このところ、家ではブランデーばかり飲んでいる。
ストレートは、かつて酒場で夜中にやって、翌日散々苦しんだことが何度も何度もあるので敬遠し、ほぼソーダ割である。
現在は、未開封の古い酒を安く入手できているが、ここでコストパフォーマンスを考えてみた。
最近までやっていた、宝焼酎二十五度のいろんなもの割は最安なので除外して、仕事帰りにコンビニでスト酎を買うのと比較してみる。
注)酒量には関係なく切りのいいところで計算
○ストロング酎ハイ
9%500mlが2本でAlc量は90ml
価格は422円
○ブランデー
40%700mlを1500円で購入。
90mlのAlc接取には225ml必要
ハイボールは30mlが主流なので7.5杯分
1:3希釈(Alc=10%)でソーダ必要量は675ml
ブランデー225ml=482円 ソーダ≒100円
合計で582円
ブランデーをもう少し安く入手する場合もあるが、ストロング酎ハイはもう少し安いのもあるので、やはり少し割高か。
しかしながら、酒そのものの味を楽しむVSOPとかナポレオンとかを飲んでいると(さすがにXOはこの価格ではほとんどない)、甲類焼酎には戻りづらい。