な問題が入り組んでいるので、うえのような単純な問題ではないが、ロシアにはロシアの事情もある。
今回の侵攻に正当性はないが。

繰り返すが、早く平和的な解決を望む。
世界はここでウクライナをなくすわけにはいかない。


北方領土問題で我が国と関わりのあるロシアは、特に地政学上重要な地域では、自国の領土を減らす気などないということがこれで判明した。
また今回の侵攻が機会となって、日本でも安全保障に関する議論が進んでおり、一部国民の話題から全国民の話題へと広がりつつある。
これまでネット上の番組でしかされていなかった議論が地上波でもされるようになり、ネット上の番組にしか出ていなかった識者が地上波の番組に出演していてびっくりすることもある。
これは我が国にとって非常によかった。
この調子で改憲問題も著しく進展してほしいところだ。





始めは本の厚さに動揺するが、そこそこのスピードで読める。

番記者から見た取材当時の落合監督と数名の選手の様子が描かれている。

新聞や雑誌報道では、ここまでの情報を得ることは出来ない。

野球好きにはおすすめの一冊。

ネットでもテレビでも連日話題の中心はウクライナ侵攻である。

個人的にちょっと気になるのが、１月中旬にトンガが噴火と津波の被害を受けたときもそうだが、スマホ普及率が高くなっている状況にも関わらず、まとまった動画で現地の状況を確認することがなかなかできないということ。

私のチェック不足もあるのだろうが、ちょっとじれったい。


冒頭の報道も、プロパガンダによるものなのか、本当に正しい内容なのかがなかなかつかみにくい。
原発への攻撃のように、きちんと映像があるものはファクトだと認識できるが、
「○○まで××キロ付近まで来ているとのことだ」
「○○側の士気が高いとは言えない」
といった内容は、話半分に受け取らざるを得ない。

また、かの国はこれまでさんざん無関係なところに軍を出していたのになぜ今回は出さないのかほか、各国の動き方の中にも様々な算段があるんだろうなと思う。

着地点はまだ見えないが、犠牲が少しでも少なくなることを願ってやまない。





ここ数日かなり暖かくなったこともあり、まん延防止等重点措置最後の日ということもあり、街の人出は多かった。

午前中仕事をした後、今日はいつもは行かないエリアに足を伸ばしたところ、今まで気づかなかったが、「ちゅうにち」の屋台があった。

最初は日曜市の帰りに久しぶりにラーメン屋に寄ろうと考えていたが、荷物が結構多くやはり昼食は自宅でと考え直していたので、販売されていた中華麺とうどんの麵に思わず手が伸びた。

中華麺は腰のあるソフト麵、うどんはコインスナックにある２７秒うどんがグレードアップしたものという感じ。

気に入ったのでまた買いに行きたい。