今週は、日・月とヘビー飲酒だったので、火曜水曜は抜いて、前々から決まっていた本日木曜に備えた。
酒は抜いたものの、仕事で帰宅時間が遅いので、逆に寝付きが悪くて困るくらいなんだが。
今日は、1次会で結構杯のやりとりはあったものの、コップに推移しない限り、私はびくともしない。
「体調万全なら、2次会でも、5次会でもつき合うんだがなあ」
と、思いつつそのまま帰宅。
こう、仕事の拘束時間が長いと、趣味仲間をどんどんと失う。
「来月、旅行がてらちょっと遠出してみない」
的なお誘いをくださった方が今日もいたが、半分義務的参加のイベントと重なっており、断らざるを得なかった。
残業代として、少し割り増しした賃金が労働者には与えられることとなっている(常時全額与えられるわけでもないし、ほとんどもらえない場合もあるが)。
しかし、逆に言えば、その対価の代償として、人生の中の時間を仕事に費やしている、費やさされているということを忘れてはいけない。