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ジョージコックス ギブソン ホワイトに靴クリームは効くのか

今年の日本シリーズは日本ハムが4勝2敗で制し、今シーズンのプロ野球もお開きとなった。
カープはエースの大谷投手を初戦で下した後に連勝。
かなり有利なはずだったが、ちょっとしたところの差で4連敗。
短期決戦の経験の差もあったかもしれない。
しかしながら、シリーズ6試合ともがっぷり四つのいい戦いだった。
昨日の8回表の攻撃では、2アウト走者無しから一気に6点。
これぞ野球である。


このところ、パンク系服への回帰を激しく進めている。
必需品のラバソ(笑)もフットザコーチャーは上品すぎるので、もう1足それっぽいのをと思っていたが、やはり選択肢となるとジョージコックスか。
新品を買うにもサイズ感がわからず、置いてある店舗に行くとなると何年先になるかもわからないので、とりあえず参考にするため使用感の薄そうな中古を入手してみた。
内側ソールのかかとのとこの文字すれもなく、全体的に革の伸びや傷も少ない感じだが、バックルのあたりの皮にスレが出ていてヒモも割と傷んでいたのが意外だった。
ソールは減ってないので、インソールを入れてステージ用に使っていたとかなら理解できるのだが。

それはそれとして、やはりこのグラスレザーっぽいやつには、クリームの補色効果は薄かった。
せっかくミスターミニットで買ってきたんだが、やらないよりはいいという程度か。
まあ革の保護用にも塗らないよりはいいと思うんで、こいつと防水スプレーできれいめを長持ちさせよう。

サイズについては、ちまたでは27とされているUK8。
舶来ものにしてはワイズが大きくゆったりしていて、国産で言うEEとか3Eのレベル。
しかし、このモデルは外羽根だからゆったりめなのであって、他のデザイン全部が全部このワイズとは限らないだろう。

このギブソンという形は初めて履いたのだが、「ワラビー並みにヒモによる締めつけができない」ので、ワイズはともかく全長的には大きめを選ばないほうがいい。
そして、「ホールド感は低め」と割り切るしかない。
履いてみてなるほど金具の移動が歩くたびとなるので、その付近の革が傷む理由がわかった。


いわゆるビフォー








いわゆるアフター
書いた人 nippon | comments(0) | - |




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