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今年のマイブーム大賞

近年いくつかのマイブームが私を通り過ぎて行った。
酒肴が多いが、まずイメージに浮かぶのは、銅の卵焼き器で作るだし巻き(っぽいもの)。
ほんだしと鶏がらスープの素を少量ずつ入れる。
卵焼きに過度の塩分と焦げは禁物なので、その点注意して。
一時期近所の魚屋へ鰹たたきとその日ある他の刺身とを延々と買いに行っていた。
季節ものの鮎とか新子、あんきもなんかがあるときはいいのだが、さすがにいつものラインナップから選ぶことが続きすぎると、目先を変えたくなる。



現在延々と続いているのは、このわさびふりかけ。
日々の弁当の玄米飯にはもちろん、家で料理をしたときにちょっと塩っぽいのが欲しいでもしょう油や塩コショーじゃ芸がないなというときにも役立つ。
ほぼ私だけで月に3袋は使っている感じ。
湯豆腐なんかに刻んだ海苔が入っているとほっとするし、姿であることが多い鯖󠄀寿司だが、たまには土佐巻のように海苔で巻くのもいい。
海苔にわさびという組み合わせはある意味日本人には最強ではないか。
書いた人 nippon | comments(0) | - |




ほんいけ閉店

日曜日夕方に久しぶりに貧乏くさいおっさん二人で公園飲みをした。
とは言え、飲んでいるビールはサントリープレミアムだしおすそわけ交換しているのは水晶文旦だしなかなかハイソな感じ。
まあ、外飲みよりははるかに安いからなー。
以前はこういったときは昼間のうちに、大橋通の交差点の角にある池澤でいくつか肴を買っていたのだけれど、先日閉店してしまった。
惜しい。
実に惜しい。
酒肴としての味付けは品に関わらず秀逸だった。
私が好んで買っていたのは厚焼き卵ロング、あら炊き、小エビの天ぷらの3点。
卵焼きは機械だったかもしれないが、どうすればこの味付けができてこういうふうに巻けるんだろうと、不思議だった。
これに触発されて、自分で銅の卵焼き鍋を買ったという部分もある。
あら炊きは魚の種類はいろいろで、かなり身が残っているものと、まじかよってくらい残っていないものがあるという素人にはおすすめできないギャンブル性があった。
エビ天は昼のうちに行かないと夕方はまず残っていないやつ。
自宅では揚げ物をしないし、エビの量からしてもお得感が高かった。
他にも、独特の焼き鳥や、田舎寿司や、サバの焼き物など思い出は尽きない。
今日は卵でも焼いて、数々の品を思い出しながら、一杯やるか。

書いた人 nippon | comments(0) | - |



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