木材部分は2箇所(細かく言えば3組のローラーの両面に挟む調整用の薄い板が別に6枚あるがそれはまた今度)。
麺をのすときや切るときに生地が通過していくローラー2つと、生地や麺が落ちる下の板。
双方とも現物を削ることもできるが、特に下の板は面積が広く気が遠くなりそうだったし、削るために何か買うコストもかかるだろうし、何より新しいもののほうが清潔感はあるしで交換した。
それぞれ表面をどう処理しようかと考えていたが、特に下の板は一枚物としては集成材の製品しか価格的に手頃なものがなく、接着剤とかすき間とか衛生面で影響があるのかどうかわからないが、ともかくニスを塗ることにした。
ニスについては、食品衛生法をクリヤしている環境対応のものを探して3軒目のホムセンで購入。
普及品より少し高いが、20台分くらいは余裕である感じ。
ついでにローラー部にも塗った。
ニスは結構接着力があるので、塗った直後は木と木がふれあわないように注意が必要。
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