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銅玉子焼鍋の取っ手補強

自称料理愛好家として、ずっと気になっていたのが銅の卵焼きパン。
大げさに言うのならば、人生で経験しておきたかった。
商品名は玉子焼鍋とされていることが多い。
日本橋木屋のものが所望なのだが、買って使ってみて
「いやダメだわ。もう使わねー」
となっても困るので、とりあえず中古品を仕入れた。
元々取っ手に少しガタつきがあるので、それで売りに出されたのかもしれない。
一連の玉子焼鍋のレビューを見てみると、特に外国の方は新品でも買った瞬間から取っ手を釘一本で留めてあるのが剛性上気になるらしく、自分で補強したという人もいた。
それにならってというか必要もあって、私も補強を行うことに。
一瞬接着剤でもと考えたが、やはり火を使うのでネジ留めに。
真中さら木ねじ2.4×10mmを使用。
最近めったに出番のないインパクトドライバを久々に使う。
持っているドリルビットが開けたい穴のサイズに対し大きめと小さめしかない。
最初は小さいほうでトライしたが、ねじを回しこむのにひと苦労。
逆サイドは次に大きいほうにしてみたら少し大きめで止まりに不安があったため、接着剤のお世話になることに。
よほど頻繁に使わない限りもう大丈夫だろう。





肝心の焼き加減のほうだが、これが思いのほか難しい。
現在主流の表面が加工されているものとは比較にならないし、鉄製のものと比べてもよく言われる熱伝導のよさからか感覚がつかみづらい。
ちょっと慣れるまでに時間がかかりそう。
卵の購入頻度が上がる、週に数度は肴は微妙な出汁巻きというのが続くことになるか。

<R6.3.24追記>
ちょっと木ねじ小さすぎた。
2点どめでもパンの部分の重さでわずかにガタあり。
折を見て対応予定。




書いた人 nippon | comments(0) | - |




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