昨日金曜日に行った講師を県外からお呼びする講座を仕切っていたので、ここ一週間はかなりの時間的圧力の中、仕事をしていた。
ウクライナの件については、見れば心が痛むので、できるだけ報道に触れないように、いい方向にという報道は見るようにといった具合である。
また、最寄りのリクエストして買ってもらった本を多数借りてきてはいるものの、日本の安全保障に関わるものが多いので、うえのこともあり今ひとつ読書は進んでいない。
うち一冊は、「お役所」と銘打ってはいるが、今で言う霞が関の役人ではなく、代議士・軍部ももひっくるめてのもの。
登場人物が多岐に渡るので、このあたりの時代についてあまり知識がないこともあり、一読では覚えきれない。
面白くないことはないが、長く借りている割になかなか読み進められず、やっと八割のところ。
もう一冊の櫻井よしこ氏の本は、パラパラと見た程度。
二冊とも、次の方の予約が入ったため、やむなくいったん返却。