先週末は、結局自転車には乗れずじまい。
うち一日は、ウェアも着替えドリンクも準備し出発する寸前だったのだが、なぜかものすごく気が重くなってとりやめ。
事故に遭いそうと言うより、家事が結構たまっていたので、そちらを処理しないと快適に翌週過ごせないということだったのかと。
チューブをセットして空気を入れると意味不明なパンクを引き起こすルビノのタイヤの代替品を購入した。
この不穏なタイヤは元々エフデジ号に付けていたのだが、通勤用のエディメル号に移したもの。
エフデジ号に乗り始めたことやこのタイヤを使い始めたことは、つい最近のことと感覚的には思っていたが、ブログで追ってみるともう5年も経っていた。
ルビノプロの23Cがすぐに届くようなのがなくて、使い慣れたブランドなので、Vittoriaのラインナップからチョイス。
しかしなんでG2.0とか付加されるのか。
かつてボントレガーのホイールもそうだったが、欧米人の性癖として以前のラインナップは捨てて新しいものにっていうのがあるのかもしれないが、シマノのようにデュラ、アルテ、105・・・と、シンプルで認識しやすい形で名を継続してくれれば、日本のユーザーも選びやすいのに。
新しくなったんだよ感を出したいのはわかるけど、デザイン変わればわかるから。
8月の大会前にも1セット購入したし、先のことを考えると、もうロードバイクのタイヤ購入もこれで最後かもしれない。