アルコールに依存している可能性があるような人は、度数から考えてアルコールの一定量あたりの単価でお得なのかどうかということに重点を置きがちである。
同じ種類のお酒で比較するなら大体のところはすぐにわかるが、種類を超えるとちょっと大変になるし、ウイスキーは40%で即座に暗算できるが、日本酒は14にしようか15にしようかという部分からして困難を極める。
前々から思っていたので、アルコール度数だけでアバウトに計算してみた。
ウイスキーボトル 2,000円クラスだと・・・・・・
日本酒4合ビン 1,000円弱
日本酒一升ビン 2,400円
焼酎4合ビン 1,600円
焼酎一升ビン 4,000円
はいはい、ここでもう決着がついたようなもの。
ウイスキーボトル2,000円と言えばサントリーオールド程度なので、ペットボトルをよく見かけるものと比較するとそこそこのもの。
また、焼酎一升ビンで4,000円程度出せば、こちらもそこそこのクラスのものを買うことができます。
日本酒4合ビンは、千円でなくもないけど、大体1,800円くらいから。
単純にアルコール量的お得感で言えば、
焼酎(乙類)− ウイスキー − 日本酒
の順ですな。
※あくまで個人の見解です
ここのところビールをよく飲んでいたが、蒸留酒に比べると身体への負担が大きい感覚があり、目先を変えてみた。
ある程度の種類を置く居酒屋の焼酎メニューに並んでいるイメージがある割に安いしパックもあるのかと思っていたら、富乃宝山か薩摩宝山かの違いだった。
この薩摩は富乃のおよそ半額。
お湯割りにしているが、なかなかよいでござる。