11月中旬に年内で店舗営業をやめる旨を発表してからひと月少々。
12月26日(日)をもって、うちぶんは閉店となる。
私自身、日々帰りは遅いわ、休みの日の出勤は当たり前だわで通販に頼る面も多いが、それ以上に地場の企業と地元店舗に金を落としてナンボという意識が強いので、自宅周辺の各種店舗も含め、買えるものは地域でということで、うちぶんは本当によく利用した。
帯屋町を中心としたアーケード街からはスポーツ店が消え、空き店舗や空き地も増えていく中、またひとつおまちの象徴的な店舗が失くなった。
行政では中心市街地活性化に力を入れているところなので、購買の形態の変化はあろうが、元気な商店街であってほしい。
郊外の大型ショッピングモールもいつまであるのかわからないので、ね。
閉店発表直前に、システム手帳の2022リフィルを購入するため店舗を訪れたが、それ以降はレジ前長蛇の列状態だったのでなかなか入ることができなかった。
月曜日の夕刻、通りかかかったところ、ほぼ並ぶ必要もない感じだったので、気になっていた商品が残っているか入店したところ、ありました。
これは、レジのそばに以前から置いてあるもので、ボタンを押せば目が光るとともに、鳴き声(まったくリアルではないものもあり)が出るというもの。
最初に家人がうさぎを買ってきたのだが、そのコンセプトのわからなさにハマってしまい、カエルを買い足し。
その後、閉店のニュースを見て、次行って買うならこれしかないと考えていたもの。
あまり人気が無いらしく結構残っていたので、めぼしいもの4種類を購入。
仕事場の27インチモニターの上に皆が鎮座している。