突然、腕から外れたtraserのダイバー200m。
先月来、バネ棒が2、3回外れたため、少しゆがんだかと考え、新しいものに交換したばかりなのにまたかと。
元々付いていたNATOベルトは乾きが悪いので、現在のラバーバンドに交換したのだが、このラバーがすべり止め用みたいな材質で、結構ばね棒を引っ張るんだよねえ。
今回は、試しにわずかだがばね棒の両端に瞬間接着剤を少しだけつけてみた矢先のことだった。
それでも落ちた時計を見たところ、おやおや違う場所が・・・・・・。
ガワが逝ってしまうとは。
元々私は時計をエージングしたいタイプなので、ずいぶん前愛用していた初期のG-SHOCKが「ケースは大丈夫だが、ガワがボロボロ」になり使えなくなって以来、ステンレスの時計しか買わなくなった。
他に類を見ない優れた夜光機能にほれ込み、数本持っているtraserのものもステンレスで来ていたのだが、今回ちょっとその点油断した。
しかし、フルステンじゃないにしても、アーミー系(と私が思っている)腕時計でこういったことがあるとは想定外。
とりあえず、こちらも瞬間接着剤かな。
電池交換の時に開ける裏ブタがくっつかないように注意しつつ。