My First T-Blog

今日は休みだったので、自分のベッドのシーツを洗った。

掛け布団のものを外したところ、羽毛が結構飛んでいたので、よく見てみると、カギ裂きになっている箇所がある。
家人がクリーニングから持ち帰る際に、車のドアの端にでも引っかけたのだろう。

実は、この布団は少し前にも同じことがあり、アイロンシートで修理している。
よって、今回で二箇所目である。

前回こっちのカギ裂きえお見落としたのか、はたまた両方の案件とも実は私が犯人なのかは、定かでは無い。


で、シーツを洗濯機に持って行っている段階では、カギ裂きのほうがずっと気になっていたので、何を気に留めることもなく、掛け布団のシーツとボックスシーツをまとめて洗濯機に放り込んだ。

洗い始めて十分もたたないうちに、何かガラゴロ音がし始め、
「カギでもポケットに残ってたかな？」
と思って洗濯機を止めて中をみると見事にスマホが･･････。

枕元に置いていてため、ボックスシーツにくるんでしまったらしい。
ううむ、羽毛め！

まだ通常と変わらない感じだったので、一件大丈夫に見えたが、取り出していっとき置いておくと、水分が入って勝手にあちこちに接触しているらしく、バイブが止まらない感じに。

余計な接続などされては困るので、とりあえずＳＩＭカードを抜いた。
またここの隙間からドライヤーや扇風機で風を入れることを試みた。

朝方は、液晶の８割を覆っていた水滴のようなものが、現在３割程度に減っている。
機能的には平常時と変わりないので、とりあえず電話帳のバックアップを行った。


スマホということなので、本体イコール３〜５万コースかと青ざめたが、よく考えてみればガラケー末期にやっていたように、程度のよい中古に交換という手もあった。

私の所有する機種は、どうしてもスマホに乗り換えないユーザーに対し、
「本体無料にしますから、お願いですので乗り換えてください」
フェア用のものだったので、はっきり言って安いモデル。

ガラケーのように手数料がかかったとしても、１万円程度でなんとかなりそうなので、ひと安心。

ガラケー時代もそうだったが、こういったときのために平時から１台使う分とは別に確保しておくのもいいかもしれない。