シーズンに突入し、今週2回目である。
 1回目の火曜日は、飲み過ぎて、夜中に布団にそそうしてしまったので、今日はいささか自粛。
 しかし、久しぶりに6時間の長丁場。
 帰ってPCが打てるということは、こういう飲み方もできるということか。
 「市町村合併って、マイナスの話しかないですね」
 今日、宴席である女性からそう言われた。
 確かにその通りである。
 数年前までは、「サービスは高く、住民負担は低く」というキャッチフレーズであったが、何度も書くとおり、「しても地獄、しなければもっと地獄」という程度で、夢も何もあったものではない。
 私が「大人」と定義されるならば、こどもたちが夢を持つような世の中を作らねばならないと思う(夢といっても物語に過ぎないので、実際は現実との戦いであるが)。
 しかし、実際世の中を動かしているのは、60代、70代、あるいは改憲に携わっている80代の人々なのだ。