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だからパチンコはいやなのさ

昔は12時間デスマッチなんかやってたものだが、近年は
「休みの日にパチンコをするために出かける」
という状態すら無くなって久しい。

ここ10年あまりのパターンは、次のような感じである。
  久しぶり行ってみる(週3日くらい)
→ 2週間くらいでどこかで結構負けてイヤになって半年ほど行かない
→ 久しぶりに・・・

私は基本的に人の隣で打つのが好きではないので、比較的空いている店を選ぶ(まあ、最近こんなバブリーな遊びは敬遠されているので大概の店は空いている)。
今回は、1月頃からちょくちょく行っていたので、結構調子が良かったということだが、
「店側が私だけのために設定をキツクするいつもの展開」になり、そろそろ潮時だ。

今の台は台番号ランプ付近で大当たり履歴が見ることができるんだが、私が出した台は2、3日後に行ってみると間違いなく大当たりを引いたのが500回以上とか深くなっている。

台は豊富にあるので、いたちごっこが続くのだが、2か月もやっているともう限界。
店のスロットバラエティーコーナーは、他の客すらいつかないコースになってしまった。

現在のへなちょこパチスロ機で私一人が大勝ちしても高々2〜3万で、毎回勝つわけでもないんだが、店側はそれすら気に入らないらしい。
サクラとしても必要ない、ただの一回でも客には勝って欲しくないのだ。

こんなことは、数年前の羽根モノ末期にもあった。
まったく同じ展開で、それでもしつこく通っていたら、店側はすべてデジパチに替えてしまった。

まあ、国民の所得も減っていることだし、まるごと20年前に戻さない限り、遅かれ早かれこんな業界つぶれちゃうでしょう。
否定されることもあるが、
「競馬や競艇は5人で1万円ずつ買えば誰か当たるが、パチンコは5人が同時に1万円持って入っても当たりがない(誰一人勝っている瞬間がない)
ことがあるのが昨今のパチンコ店の実状」というのが私の持論。(←じゃあやるなよ、オレ)

こうして、しばらく行くのをやめようと思うたび、「もっと有意義なことに時間を使えバカ者!」と神様に叱られている気がする。


(以下、おまけ)

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☆私の実践しているパチスロ高確率勝利法

単純なことである。「勝ってる時点で帰る」
それだけ(笑

例1)1000円でビッグボーナス
当然RTを消化したら帰ります
RT中再度ビッグを引けば、RT+100回は叩くかな

例2)1000円でビッグボーナス。RT中REG
RT消化でやめ。RT無しなら最大REGのコイン消化あたりまで

5号機は波が良くなければ勝てない。
よって、300を越える台など問題外。
よほどコイン持ちがよい場合でも打っても300後半くらい。
とにかくBIG→REGの落ち目になっている状況や、少し打ち込んで盛り返したときに前のピークの枚数を超えない場合は常にやめどきを考える。

以上が私の手法。
1000円で引かなくても、状況によってはBIG1回終了時2000円プラスでもやめる。
「それだと大勝ちは望めないじゃないか」と言う人も多いかもしれないが、一度深くなって再度盛り返すとなると経験上伸びる確率は低いし、私は夜しか行かないので、出るのが遅い5号機では閉店時間切れの可能性も出てくる。
大勝ちするパターンは、「少額投資の後、台が勝手に継続的に不安なく出てくれる」ケースが多く、逆に苦労を重ねたうえでということは少ない。

株の売買の世界で「利食い千人力」という言葉がある。
「利益が出ているうちに売ってこそ儲けになる」という売ることの大切さを表した言葉である。
「藪の中の二羽より手中の一羽」という言葉とも通じる。
私の場合、「出るかもしれない1000枚より手中の300枚」なのである。
とにかく短時間で勝利して心の中で「ハイ、お疲れさま〜♪」と言って帰りたいのである。

この方法で2か月・約20戦程度無敗だったこともある。
ただ最近5号機の場合は「今日は勝ってる状態がなかった」ことが多いが・・・

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書いた人 nippon | comments(0) | - |




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