5月2日、3日は山へ自転車で、4日は実家で草引き、5日、6日は県外へ旅行に行って結構歩き、酒も酔っぱらうほど飲むこともなく、なかなか健康的な連休だった。
3日に自転車に乗った際、一部変速が甘く、シフトレバーとテンションボルトで微調整したりしながら走っていたのだが、もっとも気になったのは、フロントのアウターとインナーの間にチェーンがはさみ込んだりしたこと。
走行中は事情が飲み込めず、フロントアウター時に上から見るとFDをチェーンが通過する際、妙にすき間が場所によって違うので、
「マジかよ。知らないうちにアウターギヤ曲げちゃったのか???」
などと思いつつ、4日に実家で調整に。
やはり、フロントアウター時にFDの位置をいくら調整してもどこかがチェーンにこすれる。
「?????????????」
のままガチャガチャやっていたら
アウターギヤとクランクがしっかり固定されてなくてガタガタなのに気づいた(汗
このときにアウターギヤを取り外してクリーニングした後、
「この5つのボルト(画像)はアーレンキーサイズ? 専用工具サイズ?」
と思った記憶があるので、後で調べてきちんとしようと思い仮締めのまま取り付けてそれっきりらしい。
それ以降はずっと街乗りだったので、特にフロントなどギヤチェンジなんかしないもんだからまったく気づかなかったが、今回ひんぱんにチェンジしたもんだからガタつきが増して気づいたという感じか。
ちなみに今まで主にロー側調整しかしたことがなかったので、ハイのボルトを回しすぎて
「どうして9番、10番(軽いほうね)に入らないんだよぉぉぉ」
としばらく悩んでました。