コロナの影響で、最近までさまざまな店舗が早く閉まることもあって、今までなら午後8時半くらいに仕事場を出ればなんとかなったのだが、そうもいかなくなって、「日々の酒肴の確保」が大きな課題であった。
一時期かなりのマイブームだった、鳥ハツだが、最近は当時ほどではないものの、販売している店を通りかかればとりあえず複数パック確保している。
たまに割引シールが貼られてあるパックが複数あることもあり、店の精肉担当者も、
「売れるときはすぐ売れるのに売れ残るってなんで?」
という感じかもしれない。
鳥皮については、一度ハツが売り切れていたときに、間に合わせに買ったもの。
これまで油があるイメージがあって敬遠していたが、グリルでハツを焼いていてもかなりの油は落ちていってさほど油っぽさは感じないので、皮でも試してみたところ、同様に油が落ちてそこそこパリっとした感じに。
以来、安いこともあり、時折買うようになった。
鳥ハツは結構厚く火の通りが悪いので冷凍から焼くのには手間なので(下ごしらえしてから冷凍すればいいのかもしれないが)、今回焼いてから冷凍してみることとした。
レンジ解凍すると、ちょっと水っぽい。