終戦記念日とお盆が両方やってくるこの時期、ニュースの中でも特集的に先の戦争の話がよく流される。
正直、こういった辛気くさい話は見聞きしたくはないが、やはり人としての責務を考えると目を背けることはできないので、番組を調べて積極的には見ることはしないが、気になった言葉や、詳細はどうだったかなどを調べることはある。
そしてネットや図書館の本で詳細な現場の記述を読んでその場で想像した場面が一週間くらい頭をよぎり陰鬱な気分になることの繰り返し。
これも私向けの平和学習の一つなんだろう。
先日、
入手しておらず一枚飛ばして聴くことになったローカルシンガー矢野絢子のCD「星ヲ抱ク者」。
買ったような気もしなくもないがと、よくよく手持ちのCDを調べたところ、実は持っていた。
最近「買った分、処分する」を原則に、持ち物を増やさないことに努めているものの、相変わらず所有物の管理ができない。。。。。。
現在直営ショップで販売されているものを除けば、「星カンムリ」「Root1」以外は音源を確保。
これから持っている分を1枚1枚聴ききるのに何年かかるのだろうか。