手前はCerruti 1881
奥左はTraserオレンジダイバー 右はCASIO PRO TREK
秋冬春のスーツ着用時（クールビズ以外の期間ね）に使用していたtraserのＳＳブレス青文字盤が家庭内行方不明になってしまって以来、代替のものを探し、購入している。
しかし、最初にカシオプロトレックを購入してしまったことで、方向性がズレてしまい、その後もうまく修正できないでいる。
元々スーツ着用時にってことなのに、なんでダイバー系？なんでこんな厚さのある時計買ったの？と、酒を飲んだうえで選択した自分にちょっと問題追及しなければならない。
（カッコイイのでプロトレックを購入したこと自体はまったく後悔していないが）
整理してみると、クールビズ用のtraserオレンジダイバーのベルトが経年劣化で硬直していて、交換するのにＳＳにするか、ラバーにするか考える時間を稼ぐため、またその後も交互に使用してそれぞれの時計への負荷を押さえたいという面から買った（納品後まもなくクールビズ期間終了という事実あり）ということで、これはＳＳブレス青文字盤行方不明事件とは切り離して考えるしかないと。
スーツ着用時には、サスペンダーにカフリンクスまでしておきながら、ダイバーウォッチを合わせるわけにはいかないので、プロトレック、オレンジダイバーとも昼間つけることができないため、現状２４時間ずっとつけていられる腕時計がない。
ということで、長年使っていなかった多少きらびやかなCerruti 1881が、久しぶりに日が当たる場所に。
サファイヤガラス、１０気圧防水と私の好む条件の一部は満たしている。
レザーベルトかつ蓄光機能もないことから、仕事から帰ってきたらプロトレックと付け替え、朝また戻すという繰り返し。
これが思ったほど面倒でもなく、一般的にそうしている人も多いだろうから、今後これを続けても悪くないかもなどと考え始めた。
こいつが行方不明
最近のエントリー