My First T-Blog

ニュースでは当然ロシア・ウクライナの割合が多いので、薄めの遠目でできるだけ見ないようにしている。
いつの間にか、いい結果に終わっていてほしい。






最近、越前町で生を買うことが増えた。
ただ、閉店時間が早く、仕事終わりでは間に合わないため、昼に回れるときに限られる。
定番は鰹タタキ二つにハツ一つ。

未だに鰹でハズレを引いたことがない。

時季によるのかもしれないが、ハツをいつも置いてくれているのがありがたい。

タタキは当日、ハツは翌日にネギと長芋で山掛けにするので、楽しみが続く。

にんにくは春から秋の地元産のものが出回ってるうちに大量に皮をむいて冷凍ストックしているのだが、やはり鰹などに合わせる場合はフレッシュ？のほうがいい。
意を決して、ひと玉二百円の高価な青森産を先日購入したが、これがハズレでねえ。
ほぼ全部の鱗片（○かけと数えられる部分）のどこかが茶色く痛んでいた。
なかなか外から判断するのは難しいので、ギャンブルとしか言いようがない。
二回目に購入したものは、今のところ二かけまでは無問題だ。



このところ、慣れているはずのヤフ○クで、２回続けてプチ詐欺に引っ掛かっている。
「動作未確認のためジャンクでお願いします」
というやつだが、通常は、
・次々と大量出品しているのでいちいち細かいことが確認できない
・その製品に合っている本体または電源コードなどがないため確認できない
という２つの理由にしぼられていると思われる。

これまでノートパソコンほか、こういった品を何度か購入したが、まったく使えなかったというケースより、ラッキーということが多かった。
しかしながら、今回は一回で複数個購入したのだが、すべてＮＧという結果。
「どう考えても動作しないのを知ったうえで売ってるだろお前」
って感じ。
こういった手法を取っていても、高評価率はいい出品者もいるんだよなあ。
ジャンクって説明があるから、落札者は悪い評価をつけることもできないのか。
後続の人への情報として、どちらでもない評価を選んで、全部使えなかったと書くのがベストだと個人的には思う。

このところ、家ではブランデーばかり飲んでいる。
ストレートは、かつて酒場で夜中にやって、翌日散々苦しんだことが何度も何度もあるので敬遠し、ほぼソーダ割である。

現在は、未開封の古い酒を安く入手できているが、ここでコストパフォーマンスを考えてみた。

最近までやっていた、宝焼酎二十五度のいろんなもの割は最安なので除外して、仕事帰りにコンビニでスト酎を買うのと比較してみる。
注）酒量には関係なく切りのいいところで計算

○ストロング酎ハイ
９％500mlが２本でAlc量は90ｍｌ
価格は４２２円

○ブランデー
40%700mlを1500円で購入。
90mlのAlc接取には225ml必要
ハイボールは30mlが主流なので7.5杯分
１：３希釈（Alc=10%）でソーダ必要量は675ml
ブランデー225ml＝482円　ソーダ≒100円
合計で５８２円

ブランデーをもう少し安く入手する場合もあるが、ストロング酎ハイはもう少し安いのもあるので、やはり少し割高か。

しかしながら、酒そのものの味を楽しむVSOPとかナポレオンとかを飲んでいると（さすがにXOはこの価格ではほとんどない）、甲類焼酎には戻りづらい。

モントスコのセラミックミルに入ったブラックペッパーがなかなかよい。
一本目の中身を使い果たし、再購入の際、詰め替えだけでなくミルに入ったものをまた選んだ。
ハウスの袋売りの花椒をすりおろすために、わざわざ京セラのミルを買ったのだが、これがイマイチ。
ひき方の調整はできるようだが、あまり音もしないし、なんだかよくわからないとしか表現のしようがない。

これと比較して、モントスコのペッパーはひいていてカリカリカリカリ音がするので、
「ああ、ひけてるぜ！」
という感覚があって楽しい。

京セラ製はあきらめ、モントスコの空になった容器に花椒を詰めて使っているが、プラシーボ効果で文句はない。

カリカリ音は、素材による部分が多いと思われるので、ブラックペッパーを京セラ製に移してもいいことが起こるかもしれない気はする。

塩もさぞかしカリカリするんだろうなと購入してみたが、その点は予想どおりであった。
しかしながら、コショーのように香りが立つわけではないので、感動は薄い。
また、割と大量に出てくる。

急きょ２月の初めから入院していた母が先週金曜日に退院した。

昨年１２月もほぼ１か月入院していたが、病院が面会を一切禁止していたため荷物のやり取りだけであった。

今回は、最大二人まであらかじめ登録ができ、一日一回持ち時間十分というルールだったので、入院中何度も病院に行くことになり、まいった（笑）。

このところ家人は定時退社ができる状況なので、ほぼ毎日通ってくれた。
「他人の私がこれだけ行っているのに、あなたは行かないわけ？！」
とたびたび来るので、母の用事は家人がほぼ片付けているのだが、夜八時までOKだったので、早めに帰宅した日は行かざるを得ない。

家人は、治療法に加え、これまでの疾病との関わりだとか、処方される薬の良し悪しなどにものすごく興味を持っていて、退院の際は、ハイハイとうなずく私たち二人をよそに、医師、薬剤師、担当看護師に納得がいくまで質問を浴びせていた。
先方も大変だろうと思ったが、医師などは慣れているようで、てきぱきと答えていた。

再発しないように、母には水分補給をきちんとして、しっかり薬も飲んで、運動もしていただきたい。
脳トレもね。





週はかなり冷え込んだ日が多かったが、今日はやっとそれが緩んだこともあり、小間数も人通りもまあまあといった感じ。

相変わらずの、ネギ、ごぼう、にんじん、こんにゃくで。