(前編 焼きそば弁当(1))
説明書きでは、湯切りするときのお湯を使うとあるが、私は袋麺をつくるときノンフライ以外はスープと別ゆで派なので、少しお湯を多めに沸かして、湯切りのお湯は使わなかった。
また、インスタント麺にはいろいろ手を加えたいタイプなのだが、今回は初めていただくので、説明書きどおりに作り、手も加えなかった。
ここ数年、カップ焼きそば自体をほとんど買わなかったし食してもいないので、味の比較評論はできないが、特に際立った部分もなく、フツーという印象。
スープのほうは、中華料理屋さんで炒飯なんかを頼んだ時に横についてくるスープって感じで、インスタントということを考慮すれば、特に不満は無い。
初体験できたことは満足なのだが、コストの関係からケースで買わざるを得ず、まだ残りが相当ある。
食べる分にはいっこうに構わないのだが、カロリーがね。