コロナのこともあり、しばらく自粛していたが、県内ではここ数か月で感染者は十名以内ということもあり、久しぶりに宇佐の友人宅で一献。
市内から治国谷経由で仁淀川河口大橋を通るコース。
治国谷の坂は、かつてはかなりキツイと思い込んでいたが、最近は「序盤の豪邸までと、トンネル直前のわずかな距離以外はまあたいしたことないな」という印象に変わってきた。
エフデジ号はこの春以降ずっと乗ってきたが、どうも下ハンが握りにくいと感じていて、出発前にコルナ号とセッティング比較してみた結果、サドルが
2センチ高いと判明。
サドル先端からブラケットまでの距離は、すべての自転車で同じにしているので、サドルが高い分、体が折り込まれる感じになっていたってことか。
「いや、サドルの高さくらい乗っててわかれよ」
って話なのだが、通勤なんかで乗るときは、ソールの厚さがほとんどないトレランシューズから、3センチ以上あるラバーソールまで履いて乗っているので、意識しないようにと思うようにしてるからねえ。
サドルの高さを下げ、位置はわずかに後ろへ。
一時間半程度走ったが、何か懐かしいポジションって感じがした。
<風景(1)>
<風景(2)>