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メ※※リ(フリ※アプリ)の弊害(2)

先日のメ※※リでの出来事。

購入したものは、とあるパーツ。

到着を待っている間に画像を見ていたところ、ピンボケではあるが、よく見ればキズとも思えるようなものがあるのが少し気になった。

しかしながら、商品説明では他の部分のキズには触れているが、そこの部分についてはまったく言及がなく、商品自体ほとんど使用していないとのことだったので、保護フィルムが残っていて、それがスレているのかと考えた。

万一、リアルなキズだったら当然返品だよなと思っていたところ、到着したブツを見たら本当にその方向になりましたとさ。



「説明にもまったくこの部分のキズの説明がないし、よほど何かないとここまでのキズ入らないよね。話が違うから返品するね」

出品者
「画像見ればわかるじゃないですか(→いや3枚ともほぼピンボケやないかい)。それに何かあれば質問をとも書いてます(→いやいやお前がそこにはキズが無いように書いてるのに質問するかボケ!)。この件は貴方に非があると思うので運営に相談させてもらいます」

で、早速運営に相談したらしく、運営からは、
「購入者様のご意見を画像込みで上げてきてください」
ときた。

出品時の画像と違って、キズが鮮明に写った画像とともに
「出品者の説明文ではキズの件を隠して売り抜けようとする意志が感じられる。この素材でここまでキズが入るということはよほどのこと。それを知らないふりはおかしい」
との一文を付けた。
(もう一ついえば、送料を安くするためか画像に写っていたケースも送ってこなかったこともルール違反だが、長文になるので触れず)

詳しく言うと、出品者が
「画像でご判断ください。返品は受け付けませんので、不明点は質問してください」
と説明しているのなら私も文句は言わない。

あくまで問題は、他の部分にキズがあることは説明に入れているものの、もっと酷いキズのあるこの部分に関し、何の説明もなかった不誠実さである。


ヤ※※クでは多少なりとも面倒な思いをしてきたので、近年は相手方の評価を必ず確認したうえで入札するが、ヤ※※クは評価のパーセンテージが一目瞭然なのに比べ、メ※※リは見えづらいので、今回はちょっと油断していた。

メ※※リでは、私は悪い評価は皆無だが、相手は過去百回のうち3つもあり、ヤ※※ク流にいえばよい評価97.0%。
ヤ※※クならこの出品者の出品物には入札しないレベルである。
また、この信用状況なら出品者に非がある方向で物事が進むのは当然のこと。

運営の審査の結果、やはり出品者に非があるジャッジとなり、
・キャンセルの仲裁を運営は行う
・私から出品者に返送し、出品者は受領する
・出品者から私への送料及び私からのゆうパック(補償ありの発送方法限定なので)返送料は運営が負担
という知らせが来た。

やれやれと思ったら、出品者から
「納得がいかないので、貴方に受け取りしてもらうべきではないかと、もう一度運営にかけあってみます」
と。

「はぁ? もう審査されてその結果通告されてんだろ。もし運営が方針を変えてもこっちは受け取りは拒否するから。こんなのがまかり通るんならネットフリマは成立しねえよ」
と返信したかったが、よした(笑)

数時間後、
「以下が返送先です。発送してください」
というぶっきらぼうなメールが来た。

金額的にもさほどのものでもなかったので、
「どうしてもすぐにお金が必要なんです」
ということなら折れたんだけどな。

出品者に到着後、すぐにお互いに手続きして、すぐにクレカやポイントは元通りに。
返送料はポイントとして加算された。



メ※※リも、
「画像を撮ってアップして、簡単な説明文つければ誰でもできます」
的なイメージでやってるからねえ。
これがちょっとただ売ればいいという安易な出品につながっている。

ペットとかタバコとかどうでもええから、商品のサイズを真っ先に書けっちゅうねん。

今回のことなどから、ヤ※※クより遙かに民度が低いという一般的な評価には確かに共感できる。

まあ、どこでも説明文をきちんと書かない人、評価が99%切る人はダメってこと。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




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