この3連休は、ここ1カ月忙しかった分の休養と、来週以降の激務に備え、ひたすらひきこもることにしている。
今日は、クールビズ期間も終了しつつあるので、スーツを点検していた。
ここのところ、比較的スーツを着る機会が少なく、年間裏無し・裏ありを2着ずつで回していて、今回はとりあえず、裏無し分をひととおり出してみた。
着ていた2着は問題なかったのだが、それ以外の3着のうち、2着が虫食いに(;´Д`)
防虫剤はずっと入れていたが、どこかで切れ目があったのか。
穴は小さいものの、かけつぎに出すと最低でも6千円くらいはかかりそう。
幸い両方とも上着なので、当面下は使って、上は別のジャケットでごまかせそうだと考えたが、今度は今年着たおしてやろうと思ってたジャケット2着が行方不明。
なんてこったい。
冬物も含め、全部確認すると
○死亡例1 2パンツのうち1本 → 廃棄も何とか1ペアで着られる
○死亡例2 スラックスのみ → 廃棄&上はジャケット扱いに
○半死例1 上着のみ → 穴は小さい。買うより修理が安そう
○半死例2 上着&スラックス → 穴は小さいので修理がマシか
○元々スラックスのみ → 廃棄
コートは恐ろしくて、確認する気にならんわ(笑)
通常、時期的に出し入れしないほうには、しょうのうを、日常的に着るほうには、匂いのしない防虫剤を入れているんだが、このしょうのうがクセ者。
結構匂いがキツイので、
「まだ効果あるんだろうな」
と思っていても、賞味期限が切れていたりするようだ。
防虫剤のとおりが悪くなるのか。スラックスをハンガーに掛けずに重ねて置いておくのもよくないようだ。
今回みたいに、長期間着ないような場合には、衣装ケースとか、布団保管袋とかに入れておいてほうがよかったかもしれない。
多少シワになってクリーニング代が必要になったとしても、かけつぎ代よりは安いだろう。
着なくなったら即クリーニングするのがいいんだろうけど、これが難しいんだよなあ。
4月・5月でも結構寒かったり、10月・11月でも結構暑かったり。
今回、自分が裏付き(背中部分)を多く持っていることにも気づいた。
オフィスの中は、冬でもさほど寒くないので、背抜き(裏無し)でもというより上着を着なくても大丈夫なくらいなんだが、逆に外に出たりしたときに、背抜きのものを着ていると寒々しく見える。
いやはや難しいものだ。