この週末に、
エディメル号の駆動系の汚れ落としを何年かぶりに(たぶん4年とか5年とか)した。
他の2台と違って雨に濡れることも多いので、そういった場合、チェーンには再三にわたりラスペネを吹き付けてきた。
そうするうちに、だんだんと油分が行き渡っていき、ここ数年はそれすらする必要もなくなっていた。
それと同時に目立ってきたのはリヤディレーラーのプーリー(歯車)の汚れ。
2段式の駐輪場で上段に上げた場合、ほぼ目の前に位置するのだが、汚れがこびりついているのがずっと気になっていた。
パーツクリーナー(縦に長いスプレーのやつね)で、まずチェーンを洗浄し、リヤディレーラーに移ったが、スプレーだけでは取れず、ボロ布も使って。
<画像は自粛>
結構やったが、一度ではなかなか。
いったん終了して、ナスカルブで注油。
これだけでも踏み心地が驚くほど軽くなった。
経験上、チェーン関連が一番乗ったときの体感度が高い。