こういう構想があったとは
吉原付近はかなり川面まで遠い
吉原交流館
吉原交流館
交流館への急坂 さすがの私も降りたくない(笑)
数カ所ある看板 上下スプリットなので戸惑う
吉原公園まで行こうとしたが遠いのでパス
上の看板と同じ場所にある
ここから郷の峰に続く県道6号
土曜日は多少の二日酔い、日曜日は台風でどうにもならずで、やっと3日目に出撃。
朝起きた時点では、さほど風はないように思えたので行くことにしたが、気温が高くなるにつれ、風もビュウビュウ。
空の色や気温はいい感じだったので、ドライブにはいい日だったろうが、自転車乗りには。。。
今日は
廃校跡を尋ねて鏡村編の最終日。
普段は左折する交差点を直進し、県道6号線へ。
吉原にある鏡第二小学校へ向かう。
ルート上のほとんどは、よくありがちな一方が下方向への崖、一方が山手。
予想はしていたが、路面には多数の木の枝や葉っぱが。
それより、山中でも風がすごかったんで、バランスを崩して断崖に落ちないよう、場所によっては山手側を走ったりした。
じわじわじわじわ真綿のような上りを延々と。
梅の木方面同様、息が切れるような場所はない。
ただ、今日は風があったので、参考程度か。
路線沿いには、時折ちらほら集落とは言えない程度の家や小屋がある程度で、人家は吉原地区付近に固まっている。
今日は小学校跡地で地域のイベントがあったようで、校舎内は賑やかな雰囲気だった。
ここから県道6号は急に狭く傾斜も強くなっているので、かつて往還として賑わっていた頃は休憩所でもあったのかと想像してしまった。
これだけ「道すぐ家」的な県道は久しぶりに見た気がする。
コースは走りにくいイメージだった。
改良されている部分もあるにはあるのだが。
悪天候の中の精神状態が影響した部分もあったかもしれないので、もう一度くらい確かめに行ってみたい。