My First T-Blog

私が自分で作って会社に持っていく弁当は、ほぼ常時カレー。


・玉ねぎをみじん切りにして水を加えミルサーする

・ニンジンも同様に。時にキャベツ、ピーマン、トマトなども

・お肉はあらかじめ８０グラムに小分け冷凍したもの

・鍋にかけカレールウや香辛料パウダー、ソースなどを入れて完成



今回は時々行う牛スジ肉を柔らかくする作業。

まとめて５キロ買って、１キロずつこうする感じ。

今回はちょっと多いか。



長ネギの青い部分としょうがの端っこと一緒に煮るという、極めて一般的な方法。

煮るのは２回、時に気が向けば３回。

溶けない程度に柔らかく仕上げる。


玉ねぎ１個、にんじん１本は最低限入るが、それ以外の分量は適当。

ルウやほかの調味料の分量も日によってばらばらなので味はいつも違う。

時に激辛になっていて、冬場でも食後ＵＳＢ扇風機のお世話になることもままあったり。

朝はプロテインに置き換えしたり、夜は酒肴程度で飲んでいるうちに眠ってしまったりすることもある中、野菜が結構取れるので、これはこれでいいかなと思っている。

先日久しぶりサバを丸ごと買ってシメサバを作ってみて、時間はかかるがなかなかリーズナブルだし、好きに味付けできるのに味を占めて、今回はアジを買ってみた。

一本３５０円前後と、値段も手ごろ。

三枚おろしにして、皮を引いてぜいごを取ってとやってみて、

「身はだいぶ少なくなるかな」

と考えていたが、なめろう風にしてみたところ、一本で十分通常のお刺身一人前相当はあった。

おろすだけでシメサバほど時間はかからないので、ハマるほどではないが、また買いそう。



サイズや見た目から、五枚におろせない魚は、ピンセットで中骨を抜く。

今回もこの作業をしたが、二十代前半にグレを釣ってきた際、小さいのを無理矢理刺身にしてみんなと食べたことを思い出した。

そういえば、借りていた部屋で、最初に部屋の中で七輪で焼き肉をやったとき、フローリングの床にうっすらと丸い焦げ跡を作ってしまい、それ以後はブロックを下に置くようになった。

補償問題にはならずにすんだが、その後部屋に住んだ人には、謎の模様だったのではないか。

昨日金曜日に行った講師を県外からお呼びする講座を仕切っていたので、ここ一週間はかなりの時間的圧力の中、仕事をしていた。

ウクライナの件については、見れば心が痛むので、できるだけ報道に触れないように、いい方向にという報道は見るようにといった具合である。

また、最寄りのリクエストして買ってもらった本を多数借りてきてはいるものの、日本の安全保障に関わるものが多いので、うえのこともあり今ひとつ読書は進んでいない。





うち一冊は、「お役所」と銘打ってはいるが、今で言う霞が関の役人ではなく、代議士・軍部ももひっくるめてのもの。

登場人物が多岐に渡るので、このあたりの時代についてあまり知識がないこともあり、一読では覚えきれない。

面白くないことはないが、長く借りている割になかなか読み進められず、やっと八割のところ。

もう一冊の櫻井よしこ氏の本は、パラパラと見た程度。

二冊とも、次の方の予約が入ったため、やむなくいったん返却。