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今日のヒルポタ20240601

待望の"自転車に乗れる日"がやっと来た。
近場ですませるつもりだったが、急きょ宇佐で一献の話が持ち上がり、ろくに今シーズン乗っていないのに横浪コースへ。
天気は上々だが、半島のアップダウンでへばるんではないかと恐怖におののきながら出発。
自転車は雨専のピナ号は今回は選択せず、昨年の大会で九十キロ走ったエフデジ号で。
あまりにも久しぶりに乗るので、前夜タイヤに空気を入れて、翌朝漏れがないかしっかりチェック。
大会を走った際、特に支障はなかったように記憶しているので、問題ないと高をくくっていたが、行程の三分の一あたりですでに座骨痛全開・・・・・・。
数週間前ピナ号でサドルのトラブルがあって調整した際に今更ながら気づいたが、水平かわずかに前後に傾斜しているかでかなり座骨への負担が違ってくる。
今回も乗り終えてから観察してみたが、わずかに水平からはズレているような。
大会まで2か月しかなく時間を争うこともあり、これまでずっと使っているVelogelサドルの購入を考えネット上を探していたところ、
「いや待てよ、買い置きあったんじゃね」
とガサゴソしてみたら、パーツを入れている引き出しの奥にまっさらのを一個発見。
かつてエディメル号で使っていたものがカバーが破れてきて交換したときに、「あるうちに買っておけ理論」で複数購入したみたい。
廃盤になったのか、以前より価格も上がっていたので助かった。

久しぶりの横浪はホントきつかった。
だいぶんコースの記憶も薄れていたので、
「は?まだこんなキツイ坂出てくんの」
なんてこともあり、途中でいったん降りなきゃいけないかと思った箇所も。
なんとか走り切り最後の下りに差し掛かったときに、学生のサークルなのか十人ほどの集団が嬉々として競い合いながら坂を上がってきた。
先頭についていけない数名ずつのグループが後に続いたが、私クラスなら最後尾からさらに後ろというか、連れていってももらえないかもしれない。
日常的に走っている人と、一年の大半がシーズンオフで三か月ほど走っている人とは比較にならないな。
普段走りに行っている坂だと家からの往復を含めても二時間弱で、今回は三時間ほど。
スタミナをつけていくことを考えるなら、自宅から横浪往復で四時間くらい走るべきなんだろうけど、やっぱり宇佐の海を眺めつつ潮風に吹かれながら飲みたいじゃない。









書いた人 nippon | comments(0) | - |




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